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実話小説・隣の女子寮-25

tz86

 三度目に会ったのはクリスマスの前日で、
俺は友人ら4人とカラオケでイヴイヴパーティをやっていた時だった。
ドリンクバーで、フリードリンク用のグラスにアイスコーヒーを注ぎ、
その中にソフトクリームをたっぷりと入れている後ろで、
「それやってももいいの?」と幼い子供の声がした。
振り返ると見覚えのある男の子が俺を見ていて、横にはその子の母親が立ち、
子供に「いいんじゃない?あんなふうにする?」と訊いている。
母親の目にはくっきりとラインがひかれ、彩られた唇には色気を感じた。
それまでとは表情を変えた女性を俺は、しばし見つめてしまい、
不思議そうな面持ちを浮かべる女性に、軽く、首だけチョコンと下げた。

「どこかで会った?」その人はタメ語で訊いた。
当然だ。どこから見ても高校生の俺への言葉はそれでいい。
むしろ突然距離が縮まった感じがして、嬉しく思えた。
「二回会ってます」
「どこで?」
「家が近所なんです」
「へぇ……いつ?」と訊かれたところで、男の子が母親の袖を引っ張った。
「お部屋に戻ってなさい、ママがコレを作って持って行ってあげるから」。
男の子は「うん」と頷くと小走りで部屋に戻った。

「家の前と、ローソンで会ってます」
「ローソン?」
「はい。ゴミ袋、ガムテ、紐……」
「あぁ、あの時?」
「はい。後ろに居ました」
「よく覚えてたね、どうして?」

どうして?と訊かれて、可哀そうだと思ってましたから、なんて憶測を言えるはずがなく、
それよりも目の前の確かな事を伝えようと、
「今日はすごく綺麗ですね」と事実を素直に口にしたが、
今思うと、少しの躊躇も無く言えたことが不思議でならない。

tz87 tz88

| 小説・隣の女子寮 | 12:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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