femona 女神たちの快楽

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20デニール以下の黒ストを好む女性は本当にエロいのか?

16-05-31-01

世の中は昼も夜も物騒で、
計画性のあるストーカーやら衝動的な暴行やら、
特に女性には普段の生活に於いても危機管理として、
咄嗟の回避能力が必要。
路地裏を歩く時には背後からの気配を素早く察知しなくちゃダメ。

16-05-31-02 16-05-31-03

人っ気がなく街灯もまばらな夜道を一人で歩く肌の露出が多めな女性とのすれ違いざまに
「彼女が襲われませんように……お祈りお祈り……」と念をおくる。
日頃、そんなお祈りをしまくっている僕もストーカーさんに生活を断片的に覗かれているようだ。
でも僕は男だからね。大丈夫。逆に待ち伏せして諌めたからね。大丈夫。
だけどM男の僕は溜まってくると、ガチで女性に襲われたいとテンパリ妄想に陥る時があるから困ったものだ。
下戸な僕に少量の酒が入った時など「ストーカーさん今来て欲しいなぁ」
なんていけない考えをおこしてしまうほどの危機管理能力の無さは刹那的快楽に走るタイプ。
これってハードなM女さんやハードな青カン趣味の女性も
時々思ってしまうのかな?という疑問をぶつけてみたある女性。
その答えはあえて言いません。察することができる人は察したままでいいですが、
言えることはただ一つ。暴コウや強カンはいけない。マジでいけない。青カンもひっかかる。
今となれば随分と危なっかしいことをしたものだと反省しまくりの日々。

16-05-31-04 16-05-31-05

 白昼、打ち合わせ先へ急ぎ足で向かう。
近道、ショートカットした路地裏の角を曲がると若い女性が前を歩いていた。
追い抜きたいけど道が細すぎる。時間がもったいない、ショートカットした意味が無い。
いきなり横をすりぬけるとビックリさせてしまう。さてどうしよう。
背後から大きな咳払いをしようか。
「すみませーん、追い抜きまーす」と言ってから抜こうか。さてどうしよう。
「怪しい者ではありませーん、追い越しますよー、イチ ニーノー サンで追い越しますからね」って言う?
「前の女性!左に避けなさい!」、まるで警官みたいだな。
何も言わずに女性の背後でピタリと歩調を合わせる路地裏の男こそ怪しくて恐怖感を与えてしまう。
口で「チャリンチャリン」とでも言おうか。
そういう時の為に、チャリベルを持ち歩こうかとまで考える。
いや待てよ、スマホのアプリで「チャリベル」というのがあったら即座に鳴らせるのにな。探せばあるかな?
などと考え、結局「すみませーん横通ります」と言ってしまう。
何故俺は謝っているのか。

16-05-31-06 16-05-31-07

横をすり抜ける時は、微かな芳い香りを漂わせた方が良いかな?なんてこともつい考えてしまう僕もおかしい。
まだ僕は20代のスーツ男子。そんなに驚かせてしまう事はないだろうと信じたいけど、
私服の中年男性なら、不審と疑われてしまうこともあるのではないか?気の毒だ、嗚呼気の毒だ。
――ん?この記事、前にもどっかで書いたことなかったっけ?お蔵入り記事だっけ?

16-05-31-08 16-05-31-09

通勤時の横断歩道。
女性の背後に立つのも気がひける。
女性が振り向いて目が合ってしまうと
「この男、私の透けブラ見てる?」と疑われているのではなかろうかと。
「いいえ違います、僕は透けブラなんて見ていません、僕は貴女の脚を見ていました」。
「そっちかーい!」って、ツッコんでくれる女性であって欲しい。
脚には頻繁に目がいく。失礼なこととは知りながらついつい見てしまう。
「見せたいんだからガンガン見ても良いんだよ」
「え?ガン見しててもいいの?」
「見られて喜んでる女もいるんだから」
「え?そうなの?」
「見られてると思うだけでじんわり濡れる女もいるんだから」
「え?マジで?」
「それ私かぁ~アハハ~・笑」
20デニール以下の黒パンストを穿いた女神様が脚を組みながら言っていました。
20デニール以下の黒ストッキングを好む女性は、
往往にして男に脚を見せて楽しんでいる場合が多い、と言ったのは誰だっけ。
それ、あると思います。

16-05-31-10 16-05-31-11

10デニールの黒なんて穿かれたら確かにヤバイ。
女性の方々も20デニール以下の黒を穿いた時って、
何かしらのスイッチが入るような気がするんだけどなぁ。
20は穿く頻度が多いから、10ぐらいのを穿いた姿を鏡に映した時に、あらっいいわね、と思う?
今日はいつもよりもアピールしちゃおうかしら、なんて思うのかな?
思って欲しいですね。どんどんアピールして欲しい。
そう願う脚フェチM男でした。

| 顔面騎乗 | 13:47 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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MITE

16-05-30-01

 露出趣味を持つ女性は思いの他多い。
僕もソレを若干持ち合わせているから、
時折見せる女性の所作所作に、それを計り知ることができる。
外での行為を望んだ女性の意を汲み、そのまま店のトイレや夜の公園へと向かったのは、
条例にも刑法にも反していたから、今となれば反省すべき事だったと過ちを認める。

 見せること。
相手の反応を見て楽しむこと。
モラルを侵さない生活の中、女性の深層を突き詰めてみれば、
薄手のブラウスやタイトなミニなどに
その嗜好をあっけらかんとちょっとだけ楽しんでいる女性達が顔を覗かせる。
ごめんなさい。またしても僕の勝手な見解、のようで外れてはいない気がする。
単に流行りのファッションを楽しんでいる、と言われたら、僕はそのファッションを褒めるだろう。
だって褒めて欲しいはずだもん。
コトバが浮いてしまわず、セクハラにならないコトバを選んで褒める。

 誰かと待ち合わせをしている女性に、
僕ら野郎二人は彼女の耳にギリギリ届く程のボリュームで
「あんなかんじのヘアスタイル、めっちゃ好き」
「うんうんスゲー可愛いコだよな」と言った。
声が届いた彼女はこちらをチラリと見た。
僕らは「あっ、ごめんなさい」とペコリ。それだけ。

16-05-30-02 16-05-30-03

ある日、とあるコンビニで買い物をする女性は程よい露出のファッション。
「あのコの雰囲気すごいステキだね」
「うんうん、メッチャ可愛いんだけど」
たぶん彼女の背中から僕らの声が染み入ったようで、僕らに振り向いた。
「あっ、ごめんね」と言い、ペコリ。
その時もそこまででお終い。

 ある日のスターバックス。
またしてもそこに現れた野郎が二人。
隣のテーブルには女性が二人。
スタバのテーブルの間隔は狭く、
カラダを横にして席に座る際に、足元のバッグをよけてくれた女性達に目をやり「ありがとう」。
座るなり「春めいた女の子の服装って爽やかで見るだけで気分上がるわ」
「うんうん、めっちゃ可愛いよな」
隣席の女性達は僕らを見ずに、向かい合った女の子同士で顔を見ていたけど、
スタバは無理しなくても隣席が視界に入る。
ちょっとニッコリして肩をすぼめてストローに口をつける彼女がとても可愛らしかった。

16-05-30-04 16-05-30-05

その男友達はいつも「可愛い」しか言わない。
照れくさいからディテールや雰囲気を褒める僕に対し、ヤツはいつも直球だ。
たぶん、ヤツの「可愛いよな」の方が心に届くんだろうと思う。

16-05-30-06 16-05-30-07

露出趣味から大きく内容が逸れてしまったから戻るとする。
デリホスをしている時のお話。
初回は外で食事をしたいと女神様が言った。
慎重で恥かしがりや、遊び慣れていない控えめな印象を抱いた女神様に、
僕もその方が良いとメールを送り、ファミレスで会った。
清楚な雰囲気の女性との会話は、会って15分で弾みだした。
今日は食事だけね、と彼女が言い、2時間話した後、店を変えてまた話した。
二軒目では、ワインに酔った女神様からのHな質問責めにずっと応えていた。
「私、今すごく濡れてるよ、キュッて力を入れるとグショグショになっているのがわかるの」と言い、
酔ったから露骨なこと言うようになったんだなと少しだけ驚いていると、
「オマンコ、クパクパしたら、クチュクチュってしてる」と顔をぽーっとさせた。
彼女には淫語趣味があるのかな?、そう思っていると、
「涼汰クンのオチンチンはどれぐらい?」と手元のおしぼりを丸めて見せた。
「標準かな?」と冷静を装って答えた。
「クンニってどんなふうに舌を動かしてるの?」
「その箇所その箇所によって違うよ」と、
店に客が多かったこともあり、小さめの声で言った。
女神様は左手で握りこぶしを作ると、僕に差し出し、
人差し指がかたつむりのように丸まった部分を
僕の口元に押し当てた。
僕は人目を気にしながら、かたつむりをペロッと舐めた。
「見えないよ、もっと舐めて教えてよ」
女神様から舌の動きが見えるように左手を横に向かせた。
僕は通路に背中を向けるようにしてペロペロと渦を巻いた人差し指を舐めた。
「はぁ、すごい、気持ちよさそう……、すごい濡れてる、どんどんおつゆが出てきてる」
女神様の言葉に僕も反応して、音をたてて目を瞑りながら舐めていた。
通路と座席を半分だけ隠す木製の仕切り板があるから、見えやしないと腹をくくって舐めた。
今思うと随分とマヌケなプレイだった。

女神様は「イキそう」だと言った。
普通に座っていても股間に力を入れながらイケる女性がいる。
女神様はそれかな?と思いながら、人差し指のかたつむりに舌を差し込んだりしていた。
対面から、ヒールを脱いだ女神様の爪先が僕のふくらはぎから上へと上がって来た。
「それはダメ、ここじゃダメですよ」と拒んだ僕に、
「テーブルが邪魔でオチンチンまで届かないよ」と笑ったが、
僕が舐めるのをやめても「あぁ、イキそう、イキそう」と繰り返した。
テーブルを挟んで向かい合い、トロンと目を虚ろにさせながら僕を見つめ、
女神様は手も使わずに、股間の収縮だけでオナニーをしていた。
その時 脚を組んでいたのかは確認できなかった。
もしかすると脚組オナニーをしていたのかもしれない。

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「ちょっと待っててね、トイレに行ってくる」
そう言って女神様が席を立った。
僕はてっきりトイレでフィニッシュを決めてくるのだろうと思っていたが、
10分ほどで戻って来るとスマホを僕に差し出した。
「それ、私のオマ○コ」
「え?」
「見て」
「いいの?」
「いいよ、ちゃんと見て」
カメラロール内の画像が、画面いっぱいに表示されていた。
「いま撮って来たの」と女神様が笑い
「次も次も5枚ぐらい撮ったよ」
画面にフルサイズで女神様の濡れすぎた密壺がドアップで表示されていた。
指で拡げられたもの、指が差し込まれたもの、
5枚目には拡げられた蝶の両羽の上に、顔もしっかり写りこんでいた。
「その画像のオマ○コをクンニするふりしてみて」
僕にはもう恥ずかしさはなく、スマホをテーブルの真ん中に置くと、
被さるようにして、画面すれすれを舐めるふりをした。
「すごいね、すごいね、キレイだよ」と言いながら続けた。
「あ~、私のオマ○コ、舐められてる~、もっともっと」
困りながらも興奮している僕を見て、彼女がうっすら笑みを浮かべ、
「あ~ん、見てる、私のオマ○コを涼汰クンが見て、舐めてる」と声を震わせた。
そして再び「イキそう、イキそう」と言いだした。
僕はスマホを持ち上げ、画面に映る密壺越しに、女神様の顔を見ながら
「イク時は教えてね」と言い、
まもなく小声の「イク、イク」が発せられると、
僕は足を伸ばし、女神様の股間に押し当てた。
人の気配、足音を気にしながら、30秒ほど足をぐりぐりとさせた。
下着越しとはいえ、僕の靴下の親指部分に濡れ染みができるほどだった。

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あの時の行為も、露出プレイなのだろう。
その何週間か後に、ホテルで会ったが、
パブでの露出羞恥プレイが忘れられないのか、その後は居酒屋の個室でも彼女は濡らした。
事前に調べていたようで、その店の個室は掘り炬燵。
下に潜りながらのクンニ。
隣の個室から聞こえる知らない男性達の声を聞きながら、女神様は果てた。

| 女神様の想い出 | 16:11 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ディスコやクラブでの想い出ありますか?

16-05-16-01

 僕の地元。その店、もしくはそのホールは、
1991年から2008年までの17年間に渡って営業していた。
その様な店舗を、その頃は既にクラブと呼んでいたのか、まだディスコだったのかは疑問。
日本のバブル期の崩壊が1991年2月とされているので、まさにバブル終焉の年のオープン。
オープン当時の読みとしては超好景気がそのまま続くものだと思われていたんだろうな。
過ぎ去った後に「あれは儚い泡のようだったんだね」がバブルだもんね。
まるで高熱期から倦怠期に急降下してしまった男女のよう、って何のこっちゃね。

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店の営業期間を僕史でいえば、付き添い三輪車期から普通車免許取得期までにあたる。
小○生の頃は、父親が運転する車の中から見ても、あまりにおどろおどろしいその外観にビビリまくり、
中○生の頃には、そこで遊ぶ人達を別世界の民だと、不良のレッテルを貼った。
高○生になって友達らとその界隈を歩き出し、出入りする男女にエロさを感じ、
特に女性には、誰とでもHしちゃうんだろうなぁと失礼なイメージを抱いたけど、
あながち当たらずとも遠からずって。だよね。違う?そうだよね。

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大○生になって地元に帰省した際、友達に誘われて男4人で行った。
うち1人が超がつくほどのベビーフェイスで、身分証の提示を求められた末に入店拒否された。
友達はナンパ目的だったけど、僕は酒も飲めなければ、ナンパなどできるはずが無いヘタレ。
ただ大人の雰囲気を知りたくて、ただ音楽を聴きに行きたかっただけだったのに。
1名の童顔が僕に望みを叶えさせなかった。
店から出てくる女性は誰もかれもが遊び人に見えて、いや実際に遊び人のはずで、
とんでもない性生活を送っているのだろうと、
勝手に推測し、やっぱりこういう人達とは同じ空間に居るのは間違いなのか?とまで思った。
結局僕は1度も足を踏み入れる事無く店はその翌年に潰れてしまった。

16-05-16-06 16-05-16-07

そのダンスホールがこの春に復活した。
2016年現在、その店舗形態の呼称は「クラブ」だ。
入院前に僕はその店に行った。
未だ本オープンの準備期間で、仕事の打ち合わせだった。
店内は大幅な改築をせず、レイアウトもほぼ同じだと言っていた。
へぇ、こんな店内だったのか。ここで男女の欲望が渦巻いていたんだなと、店内を見渡した。
退院後に店がオープンし、僕はオープンに携わった業者として招かれた。
ここに来るまで10年もかかったぜ。
その時の気持ちを何と言おうか。ヘヘヘってかんじ?

ボックス席、ドリンクカウンター、フロアの女性達。
僕は彼女達に何も臆することは無い。だって僕はオープンに携わったスタッフだ。
ナンパなんて今でもできないけど、
「声かけてもいいよ、オレ、スタッフだからさ、今日はビジターだよ。見てよこのIDパス」という胸の内。
その時の気持ちを何と言おうか。クワックワックワッてかんじ?
ごめんなさいこんな小っちゃい僕で。

16-05-16-08 16-05-16-09

あっ、あの超セクシーな女の子はナンパ待ち。
あっ、あの男、ナンパしやがった。レベルが違いすぎるだろ、オメェじゃ無理だっつーの。
えっ?うっそぉ~、OKなの?マジでかっ。
やっぱり僕にはできない。
ただスタッフ気取りのすまし顔で、ドキドキしながら徘徊するしかできなかった。
まとったインスタントな印象が隠しきれていない男の欲望。
それを見透かしてトークする女性達。
信じるはずない、信じてるふり……。
お互いが装いながらも、徒歩3分のホテル街に消える2人の影。
そこでは、欲望を晒すのか?真っ正直な快楽を求める為に。
どうだろう。どうだろう。どうなんだろう。
そんな出会い方を知らない僕は、
IDカードにすがるしかない、相変わらずのヘタレ野郎なのでした。

16-05-16-10 16-05-16-11

読者様の中には、70年代の黄金ディスコや
80年代のユーロビートで踊った方々もおられるでしょうし、
30代40代でしたら、アシッドやオルタナで踊った経験もおありでしょう。
10代20代の読者様はまさに今、EDMで踊ってるよね。
ヘタレなこのブログ管理人の僕は、そんな方々にお聞きしたい。
誰か声かけてくれないかなぁ~って時、周りの目は気にならない?
ナンパされて二人で店を出る時、周りの目は気にならない?

◆今日聴いた曲
助っ人として参加したバンドでこの曲をやった。
初めての練習でスタジオに集まった男達5人。
まずみんなで1回聴いてみようかってことで、
スタジオ内、大音量で曲を再生させた。
楽器を持っていた面々が楽器を置いてほぼ同時一斉に踊りだした。
揺れるタイプのダンスじゃなかったな。
足で床を踏みつけるような力強い4拍子。
男ばっかで荒っぽいステップは、EXILE系とは真逆のダンス。
むちゃくちゃ楽しかったな。
20代後半。もうEDMでは踊れない。
記事中の店では人気がありフロアが埋まったPitbullあたりも飽きちゃった。
男集団ならフォーメーション決めないで、
オルタナを無骨な男集団そのままに踊った方がカッコイイって最近は思う。
どうせナンパできないなら、男臭い踊りをする集団でクラブへ押しかけ、
フロアの真ん中を占拠してやる!

OneRepublic - Counting Stars

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