指を噛む女神様。クンニされる時の貴女は、
いつも自分の指を噛んでいましたね。
それはどうして?
己に与えた微かな痛みは、よりいっそうの快感へと導いたの?
それとも、溺れないように微かな痛みで気を散らばせていたの?
その様はとても色っぽく艶めいていましたよ。
自然体の女神様。クンニされている時の貴女はとても無防備だった。
顔を左右どちらに傾けるでもなく、
ただ天井を仰ぎ、目を閉じていた。
自分なりにリラックスして、全身から力を抜き、
頂上を目指す貴女をいつも素敵だと感じていました。
本意を隠した女神様。ついさっきまで僕をいたぶっていた貴女なのに、
イクと決めた途端に僕にカラダを預けて来ましたね。
S女なら「さぁ、お舐め」ぐらい言わなきゃダメじゃん。
それがどう?まるで処女の女子中学生みたいにしおらしくなっちゃって。
そのギャップが良かったんですけど、貴女の本質はMでしたね。
僕がM男だったから、本意を隠して苛めてくれていたのを僕は知っていましたよ。
首筋を撫でる女神様。貴女は首筋が性感帯でしたね。
本当は僕、クンニしながらでもソコに指を滑らせたかった。
でも、僕の手は片手で花弁に触れながら、片手で蜜壷を突いたり、
両手で両胸を揉んだりで、首筋までフォローできませんでした。
ごめんなさい。だから貴女は自分で首筋を撫でていたのですね。
ソコを知っている僕はキスの後はたくさん舐めましたよね。
その時の貴女は、まるでクンニでもされているかのように悶えてくれましたね。
抱擁しながら、あそこまで感じてくれたのは貴女だけでした。
暗闇クンニの女神様。僕を責める時は部屋を明るくして、
僕に責めさせる時は全ての照明を落として真っ暗にして。
恥ずかしかったの?何が恥ずかしかったの?
ソコを見られるのが?悶えてる顔を見られるのが?
その時の顔を見たがった僕に貴女は言いましたね。
「アタシ、マヌケ面になるみたいなの、元カレにそう言われたの、
だから顔見られるの恥ずかしいんだよね」。
でもどうしてもその顔が見たくて、エンディングのシャワーを2人で浴びてる時に、
なかば襲うようにクンニした。
明るいシャワールームでしっかりその時の綺麗な表情を見ちゃいました。
シーツを掴む女神様。枕やシーツの縁を掴んでは仰け反った貴女。
何度も何度も仰け反るものだから、
僕はその都度、イクの?イッちゃうの?って心の中で言ってましたよ。
でもそう簡単にはイカないんですよね。
本当は簡単にイケるのに、時折スッと腰を引いて七合目のあたりを維持していましたよね。
三度目に会った時に僕は貴女が出すGOのサインに気がつきましたよ。
シーツを強く掴み、腰を軽く上げると腹筋が硬くなる。
それが七合目からグーンと天辺にイコうと決めた時のサインでしたね。
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みーんな素敵な女神様。
このブログを観てくれているブログの女神様達は、
クンニの時の癖、何かありますか?