femona 女神たちの快楽

まず最初にキスをした。
寒い冬、コートに冷気をまとったまま部屋に入ると、
両腕で頭をくるむように抱きついてきては
ディープキスよりも更に深いキスをする。
僕はコートのポケットからiPhoneを取り出したばかりで、
突然の暖気にiPhoneも驚き、汗をかいてしまうのを
女神様の背中に回した指先が確認していた。

女神様はそのままプレイに移るのが好きだった。
立ったままの僕のボトムを下し、トランクスも手際良く下す。
キスだけで勃起してしまったペニスを躊躇うことなく咥えて、
いつも僕はあっさりイカされた。

　

シャワーに入って匂いが消えるのが嫌いらしい。
男の生活臭が彼女を高ぶらせる。
そんなこともあろうかと僕は２度目に会う時はシャワーを浴びて行ったが、
今日、私って１人めだよね？どうして石鹸の匂いがするの？と叱られた。

女神様にとっては、相手の男の普段を知ることが萌え要素の一つ。
衣服に浸みたランチのソースの匂いも、早めに済ませた夕食の、例えば醤油の匂いにすら、
目を閉じて想像しては、その男の１日を想像しながらキスをするのだ。
私に会う為に寒い中急いでたった今到着したばかりのこの男、
ほらコートからはこんなに冷気を漂わせてる、と思ったところで想像は終わる。

　

彼女の身体からは生活臭はしない。
脚に香水をつけているのか、ストッキングにふりかけた香りが脚に染っているのか、
身体のどこからも動物らしい匂いはして来ない。
美しく整った小さくて三角の恥毛からも香水の香りがした。
だから全身を愛撫する時の僕はいつも香りに酔わされ、酔いは頭痛を連れてきた。
それでも、やっぱりクンニの時には動物らしい匂いを放ってくれて、
中和されると、いつしか頭痛はおさまった。

クンニでは２度続けていった。
果てた時、果てた後、上半身は仰け反ってはいるが、
内股には力を入れっ放しの癖がある女神様は
暫くの間そのままの姿勢で僕の頭を両手で押さえていた。
すぐに舐めたらきっとくすぐったいのだろうと思い、
じっとしていても頭から手が離れない。
ひっきりなしにソコに当たっては返る僕の呼吸が渇きを手伝ったから、
キレイにしてあげるつもりでペロペロと舐めてあげると、
また悶え始める女神様だった。

　

女神様はソファーに座って僕に命令をした。
「足元に寝てオナニーしなさい」と。
女神様の脚を見上げながらしごく僕に、
「いつもそうしてるの？」と必ず訊いた。
いつもの、普段の、日常の、それらをいつも求める女神様だった。
だから射精する時は、無理に飛ばしたりはせずに、傍らにティッシュを置き、
射精の瞬間はペニスをティッシュで包んだ。
オナニーの時に求められた事が一つだけある。
「私の事を考えながらオナニーしなさい」。
言われなくてもそうしてる。
「次にオナニーする時も私を思い出してやりなさい」。

僕は忠実にそれを守った。
３０才の女神様の香りを思い出しながら、僕は自分の部屋でオナニーをした。

　

僕にオナニーをさせた女神様は少なくない。
一度目の前で見てみたかったという女神様もかなりいた。
Ｓ女の女神様の何人かは、たぶんいつもさせてるんだろうと思わせる人も何人かいた。
初めて見る女神様も、気分がのってくると、
私の顔を見ながらイキなさいと言った。
そうやってイカせる女神様が多かった。
背後から抱きしめられながらオナニーした事もある。
僕は右手を使うから、余った左手は女神様と手をつないだり、
腕をつかんだりしていたけど、射精する時は、自然と力が入り、
繋いだ手を、ギューッと強く握りしめてしまうこと頻繁だった。
そんな時はティッシュの準備ができなくて、飛び散らかした。
オナニーしてるけど、イク時の気持ちを伝えたいというのではなくて、
いつも自然と強く強く手を握ってしまったし、
足元に転がってオナニーしている時は、足首をつい握ってしまった。
その時も飛び散らかす。
射精しながら両手で女神様の脚に抱きついた時も、
「痛いよ、もぉ」と言わせてしまうほどきつく抱きついてしまった。

ブログの女神様達は、
オナニーさせたことある？
私を見ながらイキなさい、って言ったことある？

ありそうだね。

　

----------
今日の画像、ボケボケでごめんね。
スマホで見る分なら大丈夫かな？
パソコンでは辛いね。ごめんね。
----------

男性オナニー画像を愉しんでいる女神様はかなりいるでしょ？
2012.09.29の男のオナニーという記事には33も拍手をもらってるよ。
今日のキャプ画のありかを教えるね。
DUGAだから安全だよ。





女性用アダルトサイトのランキングに参加中です。
「拍手」よりも下のバナーをポチッとお願いしたいのですが…すみません。

女性向けAV ブログランキングへ