femona 女神たちの快楽

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2013年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年07月

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楽しい軟禁60時間

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三泊四日 延べ60時間、軟禁状態から開放され、
今は一人、Tシャツに短パン姿で珈琲を飲みながらパソコンの前に座ってる。
マドカ(仮)さんの普段の生活に溶け込みたい、
そう俺が彼女に言ってしまったことで、逆に意識させてしまったようで、
やっぱり女性としては、男性にだらしのない姿を露骨に見せるわけにはいかないようで、
極端にルーズになればなったで、誇張演出してくれているのかな?
なんて俺4も感じてしまったものだから、
なんだかちょっとぎこちない雰囲気になっちゃった。
全裸の女性が目の前にいるのだから、僕のペニスは当然勃起しまくって、
部屋の家具や調度品を見わたし、微かに漂う上品な芳い香りを嗅ぐだけで、
筋ばってしまうほどカチカチになったままおさまろうとはしなかった。
「ソレ、一回抜いておとなしくさせておこうか?」ということになり、
軟禁生活突入わずか1時間めに、マドカさんの口の中で1発目の射精となったけど、
その15分後には、触れられもしないのにペニスはまた天井を向いてた。

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二人だけの60時間に俺がマドカさんにしてあげたことは、
それまでに会った4回の時とさほど変わらず、
それは俺のバリエーションの少なさが原因なのだと反省してるけど、
そんなことはマドカさんは初めから解っていたようで、
「男と女なんてやる事は決まってるでしょ」って。
「それよりも一緒に居ることで感じるものってあるでしょ」って。
一緒に60時間居ることで、マドカさんが欲していたものや、
いつのまにか欠けてしまった何やら無形の感情や感覚を
埋めてあげたり満たしてあげたりできる自信は俺には無かったけど、
ソファーでもベッドでもずっと一緒にカラダをくっつけながら居ることで、
なんとなくだけどマドカさんの心の隙間を垣間見れたようで、
「俺、服着てもいいんですよね?」と言えたのは丁度折り返しの30時間めあたり。
「いいよ、涼汰が脱いでいたいんだと思ってた」とのマドカさんの言葉に、
大切な30時間を無駄にしてしまったような気がした。
エロい60時間に、スゴい60時間にするぞ!!なんて息巻いてたのが浅はかだったと気づいた。
でも、手もち無沙汰だったのか、寝ながら話している時のマドカさんはやっぱりペニスをまさぐってた。
その都度すぐに反応してしまって、真面目な話も勃起しながらという真剣みに欠けた俺。

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ひとしきり仕事や恋愛の話をした後、マドカさんが口にした女性の名前に一瞬ビクッとした。
「阿部定って知ってる?」
知ってる。俺が知らないわけが無い。本も読んだし映画も観た。
阿部定が石田吉蔵をどう思い、どんなふうに殺して、何故ペニスを切ったのかは、
本人へのインタビュー記事で鮮明に覚えていて、逃避行中の事件が起きた時の状況は、
狭い部屋で毎日セックスをし続けた挙句の果てだったことから、
マドカさんの口から阿部定というワードが出されてからの俺は言葉を選んだ。
なんかビクビクしちゃってた。
「え?もしかしてアタシがコレをちょん切るとでも思ってるの?」
「いや……」
「ばっかじゃないの?そんなグロいことするはずないでしょ」(笑)
「で、ですよねぇ~」
実は、もしかしてもしかしたら…と思ってた。
二人の関係と状況、俺みたいな役目の男は生きる事に切羽詰まった者にとっては、
道連れにしやすいんじゃないかって。
事件が起きて「平成の阿部定」なんてニュースを賑わせても、
おかしくないのかもしれないなぁなんて。

ビビったのはその時ぐらい。
辛い苦しいことなんて1秒も無かったし、
楽しくないとは1度も思わなかった。
すごく楽しいマドカさんとの60時間。
クンニもセックスもたくさんやった。
日曜の朝からは二人で買い物に出かけて、
マドカさんに合う服を選んであげた。
ネオンカラーで透け感のある服は今年のトレンドすぎるでしょ。
「ちょっと冒険だわ」とマドカさんは笑ってた。
今日の朝は6時に起きて朝食を食べた。
そして7時半に家を出た二人は共にスーツ姿。
俺の鞄には彼女が作ったお弁当まで入ってた。

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最後の最後の60時間め。
彼女が俺と過ごした60時間の理由が明かされた気がした。
俺の役目は、彼女の心の中にいつのまにかできてしまった隙間や
ガランとあいてしまった穴のようなものや欠けてしまったものを
埋めたり満たしたりするものじゃなくて、
マドカさんのこれからに対する決意とか自身への誓いみたいなものだったはず。

彼女は今月、
2度目の結婚をし、
6月の花嫁となるそうです。

今は眠い。
俺が眠いってことは彼女も眠いってこと。
彼女の仕事に支障が無ければ良いなぁと思いながら、
カラダに染みついたマドカさんの香りを微かに感じてます。

| 今日の女神様 | 09:40 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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