出張から戻りました。
今日も地方に泊まりたかったなぁ。
経費削減により、昼から本社に戻りました。
出張先では、打ち合わせとホテルでの企画書づくりに追われ、
夜の遊びもできない。
と言っても、どんなふうに遊べば良いのかも分からない。
なにせ一人での出張だから、一人で歓楽街を出歩くのもなぁ。
僕はそれができないタイプ。
例えば一人で訪れたキャバクラやスナックの女の子と仲良くなって、
宿泊しているホテルへお持ち帰りなんてことも良く耳にするんだけどなぁ。
無理無理。僕にはそんなの無理。
ナンパ?それも無理。
とにかく出張は忙しすぎる。
ってことで、昨日もホテルでオナニー。
女神様じゃない知り合いの女性達からもメールをもらっているけれど、
今年に入ってまだ会えていない。
会えばきっとやっちゃうなぁ。
みんな、僕の高校時代からの過去を知っている女性達だから、
誘いのメールであることは間違いない。
彼女達もきっと悶々としているんだ。
そんな時に思い浮かんでメールする男は僕なのだ。
僕はまさに誰とでもやるビッチ野郎という印象なんだ。
それはきっと、有り難く、喜ぶべきことなんだろうなぁ。
今すぐに飛んで行って、解消してあげたいと思う気持ちは今でもある。
悶々とした女性からのお誘いメールを
「ごめんね。今、地方なんだ」とか、
「ごめんね。今日は予定があって……」と断る僕。
本当は会いたくて、やりたくて、しょうがないっていうのに。
今月いっぱいは誰とも会わず、オナニー三昧だな。
わずか一ヶ月で、汚れきったモノが清められるとは思っちゃいないけどね。
でも、少しは清まって欲しいなぁ。
過去の様々な行為と選択を 決して後悔しているわけじゃないけれど、
過去に壊しまくったモラルやルールってものを
今さら我慢してでも守ってみようかと、思っていたりするんです。
自制、自粛、今の僕にはそんなものが必要なのだ!と、
無理矢理自分に言い聞かせ、
ひたすらオナニーをする毎日なのです。