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実話小説・隣の女子寮-38

tz128

 空気が動いたのを感じたか、わずかな衣擦れが聞こえたか、そこに立つ人が動いたのを察知すると、
剥き出しになりながら縮こまったモノが掴まれた。
「んんんんんー!」と叫ぶ俺はできる限りの抵抗をして、手足をばたつかせる。
モノを握った手は上下には動かず、強く握ったり緩めたりしている。
「んんんんんー!」。
それしか抵抗できない俺はありったけの力を出してジタバタする。
「んんんんんー!」。
モノから手が一度離れると、顔の上にクッションが被せられた。
顔を動かせばクッションは外れたが、またしても握られてしまい、その都度唸ることしかできない俺だった。
やがて上下運動が始まった。大きくなるはずがない。
おまけに尻の穴を何かで軽くだが突っつかれている。
……始まったか?……頼むから辞めてくれ!んんんんん!
それこそケツの穴が縮み上がっている。

涙が出てきた。
俺は泣き出した。
声を出して泣いた。
大きい声で泣く事が精一杯の抵抗だった。
モノから手が離れても、俺は大声で泣き続けた。

目隠しに手が触れ、ぐるぐる巻きの黒い布が外され、その下のアイマスク1枚になった。
それを外されても見たくない。男の顔なんて絶対に見たくない。
ブサイクだろうがイケメンだろうが関係ない。とにかく男は嫌だ。
ラウラ・パウジーニの歌声が小さくなった。
軽快なクラブ系サウンドがお経にも聴こえる。

俺は、ひっくひっくと、子供のように泣いた。
また握られようものなら、また大声で泣いてやるつもりだ。

突然髪を撫でられた。
「?」。
それも嫌だ。
身体のどこも触れられたくない。
俺はまた大声で泣き出した。

「わかったわかった」と声を聞いた。
それを発した人はアイマスクを外すと、俺の顔を覗き込んだ。
恭子さんだ。母親のように目に映った。
猿ぐつわも外してくれると、安心してまた泣き出した。
ベッドの両サイドに括り付けてあった赤いロープも外してくれ、手が自由になると俺は、
恭子さんに抱きついて泣いた。
「ごめんごめん、涼汰ごめんね」。
しがみついた手をほどいた恭子さんが、
「紹介するね、麻衣ちゃん」と言い、俺の足元に立つ女性に視線を預けた。
その人は、気まずそうな面持ちで、
「ごめんね涼汰君」。

両足は麻衣さんがほどいてくれて、俺はベッドの上であぐらをかいて座ると、
二人はベッドには座らず、床に脚を投げ出して座った。
「いたずらがすぎるよ」と言った俺に、
「泣いちゃうと思わなかった……ごめんね」と恭子さんも困り顔。
麻衣さんは二人を無表情のまま見ていた。

「はじめまして麻衣さん」。
気を取り直して言った俺に麻衣さんも、
「はじめまして」と、申し訳なさそうに言った。

俺と麻衣さんはそうして知り合った。

「はじめまして麻衣さん」。
気を取り直して言った俺に麻衣さんも、
「はじめまして」と、申し訳なさそうに言った。

麻衣さんとはそんな知り合い方をした。
俺に、女性向けのブログを作ってみようかなと、思わせてくれた女性である。

麻衣さんは25歳。デパートの子供服売り場が彼女の仕事場だった。
身長は170近くあり、均整のとれた体つき。長くて濃いめの茶色の髪は大人の女性を演出していた。
目鼻立ちがはっきりしていて、色気もじゅうぶん感じる彼女のことだから、
夜の街で隙を見せて飲んでいれば、声をかけない男性はいないだろうし、
デパートで働く数多くの男性達から誘われた回数は相当あるだろうと思った。
でも、もう3年も彼氏がいないと言った。
俺の前に現れたのが恭子さんと一緒だったことから、
麻衣さんもかなりの遊び人という印象を持ってしまったが、
恭子さんと知り合ったのは俺と会うわずか1か月前で、
モバゲーで恭子さんの日記にメッセージを送ったのがきっかけだった。
恭子さんが日記で、

<今日も例の若い男の子に淫らなことをしちゃった、若い男の子のカラダはいいわね。
サイズはそんなに大きくないけど、触ってあげたらすごく大きくなるの。
ジャンプ率っていうのかしら、それがスゴイの。硬さもかなりのもの。
若さって素敵ね>
と日記を書くと、何人かの女性が、
>うらやましいです
>どこで見つけてくるの?
>私も若い男の子と遊んでみたい
>その子のアレ、小さいんですかぁ?(笑)などのコメントで埋まる。

俺はそれらのコメントをロムっていたが、コメントを残すことはなかった。
「例の若い男の子」「サイズはそんなに大きくない男の子」とは、
まぎれもなく俺のことである。
姿を現さなくとも、日記の主人公として登場する俺へのコメントを、
ニヤニヤしながら読んでいた。

――小さくて悪かったね(笑)こればっかりは……(笑)

その後、麻衣さんと会ったのは恭子さんが転勤してから2か月が経った日。
麻衣さんが俺に会いたいけれど、いきなり泣かせてしまっては、
会うに会えず、食事やカラオケだけでもいいんだけど。
恭子さんは麻衣さんの気持ちをメールで教えてくれて、
<よかったらメールしてあげてね>と、
麻衣さんのメアドも添付されていた。

<何が食べたい?>
≪びっくりドンキーのハンバーグ≫
<そんな所でいいの?>
≪大好きなんです≫
<じゃあ明日の昼の1時ね>
≪うん。よろしく≫

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| 小説・隣の女子寮 | 09:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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