femona 女神たちの快楽

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サンドイッチ・ドリーミン

15-12-17-01

38歳の女神様。

旦那さんの転勤で、三年前に引っ越して来た女神様と初めて会ったのは、
一昨年の夏だったと記憶している。
こちらに夜遊びができる友達がいなかったこともあり、
旦那さんには夜の外出の口実が作れなかった為、
僕たちが会うのはいつも昼間だった。
彼女が求めた行為はごくごくノーマルなもので、
抱き合っているのが好きで、お互いへの愛撫にはそれほど時間をかけなかった。
マッサージさせて欲しいと僕が言っても、
「べつにこってないし、エステでマッサージもしてもらっているから大丈夫」と、
僕からのマッサージを受けてもらえなかった。
でも、ある時の会話中にふと「最近エステも行ってないな」と零れた言葉に、
エステの分を僕に当ててくれているのかな?と思い、1時間の延長をお願いして、
なかば強引にマッサージをさせてもらった。
延長は僕が希望したことだったから、追加料金は貰わなかった。

15-12-17-02 15-12-17-03

「ぎゅーってして」が口癖の彼女。
ベッドでは勿論、シャワールームでも、
別れ際のドアの前でも何度も抱きしめた。
ある日、ホテルの駐車場から車を出す時、
ホテルから2人の男性と1人の女性が出て来た。
「3Pかぁ」と僕
「あの男の人達もデリホスさんかなぁ」と彼女
「他のお店のホストっぽいね」
「素人さんじゃ危ないものね」
「お金持ちのミセスならありえるかなぁ」
「どうやって知り合うの?」
「やりたいと思ったら方法なんていくらでもあるよ」
「そうなの?」
「うん。行動力ある女性はたくさんいるから」
「へぇ」
「3Pやってみたい?」
そう訊いて彼女を見ると、首を傾げながらも
「やってみたいかも・・・」
「自分が3Pしてるとこ想像できる?」
「できるよ」
「萌える?」
「緊張しちゃいそう」。

15-12-17-04 15-12-17-05

 今年の3月、デリホスを引退していた僕のメアドに
彼女からのメッセージが届いた。
<また転勤、今度は南だよ、いろいろお世話になりました、楽しかったよ、ありがとう>
僕はすぐに返信をし、数回のやりとりで、最後にランチの約束をした。
駅前のホテルで2時間のランチ、
その後、歩いて2分ほどのビルの5階にあるカラオケ店に移動した。
僕は男性の友人に連絡し「おごるから今すぐ来い」と。
退室時間まで残り30分のところで、
外回りの営業から駆け付けた彼がスーツ姿で到着した。
30分の延長を店に告げ、3人でカラオケを楽しんだ。
じぁあそろそろ時間だから、と僕が先に帰り支度をして席を立つと、
彼女も席を立ち、最後に友人が続いた。

15-12-17-06 15-12-17-07

僕はドア前で立ち止まり、背後の彼女に振り向くと強めに抱きしめた。
「え?なになに?」と慌てる彼女を、友人が後ろから抱きしめた。
友人とは、カラオケ中にそうすることをラインで確認し合っていた。
ぼーっというより、ぽーっというかんじで、
棒立ちのまま、身動きもとれずにただ驚いていたが、
その姿が女子高生のようでとても可愛らしく、
もっと驚かせてあげようと思い、唇にキスをした。
それを見た友人が、背後から髪をかきあげ、耳と首を愛撫した。
友人が「すごく芳い香り」
僕が「あいかわらず柔らかい唇」
彼女は「サンドイッチになってる・・・」
僕の腰に手を回し、肩に赤らめた頬をあずけた彼女に
「むこうに行っても元気でね」と言い、
しばらく3人で抱き合った後、部屋を出た。

15-12-17-08 15-12-17-09

友人は仕事に戻り、僕は女神様の家の近くまで車で送った。
目的地で車を停め「元気でね」と言った僕の頬にキスをしてくれた彼女。
「涼汰クンも元気でね、ありがとうね」とゆっくりとした口調で言い、車を降りた。
車のルームミラーに彼女の姿が消えるまで車を動かさずにいた。
ミラーの中の女神様は、曲がり角で左折する時に振り返り、手を振った。
僕はブレーキランプを1度だけ踏むと、足をアクセルへと踏み変えて、車を走らせた。

友人からラインが届いていた。
<胸もんだ方が良かったかなぁ?>
<揉みたかった?>
<すげぇ揉みたかった>
<いや、あれで良かったと思うよ、ありがとう>

TORN BETWEEN TWO LOVERS
by MARY MACGREGOR

| 女神様の想い出 | 17:31 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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