femona 女神たちの快楽

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2014年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年09月

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ある夏の日のこと-01

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ビーチに男3人で行った時のこと。
かなり混んでいてシートを広げる場所を探すのにも ひと苦労。
女の子グループが密集している場所に広げるのも、わざとらしい。
15分程歩きまわって、3人の女の子の近くにシートを敷いた。
「あのコ達に行くの?」
僕は、いつも率先して女の子に声をかけまくる悠斗に訊いた。
悠斗は彼女達をガン見した後「マジメそうだな、やめとく」。
「俺、細くてギャルっぽいのがいいな」
自分のだらしない身体を棚にあげて、雅人が言う。

「あのコ達に声かけて来てよ」
右前方に座っている2人組に視線を送って雅人が言った。
「さっきから二組の男達に声かけられてたぞ」と僕。
「ゆるそうだもんな、後で声かけてみるわ、じゃあ行って来る」
悠斗が一人でナンパに向かった。

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特攻が戻って来たのは1時間後、
その間に僕は海に二度入り、日焼け目的の雅人はずっと眠っていた。
「いいコいた?」
「いた、むこうも3人、帰る時にLINEくれるって]
「そっか」
雅人が起きて「何歳なの?」
「訊いてないけど、たぶんハタチ前後」
「いいねぇ~、グッジョブだわ」
両肘をついて上半身だけ起こした雅人が喜んだ。
「オマエ、腹の周りの二つのチューブなんとかせぇよ」
僕は下のチューブを摘みながら言った。

僕は ビーチでは人間ウォッチングをするのが好きだ。
右前方の女の子達と、その横の女の子達、そして左前方の女の子達にも、
ナンパ師達が何組もやって来ては、LINEのIDを教えていた。
しかし、一番近くにいるマジメそうな女の子達には一度もナンパ師は訪れなかった。
1時間程3人で話した後、悠斗がもう一度ナンパに向かった。
先にキープした女の子達にドタられた時の保険の女の子達を探しに行った。
また1時間で戻った悠斗は、さらに2組とID交換をして来た。
「オマエには恐れ入る、風俗のスカウトをやった方がいいんじゃねぇの?」
OA機器のセールスをやっていて、いつも仕事の不平不満を口にし、
会社を辞めたいと4ヵ月周期で宣言しては耐えて勤務を続ける悠斗に言った。
彼は非常に賢いヤツだから、今の会社を辞めることは無い。将来設計もしっかりできている。
ナンパするにしても声をかけた女の子には、次のナンパが見られないようぬかりが無い。
だから遠くまで歩いて行き、1時間もかかる。

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午後4時、先にID交換をした3人組からLINEが届いた。
「おっ!!!!!」一番喜んだのは雅人。
「このコ達、JRで来てるんだよな、最悪 足に使われて終わりだわ」
「3列目がある車を買っておいて良かったな」
僕は帰り支度をしながら悠斗に言った。

ビーチでは3時間半を過ごした。
その間、近くのマジメな女の子達の所にナンパ師は1人も来なかった。
僕が座っていた場所からは、あちこちに点在する女の子グループが何度もナンパされるのがはっきり見えた。
僕が見えていたのだから、彼女達も見えていたはずだ。
悠斗を含め、ナンパ師達は、マジメそうというだけで声をかけなかったのか。
帰り支度をしながら わざとらしくなく、後方に座る彼女達をしっかりと見た。
よく見ると可愛い。
あんなふうな普通の一見マジメそうな女の子が良いんじゃないか。
普通の女性に、え?と驚かされたり、一緒にあれやこれやをする過程が楽しいんじゃないか。
なのにナンパ師達は、派手で、ゆるそうで、いかにもすぐにヤレそう女の子ばかりを狙って声をかける。
そして、他の女の子達が次々とナンパされるのを見ながら、彼女達はどう思ったのか。
そこはビーチだ。マジメそうに見える女の子だって、ナンパの一つでもされたい気持ちがあるのではないか。
結局断ってしまうのかもしれないけど、ナンパされたという経験が有るのと無いのとでは、
彼女達のこの4時間、いや“2014夏”が、虚しくなってしまうのではないか。

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僕は勇気を出した。
「俺、あのコ達に声かけて来る」と言うと、ポーチの中からメモとペンを取り出した。
「は?」と雅人。
「オマエが行くの珍しいな、よし、行け」
付き合いの長い悠斗は、彼女達が僕の好みでは無いことも、僕の経歴も全て知っている。
おそらく過去の僕との会話一つ一つも忘れずにいる。
そのうえで「よし、行け!」と言ったのだ。
悠斗の言葉に背中を押され、躊躇することなく、彼女達の所へと歩み寄れた。
「どこから来たの?」
「俺達〇〇から」
「俺達もう帰るんだ」
「勝手にLINEのID教えるけど、気を悪くしないで」
「気が向いたらLINEちょうだい」
「任せる、縁があったら、いつか遊ぼ」
「じゃあね」

僕は彼女達にIDが書かれたメモを渡した。
彼女達は、海を挟んで、僕らの町とは逆の町に住んでいた。
彼女たち3人のうち、どのコと何をしようと思ったわけではない。
お互い住んでいる町が遠いから、実際に遊べるとしても、それはごく稀なことで、
それこそ縁があったら遊べるってことだ。それでもいい。
でも、どうせなら遊びたい。LINEが届いて欲しい。
いや、どうせならじゃない。
勇気を出して声をかけたんだ、3人誰でもいいから報いのLINEが欲しい。
海で女の子に声をかけただけなのに、なんでここまで後で必死になるのか。
まるでマジメな彼女達に弄ばれているような錯覚までする。

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帰りの車の中、前列は運転する悠斗、助手席に僕。
二列目に3人の女の子。
女の子達とひっきりなしに喋りまくっているのは、三列目に一人で座った雅人。
おそらく、真ん中に座った一番髪の色が明るい女の子と夜を過ごすことになる悠斗は、
時々会話に参加しながら運転していた。
僕はといえば、終始、雅人のムチャクチャな会話のネタ振りにチャチャを入れながら、
残った二人のどちらにしようかを考えもせず、
スマホを握りしめ、マジメな女の子達からのLINEを心待ちにしていた。

★★★

↓僕、泣きました。。。
ラップを嫌いな読者の女神様!
お願いですから、
このラップだけは聴いて下さい。


★★★

◆今日聴いた曲
Bars & Melody-Hopeful

 YouTubeで4千万回以上も再生されている動画は、
イギリスのテレビ局ITVで放送されている公開オーディション番組
「ブリテンズ・ゴット・タレント」の録画。ゴット・タレントは世界15カ国で放送され、
アジアでもタイ、中国、韓国で開催され放送されている人気のフォーマット、
日本で開催されないのは、何らかの権力が邪魔をしているのだろうか。
イギリスのゴット・タレントからは、ポール・ポッツやスーザン・ボイルが発掘され世界的な話題となった。
 今年の春にそのステージに登場した二人の少年は、
13歳のレオンドル君と15歳のチャーリー君。
ユニット名をBars & Melodyとして登場した少年達には、
最初、観客もそれほど期待をしていなかったように見え、
4人の審査員も、少年達をちゃかしているように思える。
二人が披露する曲は、映画『コーチ・カーター』の主題歌
Twista ft. Faith Evansの「Hope」を替え歌にした「Hopeful」。
歌い始めたレオンドル君の歌詞に、観客と審査員達は直ちに引き込まれる。
やがて会場は一つになり、二人を応援する温かなムードが包み込む。
♪独りでいるのはもう限界、神様お願い、僕を助けて♪と始まる歌詞には、
レオンドル君が受けた壮絶ないじめについてが語られていたのだ。
パフォーマンスが終わり、総立ちの会場の中、審査結果を待つ二人。
超辛口審査員であるサイモン・コーウェル氏が合格のボタンを押すか押さないかを見守る。
観客は「押せ!押せ!」と煽り、それに応えサイモンが力いっぱいに押すと、
涙を流して抱き合う二人の少年。
観客は歓喜の中、自分事のように嬉しさを現し、抱き合っている。
超辛口審査員サイモンの評価は、
「歌詞の一言一言をかみしめて聴いた。曲として売れると思う。君たちのことが大好きだ!!」と大絶賛。
レオンドル君の今後に灯りが点った瞬間だった。
いじめっこ達から逃げ、転校した学校でチャーリー君と出会った。
音楽で伝えたい事がある、と出演を決意した二人。
間違いなくメッセージが伝わったと確信した瞬間、僕の目にも涙が滲んだ。
「ブリテンズ・ゴット・タレント」出演から二ヶ月が経ち、
二人の曲がリリースされ、同年代の者達が参加したMVも制作された。
イキイキしているな、二人。楽しそう。
そのまま進め、このまま成功して欲しい。
UKチャート、先々週初登場の5位にランクイン。
すごくカッコイイ「仕返し」だ。
メッセージを世界に伝えたスマートでカッコイイ仕返しに、僕は思わず泣いてしまった。
最近の日本の音楽番組で、こんな感動は味わえない。

◆レオンドル君パート
独りでいるのはもう限界、神様お願い、僕を助けて
僕はまだ一人では何もできない子供なのに
この曲をたくさんの涙を流しながら書いたよ
何故あなたはいつも独りぼっちなの?ってママが訊くんだ
いじめられてる事は怖くて誰にも言えないよ
家から離れたくない、通学中に汗ばんでくる
本当はママに相談したいんだけど……
僕にはパパがいない、だからママも大変なんだ
色んなあだ名でひやかされる
お金なんてもう無いよ、全部いじめっこ達が持っていったじゃん
着替えなんて持ってない、家にも無いんだ
ほら、カバンの中にある物が僕の全てだよ
あいつらは 僕を殴って蹴飛ばして放り投げる
さらに殴って、そしてママを馬鹿にする
いったい僕が何をしたっていうのさ
学校でケンカなんてしたくないよ
僕は勉強しに来てるんだ
毎日が不安だよ
僕の人生はめちゃくちゃだよ
僕だって血が通っている人間だよ
いじめる奴ら 僕はどうすればいいの?
僕の何がいけないの?本当に分からないんだ
もう少し僕を受け入れてよ
あいつらに僕の声が届いて欲しいな

◆チャーリー君パート
希望を持つんだ
そう、今日という日に希望を持つんだ
この曲を力に変えて
希望を持って乗り切るんだ
そうしたら必ず路は拓けるはず
難しいのは分かる けど、
絶対だいじょうぶ!
希望を持つんだ!

Bars and Melody - Hopeful

| クンニ | 19:11 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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