femona 女神たちの快楽

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SATC セックス アンド ザ・チャーハン

SATC
セックス アンド ザ・チャーハン

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 昨夜は 女神様の家。
彼女の肌に手を触れ始めた時には潤いを感じなかった。
キスをしてから、全身への愛撫。
乾燥肌気味の全身を 僕の唇と舌がくまなく跡を残したけど、
肌を湿らせた唾液はすぐに乾き、それほどの発汗も無かった。
クンニは、桜の蕾のような小さなクリトリスに重点を置き20分程。
蝶が羽を休める間際のように少しだけ開いた左右のヒダも丁寧に舐め、
いずれ 僕のモノを優しく招き入れてもらえるよう、
膣口を舌でツンツンとノックしたり、舌を尖らせて押しこんだり、
指を優しく1本挿しこんでは 入口から中程までを遠慮がちに拡げてみたりした。
僕のカラダの重みを感じさせぬように覆い被さり、
両手で彼女の頬に手を当ててキスをしながら、ペニスの先端を膣口に擦りつけ、
彼女の愛液でペニスを濡れさせてもらった後、
まず先端だけをスローにスローに挿入した。
抜く時もスローに抜いたけど、入口の上を押し上げながら引っ掛けるように抜くと、
その都度「クチュッ」と音がした。
その淫らで可愛らしい音を何度も聞きたくて、
繰り返し繰り返し、先端だけを入れて入口の上下左右を戯れるように弄っていた。
彼女が、喉元から絞り出すように息を漏らし始めたから、
キスで口を塞がれるのも苦しいだろうと、唇を顎に移し、
彼女の性感帯でもある両方の鎖骨から首筋にかけてのVゾーンを
幾度も唇を往復させた。

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 僕の両腕。彼女の両脇の下にできた三角のスペースにおさめるように両肘(ひじ)を着かせ、
僕のカラダの重みを消しながら、両掌(てのひら)で乳房を揉んだ。
掌の動きは左右対称の同じ動きに徹した。
両乳房のアンダー部から中へゆっくり優しく攻め上がり、
乳首に届くと、指2本で挟まずに何度か転がし、乳輪を中指1本で何周もさせた後、
ゆっくりとアンダー部に戻っては また攻め上がる。それを繰り返したのは5分程だったろうか。
左右対称の動きをされると、受ける側は落ち着くらしい。
以前、エステティシャンの女神様が言っていた。
 僕の下半身。両膝(ひざ)をしっかりとベッドに着け、そこに下半身の重みを溜めた。
両手は両乳房に触れているから、ペニスの先端を抜き差しする際の補助には使えないけど、
濡れすぎている膣口に先端を押し当てるだけで、ヌルッと滑り込む。

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 濡れすぎだ。
溢れ出る愛液は、抜かれたペニスの先端にまとわりつくから、
上部に引っ掛けながら抜く時の「クチュッ」という淫らな音も、回を増す毎に大きくなる。
奥から溢れ出るものは愛液から淫蜜へと変わり、
それは、モノ欲し気に我慢ができず、つい垂らしてしまうヨダレのようで、
「早く奥を突っついてよ」と言わんばかりだ。

 わかったよ。そろそろ行くよ。押し込むよ。
さぁこれから、という時に、僕のお腹が鳴った。
グ~~~、グ~~~。
何も無かったように無視して挿入。そのまま奥へ。
奥に届くと、おとなしめにかきまわしながらの連続運動。
彼女が愛用しているバイブは、クネクネと動くタイプの物だから、
その動きを真似して、押し込む際にはクネらせることを忘れない。
その間、何度もお腹が鳴った。
二度三度、四度目はお腹同士がくっついている時にグ~グググ~。
僕の腹部で起きた微かな振動が、彼女の腹部に伝わったのか、
その時は彼女の笑いを誘ってしまった。
思い返せば、昨日は朝から3時間おきに3件の納品が迫り、
昼飯は、ランチパック一切れをつまんだだけだった。

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 いつもの彼女の果て方。
最初に訪れた波を受け流し、リセットまでは いかなくても、
押し寄せる波を少しずつ溜めながら次の波を待ち、
幾度の波を溜めこんでは、やがて許容できなくなると、我慢と辛抱を放棄し、果てる。
より高みで果てる為に我慢を重ねるというのが彼女のスタイルで、
高みを味わう彼女の表情を過去に五度、見せてもらい、
僕にも我慢を乞う彼女の言いつけを守り、我慢に我慢を重ね、
彼女に連れていってもらった高みを一緒に、ほぼ同時に、迎えられた。
しかし、昨日の彼女が、あっけなく、いつもよりも早く果ててしまったのは、
愛用のバイブを真似た僕のペニスの動きのせいではなくて、
お腹が空いていた僕への思いやりだったに違いない。

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脱力からの まどろみも、昨日は短く、
上下の下着を身に着けるとキッチンに向かい、冷蔵庫を開け、
「ごめん、ラーメンかチャーハンしか作れないけど」と言った。
『ありがとう、簡単な方でいいよ』。
そう言ったが、本当はチャーハンを食べたかった。
僕はチャーハンが好物で、自分でもよく作るけど、
なかなか美味しく作れない。市販の「チャーハンの素」の味にも納得できないが、
唯一許せるのは、王将から販売されている冷凍チャーハンだ。

トントンと、まな板を刻む音が聞こえた。
「ん?ネギを刻んでる?ラーメンだな」
熱せられたフライパンがジューッと音をたてた。
「やった!チャーハンだコレ、タマゴでしょソレ」
わくわく。
女神様達とは、様々な料理を一緒に食べたけど、
女神様が作ってくれるチャーハンは初めてだ。
女性に作ってもらったことは何度かあって、大学の女友達二人が作ってくれたのと、
中学、高校時代、友達の母ちゃんも作ってくれた。
中華屋さんのそれとは違い、家庭のチャーハンの味には個性がある。
ちゃんとした作り方なんてどうでもいい、
美味しかったらいいじゃない、というのが家庭のチャーハンで、
パラパラでもベチョベチョでも、結果、美味しければ何でもオーケー。
鍋の翌日には和風チャーハン、すき焼きの翌日にはすき焼きチャーハンと、
作った母ちゃんが「これはチャーハンです」と言えば、
その家庭のチャーハンになる、みたいな。

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「味、口に合うかなぁ」
テーブルに出されたのは、なんとチャーハンとラーメン。
『こ、これは、チャーハンセット!スゲー美味そう』
お世辞抜きで旨かった。
特にチャーハンの味は想像を超えていた。
大きめのブタバラが個性的で、レタスがシャキシャキしていた。
味はちょっと濃いめ、王将の塩味に対し、彼女のは醤油味だ。
ラーメンは塩味で、あっさりスープがチャーハンとの相性バッチリだった。

『チャーハン、スゲー旨い、マジで旨い!』
「ほんと?良かった」
『俺の母ちゃんのチャーハンね、すごく旨いんだけど、混ざってないの』
「涼汰のお母さん、大雑把なんだ・笑」
『そう、かなり大雑把、てゆうかガサツ。あちこちにご飯が白いダマになってた・笑』
「おたまで潰せばいいんだよ」
『俺、母ちゃんのチキンライスを2色ライスって呼んでたしね・超テキトー・笑』
「ケチャップライス、あんまり混ぜるとネッチョリしちゃうからね」
『オムライスの玉子は、薄いやつで、いつも焦げていて、
 どっかこっか破れていたり、皿の端っこに玉子焼きがよれていたり。
 でもね、美味しいんだよ』
「美味しかったらいいじゃない・笑」
『でさぁ、高校の時にいきなりフワトロ玉子をのせて来て、わざわざ俺の目の前で
 真ん中にナイフ入れてトロ~って やって見せた・笑』
「お母さん、テレビで覚えたんだね」
『得意げな顔してさぁ、どーよ って、スゲーしたり顔だったけど、
 やっぱり中は2色ライスだった・笑』
「お母さん可愛い・笑」

昨日は女神様の前で、母ちゃんの話をしてしまいました。
あんまり良くないですよね。

読者の女神様、
市販の、美味しいチャーハンの素があったら
是非 教えて下さい・笑。

femona01@gmail.com まで

| セックス | 10:58 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

二人の時間がリアルっぽく目に浮かびますね
文章だけでも素晴らしいブログ
更新を楽しみにしてます

| ZARA | 2014/03/20 23:00 | URL | ≫ EDIT

美味し

そうな内容で、チャーハン食べたくなりました(笑)
ほのぼの会話、たのしませていただきました。

| いりこちゃん | 2014/03/21 19:05 | URL |















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