ローカルだけどCMのコンテが入った。
サウンドロゴやBGMを作りたいとクライアントは言うけど、
予算を聞いて驚いた。
そんな料金じゃ曲を作るのは無理だし、曲を借りる予算も無い。
著作権フリーの曲を使うことになったけど、ヘンなやつばかり。
『俺、作ってもいいっすか?』と言うと、
「作れるんですか?」とエージェントの営業担当が驚いた。
『著作権フリーのものよりも良いのを作る自信あります』と言うと、
「すごいね、助かるよ、お金は出せないけど」だって。
『ちょっとだけでも出ませんか?』
「2万ぐらいなら。他の伝票に上乗せして」
『解りました、2万でやります』となった。
今は作曲ソフトのクォリティがすごい。
大学時代に作った曲を聴くと、オモチャで作ったように聞こえる。
Mac用でAppleから出ているLogicというソフトがある。
それを使えば、DaftPunkだって作れちゃう。
なんでも経験してみたかった高校~大学時代に、
ためらう事なく進んで何でもやっておいて良かった。
バンドは中学から始めて、高校の頃にはアナログでオリジナルを作り、
大学時代にはPCで何曲か作曲していた。
たった2万円にしかならないけど、趣味として磨いたスキルが役立った。
★ あれもこれもやってみたい性格だから、デリホスもやっちゃったわけだけど、
プレイの種類でいえば、やってみたいM男萌えのプレイの殆どをやることができた。
体験してみて、俺は無理、とNGプレイにしたものもあった。
ボンデージを着た女神様から攻められることもできたし、
エナメルスーツを着てくれた女神様もいた。
僕は女性の靴にフェチを持つM男だから、
オシャレなヒールに踏まれてみたいとも思っていた。
女神様のスラリと伸びた足に履かれたヒールを両手で持ちながら舐めた。
その後の行為で女神様がヒールを脱いで、
揃えて置かれたヒールを見るとFerragamoと書かれていた。
うわっ、俺、フェラガモを舐めてたんだ……と興奮し、
やってみたかった事の一つが叶った瞬間だった。
前にもこのブログで書いたかな?
僕、女性の靴のデザイナーにもなりたかった。
バイトをしようと思った時、真っ先に浮かんだのは、女性用の靴店での販売員。
残念ながら販売員は女性だけしか募集していなくて、叶わなかったけど、
椅子に腰かけた女性客にひざまずいて、
お似合いの可愛いパンプスや綺麗なヒールを
変態のM男だと悟られない振る舞いと低姿勢のサービスで、
まるで執事のように靴を差し出して、
女性達にちょっとした優越感を味わって貰いたかった。
フェラガモにキスをすることはできたけど、
叶わなかったこともある。
それはルブタンにキスをすること。
赤いソールに踏まれてみたいと思っていたけど、叶わなかった。
フェラガモやルブタンを履けるような生活レベルの女神様はごくわずか。
ブランドの服を着て、バッグや財布を身につけても、
ファッションごとに、靴をそのレベルのブランドに合わせられる女性はあまりいない。
みんな惜しむことなく、料金を払ってくれていたけど、
本当は必要な何かを削って会いに来てくれていたはず。
改めて「ありがとうございました」と言いたいな。