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実話小説・隣の女子寮-40

tz134

――男と女は、思い違いや勘違いばかりしているんじゃないのかな。

「ねぇ麻衣さん、俺、麻衣さんみたいなお洒落で綺麗な女性とエッチがしたい」
そう言うと、彼女の手を取り、美しい小さな花が描かれた綺麗なネイルを見た。
「アタシでいいの?」と、彼女は俺を見た。
「いいの?じゃないよ。
この店に居る全ての男が麻衣さんみたいな女性とエッチしたがってるんだ、
俺がこの店の男を代表して、麻衣さんとエッチしたい、ダメ?
その綺麗なネイルは何の為なの?」
「いいよ、よろしく」彼女は嬉しそうに言った。

麻衣さんにはSっ気はない。
だから二人の性交渉は、いたって普通のものだ。
こと細かに書いたところで、さほど面白いものにはならない。
でも、その日以降の彼女のブログは、とても興味深いものになった。
そこにもちょくちょく俺が登場したが、恭子さんの時と同様に、
コメントをすることはなかった。

<最近、肌の調子がいいみたい、ホルモンバランスかなぁ、
雑誌で読んだことあったけど、信じてなかったのに>
≪そうなの?良かったじゃん≫

――知ってたよ。
肌の調子が良くなったことは、キスした時にわかったよ。
そして、お腹のお肉も少し減ったよね。知ってたよ。

<今ね、女友達と飲んでるよ
この子ったら、バイブが壊れて毎晩寂しいんだって(笑)
元彼に買ってもらったんだって、女の子は買いに行けないよね>
≪女の子同士って、そんな話するの?≫
<普通にするよ(笑)>
≪お金くれたら買ってきてあげるよ、どんなのがいいか聞いてみてよ≫
その三日後、いつものローソンで麻衣さんと待ち合わせをして、
アダルトショップへ向かい、紫色のちょっと大きめのバイブを買った。
もう一つの一回り小さめのピンクのバイブと、
二つの振動部がついたスケルトンのローターは、麻衣さんの物だ。

 麻衣さんと会えたのは日曜日で、月に二回のペースで会っていたが、
11月、彼女に恋人ができたのを機に会わなくなった。
行為そのものよりも、ゴロゴロと裸でじゃれ合うことを好んだ彼女だったから、
俺はマッサージの本を買い、見よう見まねで、立ち仕事の彼女のむくんだ脚に触れた。
そして生理中には頭や腰を夢中でマッサージした。
いつも途中で眠りに落ちてしまう全裸の彼女に添い寝をしながら、
安心しきって寝息をたてる顔を見つめていた。
悪戯っぽく、鼻の筋を指でなぞったり、半開きの唇にそっと触れたり、
耳にあいたピアスの穴をじっと見つめたりもした。
チェストやドレッサー、ベッドまでが白で統一された彼女の寝室を
大きな窓から注ぐオレンジ色の西日が染めると、帰り支度をする時間。
彼女の身体を揺らして起こさないかわりに、両脚をちょっとだけ広げて、
ソコにチュッとキスをして、こっそり帰ることも何度かあった。

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| 小説・隣の女子寮 | 09:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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