「小説・何も見せない」の連載が終わりました。
ものすごく尻すぼみだったでしょ?
もし最後を期待してくれていた方がおられたのなら、
さぞかしがっかりされたのではないかと思います。
でも僕は、この終わり方だったから、
アメブロで知り合った彼女のエピソードを事実なのだと信じました。
その後全てを言ったうえで交際しました、というハッピーエンドじゃないところが
リアリティを感じました。
その後の展開を僕は彼女から聞いて知っていますが、それはそれで予想外の展開で
M男系の僕としてはかなりそそられる状況で、現在を進行しています。
彼女が教えてくれたことが全て事実だとすると、現在、彼女はまだ高校3年生です。
彼女の気持ちやクラスの女子達の気持ちと行動。
そして悪い大人の女として登場する女性達の行動。
彼女達は特別な人達じゃないような気がしてならないんです。
それは女神様達の隠さない言葉を聞く度にそう思います。
顔を隠して秘密のまま、自分の思い通りにできるのなら……。
いつもオナニーのオカズとしている男性を現実に思い通りにできるなら……。
全てが秘密のまま、攻められたり、攻めたりできるのなら……。
二次元が大好きなアニオタの彼女は途中で、
二次元の妄想を三次元に持ち込んではいけない、と悩み、
嘘をつき続け、罠を仕掛けることに罪を感じて悩みましたが、
悶々とする夜を重ねるうちに、とうとう妄想を現実のものにしてしまいました。
貴女の毎日のオナネタ男性と実際にHできる状況。
恥ずかしくて勇気が無い貴女は顔を出したくない。
でも、顔を出さず、貴女と知られないまま、思う存分に男性とHができる。
もしも目の前にそんな状況があったら、
貴女はどうしますか?
あっけなく終わってしまったんですね‥
わたしも同じ立場だったら、同じようにするのかも‥と思います。
本当の事を話したら、この関係がなくなるのもイヤだし‥
‥でもいつかはこの関係では居られなくなるかもしれないですょね
なんだか切ないですね
(ρ°∩°)
| ひな | 2011/09/09 15:44 | URL | ≫ EDIT