以前会ったことのある女神様からの紹介でした。
親密になると女性も平気でエロトークするんでしょ?
お友達同士で飲んでる時に、僕の話題が出たようです。
紹介者はM女です。今回の女神様はSっ気が少しだけありました。
でも思うんです。
友達同士で同じ男と関係を持つんですよ。
いくら仕事チックな僕でも、それって平気なんですか?
そういう意識は男性よりも女性の方がが嫌がりませんか?
「ナオ(仮)がイケメンだったよ、って言ったから、ハズレは無いと思って呼んだの」
そう言ってましたけど、そんなにドライなものなんでしょうか。
他にも、友人からの紹介でお会いできた女神様は数人いますけど……。
彼女は僕のカラダをずっと観察してました。
「オナニー見せてよ」と。
気がつけば彼女も僕を見ながらオナニーしてました。
もちろんベッドではクンニを徹底的に。
「ナオ、挿れた?」と彼女。
「どうだったかなぁ、忘れました」。
「なんで教えてくれないの~?笑」
「ナオさんに訊いてください」
「ナオ、挿れられなきゃイカないコだよ」
「さぁ、覚えてません」
「こんなクンニされたら普通は挿れたくなるでしょ」
「セリ(仮)さんは?挿れたいの?」
しばし黙ったセリさん。迷ってた。
S女的立場で男を弄んで、オナニーさせてクンニさせて。
そんな遊戯なら、友達と同じ男と関係してもいいけれど、
ことセックスとなると話しは別なのかなぁ、
もしかしてそれで迷ってるのかな?
ナオさんと穴姉妹になるのは、やっぱり抵抗あるのかな?と思いながら、
セリさんの蜜壷に指をズボズボ入れていました。
もう一度イカせようと、クンニ再開。
今度はいきなり胸、指、舌の3点攻撃。
溢れること溢れること、あっけなく終わった1度目よりも蜜が次から次へと。
セリさんの声も1度目よりも高い。
慣れたから。会話でお互いを少し知り得たから。
胸と壷から手指を離し、僕はセリさんに気づかれないよう準備を完了させる。
クンニしながら僕は両脚を広げると、ペニスの先で壷とクリトリスを刺激し始めた。
指を奥まで挿れてみた。Gスポットも強めに刺激した。
セリさんが我を忘れたように仰け反る。
クリトリスを指で、壷にはペニスの先だけ入れた。
そこでの出し入れ、摩擦を何度も繰り返す。
「どうしよう、セリさん」
「え?んんん~」
「どうしようか、セリさん」
セリさんは答えずにただ悶えまくっていた。
三度め。「セリさん、ボク、どうしたらいい?」
彼女から答えが来た。
両手で僕の腰をグイッと引き寄せ、自身の腰も激しく動かした。
壷の入口で戯れていたペニスまるごと、いきなり奥へと当たる勢い。
彼女の両手は僕の腰から離れず、何度も引き寄せ、ペニスを迎え入れる。
僕は胸を舐めた。重なるカラダに隙間を作っていたのは僕の右腕だ。
腕の先、僕の指はクリトリスを触り続けた。
胸を舐め、クリトリスを触りながら、奥深く挿入。
セリさんはあっと言う間にイッた。
「僕、悪くないし・笑・セリさんが招いたんだし・笑」
「だってさぁ……」。セリさんは笑っていた。