femona 女神たちの快楽

女性のオーガズムの為に 女性のオナニーの為に 女性上位 クンニ画像 顔面騎乗画像 S女 M女 S男 M男 女王様 男性ヌード画像 男性のオナニー画像 女性の性玩具 舐め犬 舌舐め奉仕奴隷 バター犬 ダッチボーイ 聖水 FEMDOM Japanese facesitting Forced cunnilingus Woman fucked man

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

蜜の味

tastofhoney01

 小説に登場する当時40代の女性Kさんと久々に会って来た。
小説を読んでくれた方から寄せられた感想の中に、
その女性は悪い大人だね、でもその女性が羨ましいよ、
という意味合いのものが複数あったのを覚えています。
僕は色々な事を彼女から教わったし、出逢えた事には少しの後悔もしていない。
夜の環境に身を置き始めた頃には、何度も相談にのってもらい、
幾つもグッドアンサーをもらったけど、
当時10代だった僕にとって、40代で自由奔放すぎたその人は、
確かに“悪い大人の女性”であった事には間違いない。
小説に書かれている事の他にも、彼女には色々な所に連れて行ってもらい、
たくさんの友人にも会わせてもらった。

 この国で有数の歓楽街を抱える町に僕らは住んでいたから、
彼女の友人には、そこで働く女性達もたくさんいた。
その中に、小さなライブハウスの専属ミュージシャンとして雇われた2人の女性もいた。
スリットがギリギリまで入った黒のロングドレスにヒールを履き、
高い位置にストラップセッティングされたベースを抱くように弾いていた女性と、
ノリノリでストラト(ギター)を弾く女性。
その店では毎月、オールディズナイトとディスコナイトと称したパーティを催していた。
当時高校生だった僕は、サッカー部に在籍しながらバンドも組んでいて、
小さなライブハウスとはいえ、プロの演奏を聴いてみたいと思い、
Kさんに頼んでその店に連れて行ってもらった。

 ディスコナイトは かなりの盛り上がりを見せ、
店の中央では40代~50代の人達が踊っていた。
その時に演奏していたのが40代の2人の女性で、MさんとFさんだ。
ディスコと呼ばれた曲はラジオやテレビで何曲か知っていたけど、
実際のプレイを生音で聴くのは初めてだった。
独特なグルーヴ感のあるベースと、カッティングが心地良いライブなディスコサウンドに感動し、
ベースとギターを弾く2人の女性がとにかくカッコ良く、オーラさえ感じ、
特にベースのMさんの歌いながらの演奏には魅了され、
既にKさんと肉体関係を持っていた僕は、すっかりM男色に染められ、
Mさんにも抱かれたい……と男のくせに刹那に思った。
「ベースってオマタにズンズン来るんだよね」とビールを飲みながら笑うMさんに
いつ抱かれても良いと、会う度に今夜か今夜かと心構えをしていたけど、
誘われる事は一度も無く、Mさんが“悪い大人の女性”ではなかった事に
残念がる男子高校生だった。
そのライブハウスでは、MさんFさんのバンドに
ドラムとして参加させてもらったことも5度あり、
お店からわずかながらのギャラを貰った。
ライブハウスは勿論アルコールあり、
スローな曲の時には40代の男女が下心まる出しで身体を密着させて踊っていた。
僕は午後10時を過ぎても店内に居たから、
明らかに育成条例と風営法に違反していたけど、
あれから8年も経過しているから、全ては既に時効を迎えてる。

一昨日Kさんに、久々にMさんとFさんに会いたいと伝えた。
じゃあ今度飲もうね、ということになった。
この8年間、僕はドラムの腕を上げた。
あの夜のようにセッションしたらきっと二人は驚くはずだけど、
上達したのは、ドラムだけじゃない。



A Taste Of Honey- Boogie Oogie Oogie
2人の女性は、この曲を演奏していました。今でも鮮明におぼえています。
ステージ衣装も、A Taste Of Honeyを真似ていました。
とにかくステキだった。会うのが楽しみ。
あれから8年、50代になったお二人です。
50代のブログの女神様、この曲は懐かしいですか?
もしかしたらディスコで踊ったことありますか?
若気の至り、ディスコを舞台にしての思い出、あるんじゃないですか?
若かりし頃にね……ってよく女神様達が口にする。
それ口にしたらダメなんだからね。まだまだイケるんだからね。
当時は10代の僕、輝く40代の女性を見ながらムラムラして勃起させてました。
輝くまでいかなくても「女」でいれば、10代20代の男から特別な視線を注がれる。
ムラムラしたのは、その2人が音楽をやっていたからじゃない。
ショッピングモールですれ違う40代50代の女性にも、
特別な視線を注ぐ時ってあるんだから。

A Taste Of Honey- Boogie Oogie Oogie

| 今日の女神様 | 21:17 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

LGBT

今日は初めての レズ画像を。
lesqq01

 一昨日の女神様との時間は、
女性2人対男性1人というセッティング。
そのペアの女神様との時間は今回で4回目ということで、
ルームインからアウトまでの2時間は、事前にだいたいイメージができていた。

――僕は顔面騎乗と騎乗位で同時に責められ、
――何度も何度も射精を強要された…………
わけでは無い。

M男の僕としては、それを望んではいるけれど、クンニすらさせてもらえなかった。
僕はマッサージ師として呼ばれているだけなのだ。
しかし彼女達の股間は、常時濡れ濡れ状態にあり、
僕によるマッサージで濡れたわけでは無かった。

lesqq02 lesqq03

 彼女達はレズなのだ。
お互いの百合の花びらを震わせながら濡らしたのは、
代わる代わる行われた女性同士によるクンニだった。
僕はただそれを眺めていた。
女性同士の行為は美しく、飽きることなど決してないし、
攻める女性の指と舌の使い方は、とても勉強になる。
照明を落とし、ベッドサイドのライトもごく微かに灯された暗い部屋で、
お互いの股間を擦り合わせて悶えていた。
僕は二人の足元に立って凝視していた。
その場でオナニーをしようかと思ったが、
目の前の光景を脳裏に焼き付けることに専念した。

 攻め役の由貴さんはバイセクシャルで、受けの麻友さんはレズオンリーだ。
3人で過ごす前に、僕は由貴さんと二人だけで過ごしたことが二度あり、
その時にはクンニもセックスもしたが、
3人で会うようになってからはマッサージしかさせてもらえなくなった。

lesqq04 lesqq05

麻友さんは男性との性交渉を嫌うのだ。
僕をマッサージ師だと思い込めば、カラダに触れるぐらいなら大丈夫だけど、
前々回までは服を着たまま、前回はバスタオルを2枚重ねる程、
男の手に直接触れられるのを嫌がり、男の手は不潔、だとも言っていた。
男性に対して、そうなってしまった原因、もしくは起因等を訊こうにも訊けないぐらいの予防壁を作る。
マッサージをさせてもらえるまでになったのも、攻め役の由貴さんの説得があった。
由貴さんはバイセクシャルだから、麻友さんをさておいて、
クンニやセックスをしても構わないのだが、それは麻友さんが許さない。
麻友さんは由貴さんに嫉妬するのだ。
セクシャルマイノリティが抱くその感情は、
男女間や親友間に抱く「嫉妬」というものとは、違う意味を持つような気がして、
それは僕がマジョリティであるがゆえに、無知さも手伝って余計に複雑化してしまっているようにも思える。

一昨日は4回目にしてようやく麻友さんに色々と訊くことができた。
男からのクンニなんて考えられない。セックスなんてありえない。
麻友さんが愛する由貴さんに、僕ができることはマッサージのみ、とはっきり言われたが、
前回会った時よりも許容範囲が若干広がったように思えた。
そのことに、由貴さんは、しめしめ…と思っているのだ。
どうしてマッサージだけに僕が呼ばれるのか。
それは由貴さんが麻友さんに、男性の免疫を少しずつ少しずつつけさせているのだ。

lesqq06 lesqq07

日本はセクシャルマイノリティ後進国。
LGBTの皆さんは、住みにくい国なんだと思う。
僕には特殊な時間があって、Bの由貴さんを通じてLの麻友さんとも話せるけど、
普通のマジョリティな人達は、理解しようにも、そういう話を聞く機会が無い。
と言っても、そういう機会があったとして、レズの方がノンケに熱く語ってくれるとは思えないのだけれど。

あれ?僕、さっき「僕がマジョリティであるがゆえに……」って書いた?
僕はLGBTではないけれど、何か得体の知れない他のもの、のような気がしてならない。
女性への性的奉仕だけさせてもらえれば、何もしてくれなくても構わないなんて男は、少ないだろうから、
マイノリティだと自覚している。
僕はそれをプラス志向に捉え、今の満足だけを考えて行動している。後の不安を考えずに。



今日のオススメ曲-------------------------
Conchita Wurst - Rise Like a Phoenix
鳥肌たちました
デンマークで開かれた2014年ユーロヴィジョン・ソング・コンテストでグランプリ受賞。
オーストリア代表のConchita Wurst。
この人、かなり苦労というか葛藤というか、大変だったみたいです。
それを思いながらのこの曲を聴き、この舞台演出を見せられると、思わず泣きそうになった。
こういう曲が、UKチャートに入って来るんだから、さすがLGBT先進のヨーロッパです。
6月20日からはセクシャルマイノリティ(LGBT)の祭典「「ワールド・プライド」が、
世界一のLGBT先進国であるカナダのトロントで開催されます。

歌詞の意味は……、ごめんなさい。よく解りません。
でも、コンチータさんは怒ってるのかなぁ。
彼女の生き方を馬鹿にしたり笑ったりした人がいるのかなぁ。
世間の冷たい目に対して、復讐はしないけどいつか痛い目にあうよ、って言ってる?
今に見ていろ、灰の中から蘇って空高く舞い上がる不死鳥になってやるから!って言ってるようだけど、
怒りの対象が、バカにした人達になのか、迷って偽っている己に対してなのかが、僕の英語力では解りません。
でも、そんなかんじの曲なはずですよ、きっと。
日本人の僕はこの曲を演歌だと括りました。
日本人作家と日本人歌手による楽曲。
こんなふうに壮大にアレンジされた演歌をぜひ聴かせて欲しいです。
個人的に、石川さゆりと坂本冬美は良いと思える時があるけど、
僕らの世代は、鳥肌がたつようなアメージングな演歌を知らないのです。

Conchita Wurst - Rise Like a Phoenix

| 今日の女神様 | 17:12 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

女性崇拝?

footworship01

今日は、もう女神様と会って来ました。
海外のFEMDOM系サイトをよく観ている女神様で、
新しい靴を買った時には、必ず僕を呼んでくれる女神様です。
自称 シューズマニア。

いつも、トップ画像のようなシーンから二人の時間は始まります。
靴を買って、外で履いて汚れる前に、真新しい靴に僕がキスをするんです。
勿論女神様は靴を履いたままです。
春と夏はヒールやミュールに、秋も冬もブーツやブーティに、
ここ1年半のお決まりになっていて、儀式のようにも思えます。

footworship02

過去に一度だけ、外で履いて汚れたヒールにキスをした事があります。
あの時は、女神様がお友達の披露宴から戻った時で、
部屋に入るとスーツのようなドレスのような、
ゴージャス系の服を着ていました。
女神様はかなり酔っていて、ソファーに座っていた。
とても綺麗だった。本当に綺麗だった。
靴を履いてくれるように、僕からお願いをして、靴にキスをしました。
女神様が、新しい靴を履いてそれに僕がキスをするようになったのは、
実はその時がきっかけです。

footworship03 footworship04

footworship05 footworship06

やっぱり海外の画像は美しく、モデルもイケメンが多い。
いつも日本の画像ばかりを貼っているのは、
親近感をわかせる為で、本当なら海外画像を貼りたいぐらい。
メールをいただいた読者の女神様も、海外画像が好きだと言ってくれました。

海外の表現を借りると、Foot Worshipってかんじですけど、
その時の気分は Woman Worshipです。
なんて良い子ぶっているのは、
その女神様が、このブログを観てくれているからです・笑

| 今日の女神様 | 20:50 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

嫉妬されたのかなぁ

catmm01

女神様の家。
ドアを開けると、女神様が笑顔で出迎えてくれた。
そして、女神様の後ろに そいつは居た。
俺を睨んでいた。
でも心の広い俺は、そいつに優しく微笑みかけた。
が、そっぽをむかれた。
なんだよ、愛想がないな。

catmm02 catmm03

「シャワー入って来たんでしょ?」
『うん』
「私も入ったばかりだから、裸になってくれる?」
『うん』

せっかちな女神様。
二人の時間はいつもこんなかんじで始まる。
胸元のバスタオルをほどくと、女神様の全裸が露わになった。

『痩せた?』
「うん、夏に向けてね」

二人の会話をそいつはつまらなそうに聞いていた。
嫉妬。おまえなんか来るなよ、という表情だ。

『じゃあ寝室に』
「うん」

そいつはリビングで待っているのだろう。
それは面白くないな。さすがに申し訳ない。
ごめんよ、待っててくれ。

catmm04 catmm05

二人で寝室へ。
女神様は一度ベッドに腰かけたけど、
ビールを取りにリビング奥のキッチンに戻った。
その間 僕は、全裸のままでベッドカバーを剥がし、掛布団を足元で畳んだ。
女神様が僕のビールも持って来てくれた。
ドアが少しだけ開いているのが気になった。
ヤツに覗かれはしないだろうか。
ドアを閉めに立とうとした時と女神様がベッドに仰向けに寝た時が同時だった。
大胆ないつものM字開脚をして、
『じゃあ来て』
「うん」
ドアを閉めるタイミングを失った。
ま、いいか。
M字の真ん中を覗きこむ姿勢になると、女神様の両手が僕の頭を抱え、股間へと導いてくれた。

クンニを始めてすぐに、クリトリスが勃起した。いつもどおりだ。
まずは一回いっておく。一回目は激しくイク。
その後、余韻に浸る女神様の全身をマッサージし、
30分後には二度目のクンニへスムーズに流れる。

女神様のカラダが波を打ち始めた。
腰が突然不規則に跳ねあがる癖があるから、
俺は両手で腰を抱えながらむしゃぶりつく。
逃げ腰と攻め腰を繰り返す女神様。
俺は逃さないよう顔を密着させる。
手がふさがっているから、クリトリスは鼻で攻める。
腰を逃がさないよう、俺は四つん這いになる。

女神様の腰にくらいつく度、俺のカラダも持って行かれる。
自分でもキンタマがゆさゆさとするのが分かる。
ペニスはクンニを始めた時から勃起しているから、ゆさゆさとはならないけど、
昨日の夜は暑かったこともあって、玉袋もだらしなく伸びてしまっていたらしく、
やけにゆさゆさと、ぶらぶらと揺れた。

後ろから見ると、こんなかんじだっただろう。

catmm06

女神様が大波を迎えつつあった。
よしこのまま、と舌づかいも激しくしようとした時、
キンタマに激痛が走った。
『あうっ!…なんだ?…』

クンニも中断。
「どうしたの?」

振り向くとヤツがいた。
ヤツが俺を見上げていた。

catmm06

俺はそいつを見ながら、
『キンタマやられたっ!
 キンタマにネコパンチされたっ!』って。
まるで、いじめられっこがいじめっこを先生にチクるような口調で女神様に言った。

女神様は大丈夫?とも聞かすに笑いだした。
それも大笑い。ずっと大笑い。
「wwwwwwwwぶらぶらさせてたんじゃないの?wwwwwww」
『ぶらぶらさせてた』
「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
『ちょっ、あいつのパンチ、思ったよりも痛いんだけど』
「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ヤツとは仲良くなれない気がする。

そのうち女神様が、どんどんSっ気を増して、
家で縛られて、ムチなんか打たれたら
きっとこんなふうになっちゃうんだろうな。
怖い怖い。
絶対に、あの家では縛られたくないな。

catmm07
画像、作ってみたwww

| 今日の女神様 | 21:02 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

旅立ちの女神

kkayoko01

雪国で暮らす民は、どの地方の民よりも春を待ち遠しく思っているというのに、
一昨日迄の気温ときたら10℃を下回り続けていた。
それが一変、一瞬ではあったけど昨日は22℃に達する気温になった。
北国の春ってやつも随分と気まぐれだな。
朝方には、気まぐれを起こす前触れに雨を降らせた。
それもほんの一瞬の通り雨。
それに濡れた者も、それを知る者さえあまりいない。
でも僕らは確かにそれに濡らされ、彼女の髪が若干カールした。

kkayoko02 kkayoko03

既婚者の彼女は、僕と居る時が一番楽しいと言ってくれて、毎回笑顔をくれた。
でも実は、夫からのDVに長い間、悩まされていた。
背中や下半身のいたる所についたDVの痕跡に 僕は「早く消えろ」と願いながらキスをした。
授かった命をDVで失った時のことを「あれはあれで良かったの」と吐き捨てた直後に、
大粒の涙を流し、ベッドに突っ伏してすすり泣いた。
僕は震える彼女を覆うように抱きながら、かける言葉も見つけられなかった。

kkayoko04 kkayoko05

僕は彼女を心の底から楽しませようとしたし、感じさせようとした。
それは彼女の苦労を知っていたからだ。
行為中の反応はどの女神様よりも気になったし、
着替えの時もペットボトルの水を飲む時も、
部屋を歩いている時まで気に賭け、目で追った。

kkayoko06 kkayoko07

離婚調停を申し立てたのを機に、夫と別居した彼女は、
小さなワンルームを借りた。
何事にも自制しなければいけない期間、僕らは注意をはらって会った。
人の目が気になる場所では待ち合わせは絶対にしなかった。
遠巻きで目が合っても見ず知らずのふりをして、目的地へは距離をとって向かった。
背後を歩く全ての人を疑い、されてもいない尾行を巻くように歩いたけど、
破産に追い込まれるほどの借金を抱える夫が、誰かを雇うとは思えなかった。

kkayoko08 kkayoko09

半年の調停後、離婚が決まった。
昨日、僕と彼女は、三か月ぶりに会った。
彼女は故郷を離れ、東京へ行く。
最後に会いたかった男が僕だった事は とても嬉しいけど、
パート先でも、友人の友人でも、僕以外の男を見つけられなかった事に、
閉ざされ続けた三年間の結婚生活を垣間見た。

kkayoko10 kkayoko11

引っ越しの準備を全て終わらせ、がらんどうな彼女の部屋。
外は朝になりかけの藍色に染まっていた。
部屋の中は藍よりも更に深みを増した紺色の世界。
そんな中で僕らは抱き合った。

彼女を駅まで送ろうと駐車場に向かう途中で、
誰も知らない一瞬の通り雨にあたった。
駅の東入り口に消えた彼女の後姿はボストンバッグ一つと身軽だった。

kkayoko12 kkayoko13

身軽になって良かったね。
彼女を心から応援してる。

そして、彼女と少しでも近い状況にある読者の女神様がいたら、
頑張って!と、応援します。
文字でしか送れないけど、ごめんね。

--------------------
Modern Romance - Walking In The Rain


音楽ライターの仕事で古い曲を聴きまくってます。
80年代、良い曲が多いですね。
今日はクンニ画像が少なくて、ごめんね。


http://youtu.be/B8VhMJwCqrQ

| 今日の女神様 | 12:32 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT