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小説・何も見せない-11

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考査での成績はクラスの上位に位置し、
休み時間には友達と戯れずに、
iPodのイヤホンを耳にあてながら読書をしている本庄君。

授業中以外の時間を孤独に過ごしたくない私達は、
友達と集まってたあいの無い話をすることで、自分の存在感を確認できる。
イツメンに囲まれているだけで安心する私には、
私らしさを主張する機会があまり無い。

それに比べて、本庄君の休み時間は孤独、というよりも寡黙。
1人で、iPodを耳に、目は本の文字をひたすら追う。
孤独を楽しんでいるようにも見え、精神的なレベルが私達よりも上に思え、
しっかりとした“自分”を持っているように思えた。
彼をそう見ていたのは私だけじゃない。
「本庄君、カッコイイよね」
クラスの女子のその言葉には、他人の目を気にしない、自分をもっている、
そんな要素も含まれてのことだった。

彼をイケ様と呼ぶ女子も多いから、iPodにどんな曲が入っているのか、何を読んでいるのかが
気になっている女子も多かった。

そんな彼の、もっとも隠さなければならない秘密の部分を
私は正面からガン見していた。

亜美さんの手によって「はぁはぁ」と感じさせられていた。
学生ズボンの上から股間を擦っている。
私の視界からテーブルが邪魔をし、股間の状態がわからない。
弥生さんが私に「席、変わる?」と言ってくれたが、
私は首を横にふり、起ちあがって身をのりだし覗き見た。

亜美さんは擦りながら、私に笑みを送った。
弥生さんは彼の頬を優しく触っていた。
優花さんは、脚を組んで冷静に場を楽しんでいた。

亜美さんがゆっくりとベルトを外した。
ホックも外され、ジッパーがゆっくりと下ろされると、
青いチェックのトランクスが目に入った。

私は男子のトランクス姿を見たのは、その時初めてだった。
私の過去の喪失の時は、部屋が真っ暗、布団をかぶったままで全てが行われてしまったから、
男子の下着姿も、硬くなったソレも、脳裏には無い。

だから本庄君のトランクス姿をじっくり楽しみたかった。
でも亜美さんは、一気にトランクスを膝までずり下げた。
すると中から、ガン起ち状態のソレがビョーン!と音がするほどの勢いで露わになった。
硬さは触らなくても見てわかる。そそり立ったソレは堂々と天井を指していた。

紙おしぼりでソレを軽く拭いた亜美さんの手に力が入り、
ギュッと握ると、静かに上下運動を始めた。

本庄君の身体からは力が抜け、亜美さんの右半身に身体を預けたが、
弥生さんが「こっち」と言いながら彼を自分の左半身に引き寄せた。

秘かに期待していたことが、いよいよ始まった。

さぁ、これからだ……。
しっかり目に焼き付けておこう。
本庄君の恥ずかしい姿を。

私はテーブルに両手をつき、身を乗り出したまま見ている。
本庄君のひざで止っていたトランクスは弥生が足首まで下げた。
下半身がすっぽんぽん。
「見える?」と私に聞いた弥生さんが、ブレザー下の白シャツのボタンを外しにかかった。
やがてシャツの前がはだけ、インナーのTシャツがあらわれると、
すそから巻くし上げ、両乳首も露わになった。
弥生さんの左半身に寄りかかっていた彼からは残っていた力が抜けきり、
弥生さんに膝枕をするように崩れ落ちた。
そんな彼の顔を笑いながら、手の動きを激しくする亜美さん。
膝元に置かれた本庄君の顔に、弥生さんが胸を押し当てた。

写メを撮ろうと思った。
でも、できなかった。
本物の悪魔や犯罪者になってしまいそうで、できなかった。

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| 小説・何も見せない | 12:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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