※画像はキャプなので粗いです。すみません。イメージとして。
なんというか、
サドやマゾッホからの脈々としたSMのオセンティックベースというか、
ストロングスタイルというか、それらを実践されている方達からみると、
僕ら若い世代の中に潜み、よく妄想化されるM男達の行為は、
ものすごく甘くて、逆にエゴがいっぱいで、
女性に尽くしたいと言っても、モテたいとか、ただファッションだけのようで、
お話にもならないことは充分承知しています。
その時点で僕はとても恥ずかしくなってSMを語らなくなって、
「俺は女性に尽くすマニア」だと言ってみたけど、
性的な面以外での実社会で、実際に女性に尽くせるかと聞かれれば、考え込んでしまう。
でも、先輩女性や女性上司から渡された仕事は、力の入れ方も違い、
女性用品を扱う会社との間に発生する仕事は、寝る間をおしんで頭を使って仕上げてる。
自分が興奮しなくても、疲れてる女性社員の肩とかは揉んであげています。
性的な意味ではなく僕なりの仕事としてです。
夜に、女性達を女神様としてお迎えし、関係を持つようになってからは、
生理痛やらストレスやらホルモンバランスやらで苦しむ女性達に、
すすんでマッサージをしてあげたりしているうちに、
なんとなく性的興奮以外の心の満足感も味わってます。
だから、女性上司や先輩OLさん達には生理時に効く腰や脚のマッサージなんかも
してあげたいけど、それはやはり言いだせないし、
やったところで男性社員の目が気になる。
「肩揉みましょうか?」と勇気を出して言ってみて、
「いいの?ありがとう、お願い」と言ってくれた女性上司。
「すごく楽になった、ありがとう、痛みがなくなった」と言ってくれて、
「僕、マッサージの通信講座受けてますから」と、そこで初めてカミングアウトしました。
女神様達の為に実際に講習を受けている得意のマッサージ。
それを聞いた他の女性先輩社員が「私もお願い」と言ってくれた。
頭や顔にも効果のあるマッサージがたくさんあって、そこらにもしてあげたいけど、
髪を触れるのは、やっぱりある一線があるから、それも無理。
職場ではそんなことでも女性に奉仕したい、喜ばれたい。
もしかしたら僕はそういう習性になってしまったんじゃないかと思うけど、
それは悪いことじゃないと思ってる。
こんな僕の意見を声を大にして言うと、ジェンダーフリーとか女性への逆差別とか、
色んな論者に叩かれ吊るされるから、ここ、僕の管理下のスペースでしか言わない。
こういう画像の女性上位じゃなくって、
なんとな~く、柔らかな空気感のある相互的に了承し納得のうえの
女性上位画像を本当は貼ってみたいんです。
でも、なかなかありません。