femona 女神たちの快楽

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隣の女子寮のこと

今回の記事は濡らすことができないと思います。
ごめんなさい。
※Jk画像を使用した事は記事との関連性を持たせる為で、未成年の性行為を助長させる為ではありません。

このブログにも掲載している
「実話小説 隣の女子寮」について。


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僕の高校2年から3年までの体験を記した「隣の女子寮」は、
今から5年前の2008年、僕が大学1年の時にアメブロで連載を始めました。
2日に1度の更新を続けていましたが、ご存知のとおりアメブロは禁止語句の規制が非常に厳しく、
何度も表現を変え、苦労しながらアップしたのを記憶しています。
イメージ画像を交えながら掲載していましたが、
内容の過激さ、登場人物の殆どが高校生であったこと、
そしてイメージ画像が猥褻であるとの理由で、強制退会されました。
くじけずに再度登録後、同名ブログを開設し、ソフトイメージを貼りながら、
小説も最初からアップし直しました。
読者が日に日に増え、有り難いことに同年代からミドルまでの女性のアメンバーにも支えられる中、
更新を続けた結果、アメブロの小説ランキングで3位に、M男ランキングでは1位になりました。
目立ってしまわぬようブログを継続していましたが、やはり内容の過激さと、
アンチ男尊女卑を記事にしたある日から、数名の男性から荒らしを受け、
男性をアメンバーに承認しなかった事も怒りに触れ、複数の男性ブロガーと争いになりました。
そんな最中にもアクセスが上がり、小説ランキングで1位になり、
1日のアクセス数は15万にもなりました。
あと5回の更新で小説が完結を迎えようとしていた時、再度の強制退会を受け、
最終話を掲載できぬまま、アメブロで記事を書くことをやめました。

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その証拠としてここで掲載しようと思い、
当時、ブログ管理画面のランキングとアクセス数のグラフのキャプチャー画像を
探したのですが、どこにやってしまったのか見当たりません。残念です。
でも、かつて僕がアメブロをやっていた事を言わなくても、
「隣の涼汰」と言えば、もしかして…、と思い出してくれる女性もいてくれるかもしれません。
実際、何名かの女性からメールをいただきました。


一応、当時の体験真っ只中に保存した
メールの写メを今回初掲載です。
1122xxx
寮生達に向けてシコってしまった時のメール


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と、なんだか偉そうに書いてしまってごめんね。
このブログでは、読み直しもしないまま駄文掲載しちゃているもんだから、
信じてもらえなくても仕方がないね。

でね、これから本筋なんだけど、昨日「隣の女子寮」をググってみたんです。
誰か憶えてくれていて記事に書いてくれてる人いないかなぁなんて思いながら。
記事にしてくれている人は残念ながら1人もいなかったんだけど、
隣の涼汰という人物を紹介してくれていた女性ブロガーさんはいました。
そして驚いたんだけど、

同名の
「隣の女子寮」って小説が
出版されてた。


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作者は上原稜(上原りょう)さん。
日本の官能小説家、ライトノベル作家。
wiki見てみたけど、性別が解らない。
四十作近く出版されてるけど、
氏のエロ小説を一作も読んでいないから解らない。

「隣の女子寮(お嬢さまハーレム)は2010年7月の出版。
あらすじを読むところ、これはきっとM男ものなんじゃないかなぁ。
上原氏が「隣」を題材にしたのは、2009年7月出版の「隣家(となり)の四姉妹」で、
次作の「お姉さんvs.未亡人母娘 世界でいちばん淫らな隣人」(2010年3月)と続き、
2010年7月の「隣の女子寮」となります。
これは氏にとっては「隣三部作」になるのかなぁ。

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前記のとおり、僕がアメブロで掲載を始めたのは2008年4月から6月、
二期が2008年7月から10月で、10月中旬に小説部門1位になり下旬に強制退会。
その後、FC2でブログ開設、2011年8月から9月「隣の女子寮」掲載。

これって偶然なんだろうか。
僕は「隣の女子寮」とタイトルを決める際、ネットで検索し、
同名作品が無いことを確認してタイトルをつけました。
エロ小説史にもエロ映画史にも無かったタイトルが、
2年の間に2作も書かれ、内容もM男もので(設定も男性1人と複数女性)似ているという事実。
偶然なのかなぁ。

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確かに「隣の女子寮」というタイトルはベタで、内容のまんまで、
でもやっぱり解りやすい方がいいや、と思い名づけたんだけど、
そのタイトルを聞けば、複数女性の登場を想像するのは簡単だし、
M男小説?って繋がるのも自然な流れ。
やっぱり偶然だったのかなぁ。

なんかね、今ね、モヤモヤしてます。
皆さんはどう思いますか?

| 小説・隣の女子寮 | 23:01 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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実話小説 隣の女子寮 INDEX

◆実話小説 隣の女子寮
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はじめに
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49 50 51 52 53 54
55 56 57 58 59 
あとがき
追記

| 小説・隣の女子寮 | 15:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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実話小説・隣の女子寮-あとがき・実画像

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↑実際の女子寮の窓です

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「実話小説 隣の女子寮」完結しました。
長い長い文章のアップでした。
コメント1つももらえなかったから、
皆さんにたぶん前篇スルーされちゃったかも(笑。
低画質の画像だけ見られちゃったかな(笑。
でもそれでもいいや。

何せ、好奇心旺盛な女子が女子寮には多すぎて、
本編の中で書かなかった女子との関わりや特殊な行為も他にもたくさんありました。
これを書いた時は、ただ同じような事の繰り返しを書く事になるので、
それら女子達との行為を書くのはやめたけど、
今 思い起こせば、その時の女子達のコトバ一つ一つに、
いろんな感情が入っていたんだなぁと思い、
現在いろんな女神様と接して教えてもらった女性の様々な心模様から、
あの時の彼女はもしかしてこう感じてたのかなぁ、なんて思ってしまいます。
今でも会って話しができる関係の女子も何人かいます。
メールをくれる女子もいます。
あの時、好奇心だけで関係をもったけど、
今でも連絡をとりあえる仲でいられるのが嬉しいです。

きっと皆さんは、僕の過去の経験なんかよりも
リアルバター犬のター君のほうが気になってそうですよね。
彼のことはそのうちまとめて書きますけど、
彼のエピソードは、女性よりも男性が気になるのかなぁ。

隣の女子寮をもし読んでくれていた方がおられましたら、
本当にありがとうございました。
長い文章を読ませてしまって、ごめんね。
もし感想をお寄せいただけるのなら、
コメなりメッセなりメールなりいただけると嬉しいです。
メール→ femona@mail.goo.ne.jp

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| 小説・隣の女子寮 | 11:19 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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実話小説・隣の女子寮-完

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「初体験の人に、Mって刻印されたの?」と彼女が言った。
「うん、されたよ、爪で」と答えた。
「Mってマゾって意味のMだったの?」
「そう思ってる、そのはず、彼女は俺をマゾだと言ったんだ」
「違う意味のMってことはない?」
「他に何のMがあるの?」
「例えば、名前のイニシャルとか」
「俺はRだよ」
と言ったところで、もう一つのMの意味に、ようやく気がついた。
目の玉が瞬間大きくなった、それを見て彼女にもそれが伝わった。
Mのイニシャルをもつ彼女が、ゆっくりとした口調で話しだした。
「その女の子、涼汰のことがずっと好きだったんだよ、たぶん長い間。
ようやく結ばれて、嬉しくて、自分のイニシャルを涼汰のカラダに刻んだんだよ。
誰とも関係を持って欲しくない、って思って刻んだんだよ」
瑞穂がうつむいた。
「長い間?」
瑞穂を抱く左腕に力が入った。
「涼汰、誰ともつきあいたくなかったんでしょ?たくさんの女の子と遊びたかったんでしょ?」
小さな声、囁くような声。
俺は言葉を返せずにいると、
「その子、もう限界だったの。
好きな人が、色んな人と色んな経験を重ねるのを聞くのが辛くて毎日泣いてたの。
本人にはそんなこと聞けるはずがなくて、ただ泣いてたの。
でもね、そんなことしてたら涼汰がおかしくなっちゃうって思って、
その子は、つきあって、って言いに、クリスマスに会いに来たの。
涼汰のことは、みんなが好いてるよ。あたし、知ってるもん。聞いてるもん。
涼汰に彼女がいないから、みんな涼汰んとこに来るんだよ。そう言ってたもん。
ねぇ、涼汰。あたし、涼汰を助けたい。
あたしとつきあって。

そう言うと、瑞穂は泣きだした。
俺の胸を幾つもの涙の雫が濡らした。

「俺も探してたんだもん、瑞穂のこと」
「あたし、涼汰から快感をもらえる?満足をもらえる?」
「うん」

二人抱き合ったまま、静かに時間が過ぎた。
心の中、快感だとか満足だとか、それらとは別の引き出しに収まっているとても温かなものが、
二人を包んでいたように思えた。

俺が瑞穂とつきあいだしたニュースは、その日のうちに女子寮に届けられ、
その日以降、二つの窓が同時に開くこともなくなった。
翌年の春、二人は別の大学へと進んだ。
俺は北の地で、瑞穂は西の地で大学生となり、遠距離恋愛が始まったが、
次の春を恋人同士のまま迎えることはなかった。

瑞穂とは今でも連絡しあえる仲にある。
電話はしないが、週に1度のメールは途切れたことが無い。
ついさっき、わずか1時間前にも、彼氏とのツーショットが添付されたメールが届けられた。
そして、30分前には俺と同じ大学に通う聖奈さんからメールが届き、
2日後に大学近くのカラオケボックスで一ヵ月ぶりに会うことになった。
俺には現在、彼女がいない。

ここで筆を置く。
今は2009年の8月。
実家に帰省して、かつての俺の部屋でノートパソコンのキーを打つ。
窓を開け、向かいの窓を眺め、懐かしんだところである。
もう少ししたらシャワーを浴び、街に出かける支度を始める。
今晩俺はちょっと高めなラウンジに行く。
そこで待っているのは、ラウンジのオーナーとなった恭子さんである。



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| 小説・隣の女子寮 | 01:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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実話小説・隣の女子寮-59

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天井を見つめる二人。途切れ途切れの会話。
二人をフレームの中に捕らえれば、
腕枕がかろうじて、恋の要素を演出していたけど、
二人とも全裸とはいえ、決して恋の始まりを予感させるものではなくて、
むしろ、共通の話題を無くした倦怠期のカップルのように写ったかもしれない。

共通の話題……、共通の話題……。
主導権を失った俺の意欲が宙に舞う。
二つのホクロの女の子との衝撃の時間は、無理に思い出そうとしなくても、
1年半が過ぎた今だって、カラダとココロが覚えている。
あの日から数え切れないほど、目を閉じれば彼女が現れた。
そして、その都度、独りプレイをし、それを複数の女子達に見せた。

「どしたの?急に無口になったよ」
瑞穂が俺の胸に頬を乗せて言った。
俺は、新しいシナリオなど書けるはずもなく、
この時こそ正直に、全てを言おうと決心した。
とはいえ、彼女との1年半前の事を言うのではない、
あの日とつい2時間前に里佳子と関係をもった事も言うつもりもない。
それらはむしろ、決して言ってはいけない、墓場まで持って行くにふさわしい事だと思った。

「俺ね、さっきみたいに女の子のカラダを洗ってあげたりするの、好きなんだ。
女の子に尽くしたいんだ。ん?為になりたいんだ、ん?役にたちたいんだ、ん?
どれも違う気がするけど、そんなかんじなんだ。
え~と、喜んでもらいたい……っていうのが適切かなぁ。
ぶっちゃけるね、ぶっちゃけるから聞いて欲しい。
それで嫌いになったんなら仕方ないからさ。
俺ね、この1年半でもの凄い異性達と経験したんだ。
年下とも、かなり年上とも。
経験する度に、自己分析をしてみたんだ。
Sなの?Mなの?なら、俺はM系。
ある人がさぁ、たぶん一生、頭のど真ん中と心臓のど真ん中で、
俺と共に生き続けるであろう俺の初体験の相手でもある女の子がさぁ、
俺の身体にMって刻印をしたんだ。俺、それを見た時にね、
その女の子がSで、Mの俺を求めているんなら、お利口なM男になろうと思ったんだ。
そして、その女の子を探し続けた。でも見つけられなかった。
あれからたくさんの女性と経験して、SにもなったしMにもなった。
殆どがMだったのかも知れないけどね。
10代の女の子達は、エッチそのものに興味があって、その……なんていうか実験台が俺だったし、
妄想、いや、例えば、ある女の子は二次元の世界を三次元で体験したいと思った子もいた。
そして、20代から40代の女性達は、若い男に興味があって、その対象が俺でさぁ。
でも10代も40代も、妄想を現実にしたい子も若い男を征服したい女性も、
行為が始まれば目的は同じになって、どこまで感じるか、ってことになってさぁ、
それよりも二人だけの時間をどう過ごすか、ってことになってさぁ、
もちろんそこには〝快感〟とか〝満足〟とか、他にもいろいろあると思うけど。
でね、何が言いたいかと言うとさぁ、俺はMじゃないんだ。うん、Mじゃない。
せっかくの体験をね、その時間を共にした俺を忘れて欲しくないんだ。
だからお互いが満足できるように、相手を知りたいんだ。
そして快感を与えて満足させたいんだ。
いや、待てよ、与えるとか、させたいとかって言葉を使うと、
そこにも独りよがりさが見え隠れしちゃうよね。
どう説明したらいいんだろう…………。

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