今晩 女神様へのサプライズを手伝ってもらう
ミドルウーマンマニアの友達と今まで一緒に居た。
彼は小学生が集まるサッカーチームのコーチをしている。
体育教師ではない。町のサッカー少年団のコーチだ。
中学高校と僕らはサッカー少年だった。
彼とは高校生からの友達で、1年生の途中まで部活を共にに励んだ。
中学高校のサッカー部は冬になると
インドアのフットサルをしながら練習をするケースが多く、
進級間近のフットサル大会予選で足を骨折してしまったことがきっかけで、
僕は部活を辞めてしまった。
彼はトップ下で、僕はセンターバック。
サッカー以外のこともよく話した。彼とはエロトークに随分と花が咲き、
僕は脚フェチを公言し、彼はオッパイフェチを公言した。
テレビで放送されるサッカーの試合で、
PKを外した選手が落ち込んで項垂れるシーンをよく目にする。
僕ら二人も新人戦の決勝でPKを外し、落ち込んだ。
チームメイトは皆、気にするなと二人を慰めてくれたが、
「好きな女の名前を言えば許してやる」と右サイドバックの奴が言ったことから、
選手全員が盛り上がり、僕らは好きな女子の名前を披露し、面前で告白までさせられた。
僕は通学時によく会う、細身で小柄な先輩に告白したが、
彼は、先輩のぽっちゃりさんに胸中を伝えた。
「え?おまえ、そういう趣味だったの?」とチームメイトから冷やかされていた。
大学生になってから僕はM男を、彼は熟女マニアを暴露した。
「高校の頃からお互いこうなる事はわかっていたな」と僕が言ったが、
彼は、僕の女子寮での出来事の一切までは知らない。
「スゲー胸の綺麗な熟女がいる、手伝って欲しい」
彼には断る理由が無かった。
今夜会うミドルエイジでMの女神様は、2人のサッカー男子に弄ばれる。
日曜の夕刻、いま、そんな事を知らない女神様は何を思っているのだろう。
身につける下着、纏う服は決まったのだろうか。
僕に何度も「二人の男から苛められながら犯されたい」と言っていたが、
「でもやっぱり勇気も無いしお金も無い」と諦めた女神様。
待っててください。
今晩、貴女の身体を二人の男が貪りますから。