femona 女神たちの快楽

今日の女神様にはシックスナインのあれこれを教えてもらった。
あれこれというよりも全てかもしれない。
M男を相手にするシックスナインの全て。

時間は６時間。
「私はすぐにイクし、我慢しないで何回もイキたい。
シックスナインが大好きなの」
昨年の１１月にそう言った女神様。

　　

今までに１度だけ会っていた。
その時はまだ、デリホスの男に対してもやりたい事全てを言えるほど
オープンではなかった女神様。
この１０ヵ月で、何人のデリホスと何回会ったのかわからないけど、
今日の女神様は願望をありのままにぶつけてくれたように思えた。

「ダラダラと男の人をイカせるのが好きなの」
シャワー中にそう言い、ベッドに向かうとさっそく僕を寝かせシックスナインになった。
シャワーの後だから既に下着は脱いでいて、僕は直接顔上の蜜壷に指を触れた。
「指はダメ、舐めて」。僕はそれに従った。

　　

まずは誰もが思い浮かべるシックスナインから。
唾液をたくさんつけてペニスを舐め始めた。
僕の顔への押し付け方が激しかった。
激しすぎて舌も伸ばせないほどだったけどできる限り舌を伸ばした。
女神様は始まって１０分ほどで１度目を迎え、
その後すぐに僕も女神様の口の中で射精した。

女神様は両脚を伸ばすと顔に軽く押し付け始めた。
二人の愛液は拭われないまま２回めに突入した。
次第に顔上での腰使いが激しくなる。
二人の身体は密着し、両脚はピーンと伸ばされたまま股間は僕の顔の凹凸でひっかかりながら
往復を何度も何度も繰り返す。
「舌は出したままにしておいて」。
女神様は僕の顔を擦りながらオナニーをしていた。

　　

両脚のポジションが様々のカタチに変化した。
立体に、平面に、オープンに、ストレートに、クロスに、
両ふとももで首が締められているような時は、僕の顎で刺激していた。

何通りのシックスナインを繰り広げたのだろう。
少なくとも８通りはあった。
その間、女神様は３度イキ。僕も３度イッタ。
これが、ダラダラいかせる、という意味だ。
縛られてもいないのに、僕は仰向けの姿勢を変えなかった。

　　

６時間のうち、通常のシックスナインは１時間ほど。
後は二人で抱き合うようにして寝ながら舐めあった。
グラウンドになると、顔は股間にきつく挟まれたまま。
両脚で顔を固定されていた為、女神様の腰が動くと、その振動は直接顔に伝わった。
鼻に振動が常に伝わっていた、軽く腰が動く時は女神様が次の山への準備をしている段階。
そのうち段々登っていくと、動きも激しくなり、果てる２分前あたりからは、
僕の背中や首や後頭部を押さえるように抱えて股間に押しつけた。

その都度ペニスは大きくされる。
フェラはとっくに飽きていて、２度めの射精以降口には入れていない。
手で弄んだり、袋を触ったりしてたけど、殆どは頬ずりをしていた。
何度も勃起させられたペニスは女神様の頬で脈を打った。

女神様にとっては僕の顔を使っての当て擦りオナニーと角オナニー、そんなかんじだった。
とにかく顔の突起部分は全て使った。

６時間、二人はダラダラと何度もいった。

　　

帰り際「今日はすっごく満足できたぁ」と言ってくれた。
その言葉を聞いて、やっぱり他の男には好きなことはできなかったんだろうなぁと感じた。

女性がやりたいこと、希望や願望を叶えてあげられれば、
この仕事をしている僕の使命の一つはカバーされる。
あとの二つの使命は、女神様のストレス発散と、
Hなことをいっぱいして女性ホルモンをいっぱい出して、
もっともっと綺麗になってくれること。

今日の女神様みたいに、オナニーの延長で僕を使うことに濡れるのならそれでいい。
指で痛くされたり、挿入を好まない女性はたくさんいるから、
何時間でも舐めて欲しかったら、そう言ってくれれば、僕は何時間でも舐め続けます。