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小説・何も見せない-22

nm68

やっぱり言えない。
私が同じクラスの女子だってことは……言えない。
別人を演じることの悪しき快感にも占拠された私は、
善悪のコントロールを失い、甘い方甘い方へと意識を向けた。
二度目の頂上もあっというまに迎えた。本庄君は上手すぎる。
私は余韻に浸ることなく、手を伸ばしマックスになっている彼のモノを握ると、
攻めに転じ、身体を起こし、バスタブに彼の背中を押しつけると、素早くモノを咥えた。

「感じて!感じて!」と言いながら、激しい舌使いで攻めた。
よがる本庄君。かわいらしかった。
ううう、んんん……。いつまでも聞いていたかった。
私の髪の毛を触ろうとした彼の手をはねのけた。
それはウィッグだったから。
それでも触ろうとした彼は無我夢中、限界を迎えそうに見えた。

そんな本庄が本当に可愛らしかった。
彼はM。もっと遊んであげたくなった。
焦らすように口からモノを外すと、床に寝かせて69の姿勢になった。
「Mなんでしょ!もっと感じなさいよ!」
「我慢できるとこまで我慢しなさいよ」
二次元で勉強した科白を、この時とばかりに発してみせた。

「Mの女に攻められて感じるなんて、どんだけのM男なの?」
それを言ってまもなく、彼は白いものを天井に届くほどの勢いで発射させた。

その後の彼の恍惚とした表情を見ていると、
私の中にあったわずかなS性が一気に開花するのがわかった。
目を閉じて天を仰ぎ、わずかにピクピクと震える彼に見とれていた3分ほどの間に、
私の性癖はM50-S50、フィフティフィフテになるのを実感した。

私は、トモとして、本庄君と会おうと決めた。
でもそれは進級するまで。
来年になればおそらくクラス変えで別々になる。
本庄君は特進に入るべき人で、私にはそこまでの学力が無い。

今までトモを演じ続け、2週間に1度のペースで関係を重ねた。
ギャルメイクをしてウィッグをつけ、
攻めたり攻められたりの行為だったけど、
シチュはいつも私に委ねられた。それを思うと主導権は私で、
「オレはトモさんが求める男になるから」という彼の言葉どおり、
私は本庄君を意のままに操っていたと言える。

もしかしたら彼は、クラスの女子がトモだということに気づいているのかもしれない。
そう思うと恥ずかしくなった。
でも二人で会っている時は、誘導尋問的な会話一つも無い。
それは彼の優しさなのかな?と思うだけで恥ずかしくなってしまう私だったけど、
いつものHRでも、宿泊研修の時でも、会話する機会が何度もあったが、
気づいているふうもない彼の態度に、その都度安心し、胸をなでおろした。
と同時に、彼の淫美で可愛らしいあの時の顔と全裸が浮かび、
我慢ができずに、その場でトモとしてメールをすることも何度もあった。

メール。
「ドMの本庄君はクラスの女子に虐められたいとか思わないの?」
「思うことありますよ、妄想しっぱなしですからw」
「どんな女の子?虐められたい女子は決まってるの?」
「決まってますけど、言いませんw」
「どんなふうに虐められたいの?」
「虐められるんじゃなくて、オレは女性を気持ちよくさせてあげたいんですよ」
「マジでそう思ってる?」
「そりゃあ顔面○乗とかされたいけど……」
「本庄君に舐めてもらいたい女子、けっこういるんじゃないかなぁ、言ってみれば?」
「ハズイからぁ、オレ、学校じゃあそんなイメージ作ってませんからぁ」
「女の子だって溜まっちゃったら一人でやっちゃうんだから」
「知ってますよ、もったいないですよね」

こんなメールはいつものこと。
昼休みに、本人の表情を遠くに見ながらメールしたことだってある。

nm69 nm70

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