今日の女神様は3人。
何故かなぁ。まったく疲れていない。
3人めの女性は僕がかつて定期的に通っていた某所で働いている。
夜の復帰を機に確かめておかなくてはならないことがあって、
7月15日にそこで半年ぶりに会った。
彼女は夜の僕の秘密は知っていた。
逆に夜のことは知らせなきゃいけなくて、
わからないことをいろいろ教えてもらっていた。
昼間に会っていた彼女は姿勢が良く、てきぱきと仕事をこなしていた。
笑顔が素敵で、後ろ姿に見とれてしまうことも何度かあった。
偶然 私服を目にした時は思わずベタ褒めをした。
会話もたくさんした。
流行りの音楽、好きな曲なんかを話したりしたけど、
夜の僕についてのことを知っているはずなのに、
そこには一切触れようとはしない彼女だった。
その彼女が、今日は女神様として僕の前に立っていた。
顔を合わせた瞬間に突いて出た僕の「あっ」に、
彼女も合わせたように驚いた表情になったけど、
きっと探して来てくれたんだと思う。
昼には話せなかった事を話して、二人でシャワーを浴びた。
彼女の身体を上から順番に洗ってあげた。
蜜壷を洗う洗剤は彼女が持参したものを使い、手で丁寧に洗った。
身体の泡をシャワーで落とし終わると僕は両膝をつき、彼女の足を荒い始めた。
甲と裏を洗い終わりシャワーで泡を流し終えた時、
彼女は僕の顔を両手でつかみ、そのまま蜜壷へと導いた。
立ちクンニ。
グリグリと顔を押し付けられた。
知り合いの女性から女神様へと、
変貌を遂げた瞬間だった。
「ふふふ、楽しい」
見上げた笑顔は、それまで知っている笑顔ではなく、
憂いの中にも無邪気な感情が入り混じった、とても 婬奔なものだった。
人のカラダにはとにかく詳しい女神様。
僕が昼間に相談していた悩みに、女神様として応えてくれた。
「私と夜に会ってたら、昼間、あそこに行かなくても済むかもね」
とても有り難かった。
それにしても女性って変わろうと思えばいくらでも帰られるんだなぁ。
今もドキドキしちゃってる。
今日はハードな女神様達の予約がある。
女神様というよりも完全に女王様3人。
もしかしたら4人とか5人になるかもしれないと、
受付に連絡が入っているらしい。
予約は2週間も前から入っている。