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クンニ-218(記事/地下鉄に乗って)

※画像は座りクンニ。

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 昨日の朝は5時に起きた。
閉幕したイベントの反省点と次回の対策をまとめる。
頼まれてもいないのに、来年の開催に向けて、デザインの叩き台も添付。
来年の今頃にまた収穫するぞ、と願いながら、
とりあえず種を蒔いておかなければ。
それを4社に配り終えた時刻は午前11時。
早めのランチといくか、さて今日は何を食べよう。
がっつりと とんかつにしようと決め、
四駅先のとんかつ専門店までは地下鉄で移動。

 車両の中、扉近くに立って揺られていると、
乗車一駅めで女性が降り、若者しか立っていなかったので遠慮せずに座った。
隣には40歳前後の女性が居眠りをしながら座っていた。
営業さんかな?生保系?違うか…、
メディア系?リース系?違うか…、他に何がある?
チャコールグレーのスーツ姿、左側に置かれたバッグ、
持ち手のリングに腕を通したままだ。
斜め左下に目をやると、肌色のストッキングに包まれた膝が見える。
眠ってしまった本人の意思に逆らい、両膝にはこぶし二つほどの隙間が空いていた。
女性が最もリラックスできる椅子の座り方の股の開き具合は、
こぶし五つ分を空けたぐらいだと読んだことがある。
隣の女性はまだこぶし三つ分の意識を股間に留めていたようだ。

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 発車の勢いで彼女の頭が私の左肩をノックし、私はそれを受け止め、迎え入れた。
そのせいでカラダには力が入り、肩に頭を乗せられたまま動けなくなってしまった。
普段なら額面や中吊り広告の全てをくまなく読むのだが、首を動かすのも躊躇われた。
姿勢を崩さないまま正面を見ると、対面に座る30代前後の女性と目が合った。
少し微笑みかけて来たように思えたのは気のせいだったか。
動けないでいる私に「お気の毒さま・笑」とでも言っているようにも思えた。
昼間、初対面の女性に対しての会話を先んずることができない度胸の無い私だが、
目が合ってしまえば、こちらから視線を外さないよう心掛けている。
それはある意味、度胸の無い自分を試しながら訓練しているようなもの。
しかし大概は私があっさり負け、負けたくせに往生際が悪く、またチラリと見たりする。
そしてまた視線がぶつかってはまた逸らす。
それが何度も重なれば、三度目には「…ごめんなさい」と内心で呟いてしまう。
そして私はいつも下を向き、対面の女性の足元に目を落とす。
それでも私は満足だ。脚と足にフェチを持つ私は、
ミュールでもヒールでも、ローファーだろうがパンプスだろうが、なんでも来いの足元フェチでもある。
対面から誘うパンプスはオフホワイトで、クロスしたベルトが品の良さまでを伝えた。
 脚を見た。両膝には隙間が無い。開くまいと意識しているようだ。
私の視界に入っていると確信しながら、こぶし一つ分でも膝間を開けてしまえば、
その時は女性としての節度が疑われてしまう、とでも思っているかのような脚の閉じ方だ。
そうなればそうなったで私は「開いてよ、ちょっとでいいから開いてよ」と念を送ってみたりする。
何の意味も持たない念を送ったところで、どうにもならないのだが、なぜかいつもやる。
にらめっこに負けた腹いせのように脚を直視しながら念を送る。

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 開きそうに無い脚を見捨てて、隣の女性の膝に目を移すと、
あれあれ?いつのまにかこぶし三つ分が空いているではないか。
あわわあわわ、まずいんじゃない?このまま放っておくと四つ分五つ分…と空いてしまうんじゃない?
私は無防備な彼女を心配しながら車両が揺れる度に少しずつ広がってゆく左右の膝を見ていた。
もしかしたら今の私を対面の女性が見ているかもしれない。
だらしなく開いてしまった40代女性の脚に見とれる20代の男を
30代の女性が、また薄ら笑いを浮かべながら見ているかもしれない、そう思い刹那に前を見た。
また目が合った。やっぱり私の挙動を見ていた。
再び対面の女性の脚に視線を落とすと、こぶし一つほどの膝が開いていた。
さっきの念が届いたか。私は更に念を送ったが、それはやがて妄想へと変化した。
わずか5秒で私は彼女を全裸にし、股間に顔を埋めてクンニをしていた。
ステキなパンプスを履かせたままにしたのは私の指図だが、
いやらしくて大胆な開脚と、腰の小刻みな動きは、彼女からすすんでそうなった。
きりりとした表情で車両に乗る彼女であったから、
豹変させてギャップを愉しもうと、いつもよりも激しい妄想を膨らませた。
座らせたまま長いロープで吊り手に両手首を括り付けると、万歳をしながらの大開脚。
悶えるほどに垂れ流れる淫蜜は、座席のビロードを濡らしまくる。
そうだ忘れていた。居眠りをしていた女性をどうさせようかと振り向くと、
彼女はクンニされる女性を見ながらオナニーをしているではないか。
通路の真ん中まで届きそうな勢いで両足をピーンと伸ばし、
両手でクリトリスと膣を刺激しているではないか。

目を閉じたままのそこまでの妄想で、私は勃起してしまった。
タイトめのスーツパンツの股間に目をやると、
左に倒されているペニスがわかるぐらいに膨れ上がっていた。
肩に頭を俯きながらもたれる隣の女性が、もしも狸寝入りなら、
その視線は真っ直ぐに私の股間へと向けられている。
ふふふ、私にもたれかけられて興奮して勃起しているのかしら?
なんて思っているのではないだろうな。
あながちそれも間違いでは無い。
開いた膝と、髪の毛から漂う香りも勃起を誘った要因でもあった。
まさか向いの女性は見ていないだろうな、と正面を見た。

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ほら見てる。
やっぱり俺 見られてるし。
こんな俺をどう思う?どんな気持ちで見てるのさ。
やっぱりちょっと笑ってるように見えるんだけど。
さっきは貴女の脚が開け開けと念じていたけど、
今は脚組んじゃってるじゃん。
やたら色っぽく脚組んでるし。
見たいなぁその脚。見つめたいなぁその組んだ脚。
この状況では顔に目を移せない。
貴女は自分の脚に見とれる男をどんな気持ちで眺めてる?
一人で追い詰められてしまった、というか意味なく追い込んでしまっている。

気がつけば、そろそろとんかつ屋がある駅に到着。
降りようか降りまいか。隣の女性の枕を外そうか。

 そして私は駅をやり過ごした。
左肩に頭を乗せてすやすやと寝息をたてる彼女を起こしたくはなかった。
彼女は駅を通過する毎に私の身体を頼り、その頃には左半身で彼女の重みを受け止めていた。
そして私は、対面から迫り来る不思議な圧力にどう打ち勝とうかを考えていた。
 更に二駅を通過し、最終駅まであと三駅までとなった。
横と前からの攻めに対し、身を硬くしながら闘っていた。
目的駅を過ぎて四駅目、停車する為に車輛が速度を緩めた。
すると横の女性が起き、私との状況を知ると、私を見ながら「ごめんね」と言った。
彼女は初対面の男の肩を借りて眠っていたのだ。
普通なら照れを隠しての慌て口調で「ごめんなさい」ではないか?
ところが慌てたふうがまったく無い「ごめんね」だった。
まるで知人に言うような馴れ合いのさりげなさは、
かえって私をドキッとさせる、それはそれはスーパーなタメ語だった。
逆に私が慌ててしまい、「あ、いえいえ…」と動揺を隠せなかった。
前の女性もバッグを持ち直し、停車するとゆっくりと立ち上がり、
チラリとこちらを見、横の女性と二人で出口扉の前に立ち、
扉が静かに開くと何も無かったように降りた。
実際、何も無かった。独りで妄想したり慌てたりと、実に滑稽な時間だった。
これでも女性相手のプロの風俗男なんだけどなぁ。
そんなに溜まっているわけじゃないんだけどなぁ。
なにか昨日はおかしかった。
30代と40代の奥様に遊ばれたような錯覚までしてしまう。

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時間に余裕があったから、終着駅まで乗り、
降りるとそのまま向いのホームに立ち、出発を待った。

| クンニ | 15:11 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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