femona 女神たちの快楽

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2014年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年09月

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ある夏の日のこと-02

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 二列目の座席に座った彼女達は3人とも20歳の学生だった。
僕は女性を見ただけで、経験の賜なのか、身長と体重がさほどの狂いなく解る。
香奈ちゃんは165センチの53キロ、詩織ちゃんは156センチの50キロ、
悠斗がお持ち帰りするはずの莉奈ちゃんは、158センチの45キロ。
雅人もおそらく莉奈ちゃんを狙っていたはずだけど、
悠斗への功労を讃え、日頃の恩義を感じないはずが無いから、香奈ちゃんに移行するものと思われた。
僕は一番明るい詩織ちゃんになるはずだったが、
町に着いて入ったファミレスで、僕のお相手が長身の香奈ちゃんになる事がほぼ確定し、
予想どおりに悠斗はファミレスを出た後、莉奈ちゃんと二人で消えた。

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残った4人はカラオケへタクシーで向かい、午後9時迄騒いだ後、二組に分かれホテル街へと向かった。
香奈ちゃんはカラオケで飲みすぎたせいか、とても明るく、僕の個人情報をこと細かに訊き出そうとした。
アルコールが天然さをさらけ出させてくれたおかげで、ファミレスの時よりも可愛らしく感じ、
口が回らないまま、人なつっこく質問攻めされても、嫌な気は全くしなかった。
「彼女はいるの?」
『いたら香奈ちゃんとホテルなんかにいないでしょ』
「いつからいないの?」
『半年前に長い間つきあっていた彼女と別れたんだ』
「長い間ってどれぐらい?」
『7年間』
「長いっ!高校生の時から?なんで別れたの?」
『遠距離になったっていうのもあったけど……』
僕は嘘をついた。夜を退いてから、恋人が欲しいと思うことが多くなり、
恋人候補として香奈ちゃんは充分すぎるのに、いきなり嘘をついてしまった。
デリホスをやっていました、なんて言えるはずが無いから、
今後も出逢ったはなから嘘をつく事になってしまうのだけど。
「この半年間、女の子とHした?」
『してないよ、毎日オナニーだよ』
「マジで?毎日なの?笑」
『香奈ちゃん彼氏いるでしょ?』
「先月別れたよ、ウチもオナニー生活だよ」
『みんなするからね』
「経験人数は何人?」
『1人』
「マジで?元カノさんだけ?」
『うん』
嘘に嘘を重ねる。咄嗟についてしまった嘘だけど、
長い間交際した彼女としかセックス経験が無いという男性像を、
僕は自然に理想の男性像として崇め、
深層では、本来そうあるべきだと思い込みたいのではないかと思った。
「7年間もつきあった恋人達ってHするの?」
『するよ。週2でするよ』
「マジで?飽きてしまってやらなくなると思ってた」
『俺はさぁ、女の子に性欲が溜まって悶々とさせたくないんだよね』
「じゃあ彼女さんを毎回満足させてたの?」
『たぶんね。週2で7年間もやってれば、ツボがわかるでしょ?』
「だよね、でも色んな女の人を知りたいと思わなかったの?」
『俺は思わなかった。でも彼女はどうだったんだろうね』
「ウチだったら、色んな男の人を知りたいなぁ」
『色んな男のHテクを味わってみたいってこと?』
「ぶっちゃけ、そんなかんじ」
『俺、彼女への攻め方しか知らないからなぁ』
「経験人数1人だもんね」
僕はまるで役者のように、真逆のキャラで話していた。
25歳で女性経験が1人というこの男は、香奈ちゃんにはどう映っているのか。
20歳の女性からすると5歳年上の男は もうすっかり大人で、
Hのテクニックにもかなりの期待をもってホテルにやって来たのではないか?
20歳の女子大生から「経験人数1人だもんね」と、
行為前とはいえ、あしらわれ口調を浴びてしまった男は、
過去に何度も何度も利用したその部屋の、見慣れた間取りを一周眺めながら、
このキャラ設定は失敗だったなぁ、これからどうしようかなぁ と、思いあぐねていたが、
今夜は開き直って、このキャラに徹しようと決めた。

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『どんなふうにされるのが好きなの?どんなHが好き?』
「ウチ、入れられても、いかないんだよね」
『元カレさんはどんなふうにしてくれた?』
「すぐ入れた」
彼女がさっき「ウチもオナニー生活だよ」と言った。たぶん週2ペース、もしくは2日に1度。
そしてペニスを挿入されてもいかないとも言った。
そう聞けば、女神様には「オナニーはクリトリス派でしょ?マイ電マは持ってるんですか?」と訊き、
玩具を一つも持っていないと聞けば「今度ローターとか持ってきてあげるね」と言っていたはず。
しかしこのキャラではそんな事は言えない。

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『じゃあクンニされるの好き?』
「うん、大好き。でもあんまりやってくれないよね、男の人って」
『俺は、たくさんやってあげてたよ、クンニするの好きだし』
「へぇ、いいなぁ、元カノさん羨ましい」
僕は、偽りのキャラを、少しずつ本物のキャラに寄せ始めた。
「シャワー浴びたい!潮水でカラダがベタベタ」
『そうだね俺もベタベタ、一緒に入ろうよ』
ドレッサーの前でボーダーのTシャツと白のショートパンツを脱ぐと、
日焼けした裸体が露わになった。
初対面にしては脱ぎっぷりが良すぎた。
彼女には、あえて男性経験の数を訊かなかったが、その脱ぎっぷりの良さで、
おおよその見当がついた。
勝手の知ったるバスルーム。いつもなら女神様の全身を洗ってあげていた。
このキャラでは洗ってあげられない。でも洗ってあげたい。さてどうしよう。

★★★

◆今日聴いた曲
Meghan Trainor - All About That Bass

 昨今のヒットチャートを彩る女性ヴォーカリスト達は、
ポップ、R&B、オルタナ、ヒップホップあたりのジャンルが勝負の場。
そんな中、50年代から60年代のオールディズサウンドをデビュー曲に選んで
勝負を挑んだのは、僕個人としては大賛成。
作詞作曲ともに彼女が書いたと知って、思わず応援したくなった。
 2014年に聴く古典的なオールディズサウンドは、実にPOPで、
歌詞に合わせたバスドラとベースがとても心地良く、ギターとサックスも軽快だ。
 メーガン・トレーナーは、1993年12月22日アメリカ生まれの20歳。
音楽一家に生まれ、11歳のころから曲を書きはじめる。
まだ高校生だった18歳でレコード・レーベルとソングライターとして契約。
ラスカル・フラッツやリアーナに曲を提供していた。
デビューシングルは「All about that Bass」。
曲中で、bassと歌っているけど、要するに“重い”ということです。
このMVの途中で、たぶんKaty Perryのビフォア・アフターをなんとなく意識して作ってるような気がする。
Katy Perryはどう思っているのかな?と心配になる。
必ずこの曲は1位になる。そうなるとグラミー新人賞候補となって、Katy Perryとも顔を合わす。
その時メーガンは苛められないかなぁ、なんて心配しているのですが、
Katyは性格が良く友達も多いと聞いているので、苛めるとしたらスリムで、
あまり性格がよろしくないと噂されるAriana Grandeあたりかと、いらぬ推測までしてしまう。
でも新人ながら、ここまではっきりと言いたい事を歌詞にしてしまう彼女だから、心配は無用だね。
この曲が流行ると、今までぽっちゃりと言われていた人は“bass”と言われたりするのでしょうか。
健康的で女性らしい丸みを持ったぽっちゃりさん=bass。僕は好きです。

曲の内容もそれを歌っています。

見ての通り、私はサイズ2じゃないよ。
でもこんなにキレキレに踊れちゃうよ。
私には、男の子たちが求めてるアレがちゃんとあるからね。
ちゃんとつく所についてるんだから。
雑誌なんかでさぁ、フォトショップで画像修正したバレバレの画像あるでしょ?
あれをして何が楽しいの?やめて欲しいよ、もぉ。
太っててもいいの、アナタの魅力を見せつけてあげましょうよ。
アナタ、全身完璧よ
ママがね、サイズなんてどうでもいいのよ、ってさ。
男の子はちょっとお肉ついている方が好きみたいだよ。特に夜にはね。
シリコンでごまかしたバービー人形になんかなりたくない。
バービーが好きなら、他に行っちゃいなよ。

Meghan Trainor - All About That Bass

| クンニ | 16:24 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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