femona 女神たちの快楽

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女臭の罠

人には必ずなんらかの性癖があって、

それを隠して隠して、特に女性は隠しながら暮らすけど、

つい気を許してしまう日常での頭の中は妄想妄想妄想と、

そして独りの時間には妄想から自慰自慰自慰へと。



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見せたい。
見て欲しい。

男の目に自分の全裸を、特に股間を。
それも濡らすだけ濡らした獣のような恥態を晒したい。
それは普段の自身の姿。
極まった性癖を露呈したい。
淫汁は てかりを放って状態を主張するだろうし、
夢中で動く手指は淫音を大げさに奏でるから、
遠く離れた所から覗いている男にも伝えられるはずだ。
それを見た男の股間をパンパンに膨らませたい。
願わくば男の本能のまま、
私を襲わせ犯されたい。


思えば中学2年の頃から始まったそんな日々の妄想を
現実のものとしたのは大学の卒業を控えた年の春のことだった。
就職が決まり、県外への引っ越しを
大学のサークルの男達が手伝ってくれた。
家財道具が全て出され、
ガランとした私の部屋が3人の男達の汗の臭いで充満した。
私はその匂いだけで欲情し、
窓を開けるのも惜しいと思った。
デニムをまくって披露された汗で湿ったすねの毛や、
あぐら座りで押し上げられた筋肉ばったふくらはぎ、
そしてゴツゴツと骨ばった足の甲、
普段は遠巻きから見ては鼓動を高鳴らせる一つ一つのディテールとフォルムに囲まれていた。
「それじゃあ俺達帰るわ」
掃除したてのフローリングに薄らと汗ばんだ足裏で跡をつけて3人は帰ってしまった。
男達が帰るとすぐに窓を閉めて汗の匂いに浸った。
部屋の隅っこに目をやると、そこに転がるウエストポーチを見つけた。
中を開けてみるとタオルとわずかなお金と定期券が入っていた。
その主はちょっとだけ好意を持っていた男の物。
私はタオルの匂いを嗅ぎ、床に寝転ぶとそのまま自慰を始めた。

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合皮のウエストポーチを引き寄せ、角を股間に擦りつけ、
タオルの匂いを嗅ぎながら悶え、大きく開いた両脚を窓に向けた。
カーテンが取り外された窓は、ついさっき磨いたばかりで曇りが無い。
いつもの妄想が始まった。
だけど今回は、いけない企みと予想が当たれば、
妄想の向こう側に行ける気がした。

来て、来て。忘れ物を取りに来て。
早く、早く。1人でも2人でも3人でも。

チャイムが鳴った。
来た!男が来た!忘れ物を取りに来た。
私はドアを開けない。
チャイムが2度3度。
それでも私はドアを開けない。
男達の会話が聞こえない、ということは男は一人に違いなかった。

もしも男が玄関から入って来ても、
ウォークマンのイヤホンをつけたまま自慰にふける私には、
チャイムの音は聞こえなかったとなり、
そう思わせる為のカモフラージュ、曲なんて流れてやいない。
玄関からは入って来ないで、と願った。
あなただって無断で入るのは気が引けるでしょ?と念じた。

こっちだよ、こっち。
私は下半身を露わにし開脚したまま、更に窓に寄った。
早く。窓の方へ回って来て!

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チャイムが鳴り止んだ。
展開が読めない。妄想の向こう側にはやっぱり行けないのか。
いつもよりも濡れた膣に出入りしていたふやけぎみの2本の指の動きも止まった。
どうやらいけない企みも徒労に終わってしまうっぽい。
そう思った時、砂利を踏む音が耳に届いた。
来る!
この大きな窓フレームに彼の姿が入り込むまで、あと5秒。
足音はだんだん近づいて来た。あと3秒。
私は更に大きく股を開き、それまで以上に激しい自慰を始めた。
あと1秒。
私は腰を浮かせた。

腰を上下させ、激しく指を出し入れしながら、
うっすらと瞼を開いて窓を見た。
窓の中央、食い入るように私を見る彼の姿があった。
イヤホンが押し込まれた耳をアピールしながらも、
私は自慰を続けた。気づかないふりをして悶えまくった。

見られてる見られてる。
見せつけてる見せつけてる。
さぁ来て。
妄想を抜け出したばかり。
アナタ次第で向こう側にいけるんだから。

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その女性はね、その次の日に県外へと引っ越しました。
そんなダイタンなことは、その後も住まなきゃいけない町ではできなかったんだと思います。
その後、二人が何度会ったのか、何年後に会ったのかは訊き出せなかったけど、
「立つ鳥が跡を濡らしてしまった」というところまでは聞きました。
それはもう20年も前の話。
現在は40代半ばにさしかかる女神様。
この20年間、彼女は攻めまくりましたよ。
企みまくったようですよ。
20代、30代、40代……。
女磨きを怠らず、その時その時の魅力を男達に魅せつけ、
ことごとく勃起させ、襲うように仕向け、
犯される状況を自分で作って来ましたよ。
きっと彼女は50代になっても罠を仕掛けるはずなんです。
現在は46歳かなぁ。
2年前は物凄く魅力的な女性で「女臭かった」と言えば語音が悪い?
なら「女臭(にょしゅう)を感じる人で、勃起をすぐさま誘いました」
フェロモンとは違う“女臭”。
僕の場合、それは20代には感じない、30代にも残念ながら感じない。
40代からですね“女臭”を放つのは。

そこに永遠に忘れてはいけない“可愛らしさ”が同居しちゃったら、
脳と心で萌えちゃいます。
チンコなんて変速機がついたみたいにカクカクッとギアチェンジ。
女臭に溺れさせられて、可愛さが見えたら攻めちゃったりして。

この女性、考えてみればずるい女ですけど、
僕、女性のHな企みがダイスキです。ほんとダイスキです。
僕も何度か騙されて、まんまとトラップにはめられてしまいました。
僕、初体験から騙されてますからね。
今ではすっかり騙されマニアです。
ケガしないように気をつけなきゃね。


長々とごめんなさい。
涼汰

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