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実話小説・隣の女子寮-36

tz119

 彼女に身を捧げると同時に、全身から力が抜け、意識は朦朧となる。
ダラーンとまどろむような心地よさに陥った俺の顔を執拗に攻め続ける。
苦痛などは全く感じない。
顔の上を蜜を垂らしながら這い回る恭子さんの一番恥ずかしく密かな部分が、
フワフワとした意識の中で、優しく柔らかな羽衣のようにさえ思えた。
挿入や局部を刺激されて果てる瞬間のそれとは異なるもので、
それはまるで、眠りにつく一瞬の堕ちていく心地よい感覚にも似ていた。

 恭子さんは俺の顔面上で果てると、少し時間をおいて上からの挿入で2度目を迎える。
それがいつもの恭子さん流で、その後はバスルームでの愛撫を命ぜられる。
広めのバスルームの床に仰向けに寝る彼女の身体を舐め尽くす。
広めといっても思うように動けない俺は、正座をした姿勢で移動し、首からつま先までを丁寧に舐める。
表が終わると、うつ伏せになり背中じゅうを舐め残しの無いように舐め、腰から左右のお尻へ進み、
谷間の窪みにも舌を突き出して舐める。
両手で窪みを広げ、周りから円をかくように舐め、
渦巻きの真ん中に辿り着くと、舌を伸ばし、ツンツンと突っついたり押し付けて力をいれたりする。
その時、恭子さんは四つん這いになってくれる。
俺は窪みに舌を伸ばしながら、左手で胸を揉み、右手は蜜壷や真珠をやさしく触る。
それが終わると再び仰向けになり、M字に開脚された真ん中に唇を運ぶ。
左手は胸へ、右手の二本の指は壷から出たり入ったり。
身体の反応を確かめながら力を入れたり緩めたりする。
二本の指を少しだけ曲げて、壷の中の上を押しながら引くと、恭子さんの腰が動き出す。
その時こそ休んではならない。
鼻で真珠の上あたりを押し上げると、半分だけ隠れていた真珠が姿を現す。
鼻を押し付けたまま皮が戻らないようにしながら、
硬くなった真珠の、それまで隠れていた部分を舐める。
両手の動きも止めてはいけない。
左手の指と指間の起伏で乳首をやさしくサワサワと撫でると、勃った乳首が指間にひっかかる。
恭子さんはそのひっかかりを好む。
皮を剥かれた真珠を吸いながら舌を細かく動かすと、
じきにクライマックスを迎えようとするが、恭子さんの腰が引けて、また途中からやり直し。
それをするのは、果ててしまうのが惜しいということもあったが、もう一つ理由がある。
彼女がバスルームで果てる時は尿も一緒に放出するのだ。
達する瞬間と放尿するタイミングを同じにしようと計っているのだ。
いつも三度四度は腰を引く。
そして俺は皮を戻し、指をまっすぐに伸ばす。
真珠を包む舌に生温かい感触のものが滲むと、彼女が深呼吸をする。それはフィニッシュの合図。
俺はここぞとばかりに鼻で皮を剥く、右手の指を曲げて突く、左手の指は乳首をシュッシュッと通過させる。
腰が浮き放尿が開始される。俺は真珠を舐め続け、指の出し入れも止めようとはしない。
叫びともとれる彼女の声がバスルームに響き渡る。
俺の顔には飛沫(しぶき)がこれでもかというほどかかるが、
それにかまわず舐め続ける。
感じるんでしょ?こうするのが好きなんでしょ?いって!思いっきりいって!と、
俺は心の中で願う。
放尿しながら。叫びながら。全身に力が入りながら天辺を迎える彼女を俺は美しいと感じた。

>なんて美しいんだ恭子さん。
その乱れよう、ほんとに素敵だ。
大人の魅力に包まれた恭子さんがさ、
こんなガキの俺に、そんな姿を見せてくれる事こそ、
俺にとって、至福の瞬間でもあるんだ。
経験不足でまだまだ子供の俺がさ、
倍近くも年齢が離れて、
経験豊富な大人の恭子さんを、
ここまで乱させて、果てさせる事に、
なんとも言えない感情が沸いて、
とっても素晴らしい時間の中に居るって思えたんだ。

その後の彼女は決まって放心状態になり、
余韻を愉しむ彼女の身体の周りを、シャワーで洗い流し、
横たわった彼女の蜜壷に、チュッとお礼のキスをした。

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| 小説・隣の女子寮 | 08:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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