これを見てくれている女性のH体験や淫らな妄想を
メールで教えて欲しいなぁ。
femona@mail.goo.ne.jp まで。
男性が女性を仰ぎ、女性は男性を見下す。
自由を奪われた男性の顔は女性の股間に埋められ、
女性は男性の唇舌を自由きままに味わう。
顔面騎乗を冷静に分析してみた。
どうりでM男が好むわけだ。
瞬間をとらえた顔面騎乗の画像、
あくまで僕の場合だけど、M女とおぼしき女性でも、
男性の顔上で悶えるその時の表情に、貪欲な女性の性を感じ、
この人をいけることまでいかせてあげようと夢中になったところで、
漠然とだけど主従関係が逆転し、そこからの僕は奉仕に徹することとなる。
でも顔面騎乗って女性にとってはどうなんだろう。
長時間同じ体位でいる女性はリラックスもできないだろうし、
両腕を突っ張り続けたり、仰け反ったり前傾をかけてみたりとけっこうせわしなく、
自由奔放に腰を振ってくれるのも良いけど、疲れさせてはいないかと胸元をつたう汗を目にすると、
M男である僕を満足させようと必死になっているのかな?と申し訳なくなる。
肌を気にしている女性は連続運動で膝が擦れたり、
膝がうっ血するのを嫌い、両膝を立てての顔面騎乗に終始する女性もいる。
おそらくその分 集中できないんじゃないかな、なんて思ってしまう。
なので「M男の舐め犬です、顔面騎乗で好きに使ってください」と言いたがる男性も
きっとエゴ丸出しのエゴマゾ男ということになるのだと思う。
舐め犬なら、M男なら、女性が一番リラックスできる姿勢と体位で奉仕をするのが一番だ。
正常位で大の字になってもらってクンニを受けてもらうのが僕も安心する。
“女神との刻”を退いていた期間、僕は過去に出会えた女性達を毎日思い出していた。
それぞれに対し、僕のやり方で良かったのだろうか、自然にそう考える時間が多かった。
カラダに刺激を与えることは勿論、日頃のストレスを解消させてあげる事、
日々の妄想をできる限りの範囲で具現化させてあげる事、
その三つを、まるで朝の出勤時の忘れ物チェックのように確認した。
もしかしたら型にはめすぎたのかもなぁ、流れ作業になった時もあったんじゃないかなぁと、
後悔と反省をしていた。
だから“女神との刻”に復帰をしてから、過去の女神様から指名をいただくと本当に嬉しくて、
過去に足りなかった何かを部屋と心の中に置いて来たくてたまらない。
復帰後、僕は立ちクンニをする機会が多くなった。
その体位で果てさせようなんて思ってはいない。
立ちクンニは見るからに女性に負担がかかるし、
感じさせれば感じさせたで、膝がガクガクして来て立っているのも辛そうにうかがえる。
だから挨拶だったりアクセント付けだったりの立ちクンニだ。
ノーマル、S、Mに関わらず、僕は女性の前に跪(ひざまず)く。
腰から、両脚から、女性のカラダに触れることができ、女性を視覚と触覚で味わえる。
スリムな体型や、ふくよかな体型なんて全く気にはしない。
目の前にいる女性の努力と結果、体質と習慣、それらひっくるめての“今”を讃美し、
腰から下を抱きしめながら股間に顔を埋める。
そんな理屈抜きで、もう我慢できなくてむしゃぶりつく時も頻繁にある。
そんな時って荒っぽくなっちゃってるのかも。さかりのついた舐め犬みたいな。
それはポーズでも演出でもないんだよなぁ。
跪いて脚を愛撫する時の女性の表情や身のこなしは、
M男の僕だからグッと来るんじゃなくてさ、
男性なら誰しもが何かを感じると思うんだよなぁ。
それはさ、その場に来てしまった事に対する色んな感情や、
人なら誰でも持っているコンプレックスから来るブレーキを
払拭させてあげられる行為でもあるような気がしてさ。
これを読んでくれている男性に提案なんだけどね。
抱きしめてキスをしながら胸をまさぐるのもいいけど、
そのままスーッと体位を下降させて、腰を抱いて優しく女性を味わってみて。
きっと何かを感じたり、女性の気持ちがちょっとだけ変化するのを感じとれるかもよ。
なんだかさぁ、こんな若輩者が偉そうな事を言っちゃってごめんね。
的外れだよ、って女性に言われたらそれまでで、
高橋真梨子さんが歌うところの
歯痒ゆいのよ その唇
キスする場所 間違えてる
心の傷なら そんなとこにない……って言われてしまうのかもしれないけど……。
素敵
立ちクンニ好き
| ふみ | 2017/12/24 10:32 | URL |