femona 女神たちの快楽

相変わらず会社から更新。
ダメダメ新入社員です。

夜の事務所からメールが入った。
「今日９時からレイカさん、Ｃホテル、150分。
部屋番号は９時少し前に連絡するので、近くでスタンバイしててね」

レイカ（仮）さんは、Ｓの女神様で２８才。
過去に２回会った。

実はレイカさんの顔を僕は知らない。
僕はいつも指定された部屋の前で自分で目隠しをしてノックする。
すぐにドアが開いて、中からレイカさんが僕の手を引っ張って
部屋の中へと導かれる。
だから僕は事前にシャワーを済ませておく。
レイカさんも予めシャワーを浴びて僕を待つ。

全身愛撫を何度かするうちに体型は手にとるようにわかった。
髪の毛はそれほど長くない。
とても良い香りがする。
声には特徴が無い。
どこにでもいる平均的な声と女性らしい話し方。
でもやはりＳっ気がある分、プレイ中は命令口調になる。
彼女はとても濡れやすい。
クリトリスは大きめですぐに硬くなる。
ラビアも大きめ、左右に広がっているタイプ。
それらはクンニでわかる。

シャワールームで、僕はレイカさんの聖水を浴びる。
そして顔面騎乗を受ける。

僕はベッドルームで縛られたまま終了時間を迎える。
時間外になると、彼女は騎乗位で僕を犯す。
一応、時間外とはいえ、僕は若干の抵抗をするけど、
上からズボッと挿入し、激しく腰を振り、いつも勝手に果ててしまう。

僕が服を脱ぐ時も着る時も、
ソックスを履く時だって彼女は親切にやさしく手伝ってくれる。

レイカさん、どんな顔してるんだろう。
いつも気になる。すごく気になる。
でも、目隠し外していい？って１度も言ったことがない。
目隠しプレイは女神様の要望だから。