femona 女神たちの快楽

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クンニしてきました170(頭をおさえてのクンニ)

画像と記事が関係なくてすみません。

osaeface01

昨夜の活動が終わったのは午前1時、
早めに終わって家に帰る途中にオーナーから電話があった。
オーナーからの電話はビビる。

何したっけ。俺、何かやらかしちゃったか?と恐る恐る電話に出た。
オーナーの口調がいつもと違う。かなり酔っている様子。
「今から1時間つきあってくれないか?」。
僕は車を駐車場に置くと、タクシーを拾って歓楽街へと向かった。

いつもの落ち着いたオーナーではなく口調もくだけていた。
「今月いっぱいで辞めるんでしょ?」
「はい、辞めます」
「絶対辞めろよ、この業界に漬かっちゃダメだからな」
「僕もそう思ってます」
「絶対に戻って来るなよ」
「はい、そのつもりです」
「他の店とかにも行くなよ、行ったらすぐにわかるんだからな」
「行かないですし、もう夜はやりません」
「約束だからな」

オーナーはいつも心配してくれてメールをくれる。
昼の仕事はちゃんとできているか、前向きに学習しているか、
いつも夜を早く辞めろ、とメールの文面は結ばれる。
男性スタッフにはオーナーと会ったことが無い者がたくさんいる。
ベールに包まれた人物で、影の男として噂される。
昼間の会社も経営している。
彼に言わすと、デリホス業は、
「必要としている女性がいるから、誰かがちゃんとした店を作らなきゃいけないから」。
考え方がものすごく好き。そんな人物に誘われるのは嬉しいこと。

オーナーがトイレに行き、戻って来た。
おしぼりを渡したホステスさんに、
「おちんちんにティッシュがついてた」と言った。
ホステスさんは「え?」と訊き返すと、
「おちんちんの先にティッシュがついてたの」
僕は思わず「ぷっ」と吹きだした。何故それを今言う必要があるのだろう。
ホステスさんも「先につくの?」と笑いをこらえて訊いた。
「うん、つくよな涼汰」
そういうネタを俺にふるなー、と思いながらも、
「はい、たまにひっつきます」
「ひっつくの?」ホステスさんがとうとう声に出して笑った。
「涼汰な、なんでかしらんけど最近特に先っちょに紙がくっつく」
「はぁ、そうなんすか」
「若い頃にはこんなにくっつかなかったのになぁ」
「はぁ、そうっすか」
「たぶん、歳とるとくっつかないようなコーティングが無くなるんじゃないかな」
「え?そんなコーティングあるっすか?俺にもコーティングあるんすか?」
「ある。若い頃にはちゃんとコーティングされてる」
「歯のエナメル質みたいなもんすかね?それって何質っていうんですかね?」
「さぁ、わからんけど、俺の友達も、最近先っちょに紙がよく貼りつくようになったと言ってた」
「オーナー、小便した後、毎回先っちょを拭いてるんすか?」
「拭いてる、トイレットペーパーでチョンって拭く、そしたらくっついちゃう」
「俺もチョンって拭きますけど、小便の時はひっつかないっすよ、あの時はよくひっつきますけど」
「じゃあ涼汰は先っちょに紙がくっついたモノを
 何人もの女性に見られちゃってるのか?恥ずかしいな、おい、それヤダなぁー」
「いやいや、見られてませんよ、いや、見られたことあるな」

ホステスさんは笑いながら二人の話を聞いていた。

昨夜はどうでもいい会話を
“影の男”としてきました。

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クンニ中、頭を両手でおさえる女神様。
僕はこうされるのが好きです。
女神様には無我夢中になって、我を忘れるほど感じて欲しい。
恥ずかしさも忘れて悶えて欲しいんです。

| クンニ | 13:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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