コース時間を終え、僕はいつものように受付に終了コールをした。
今日の女神様はもう何度も会って、気心の知れた女性。
家に呼んでくれるほど信用してもらっている。
さぁここからは個人対個人の時間。
派遣中の縛りが解けたように、お互いの心も緩む。
コース内では、クンニで2回イッた彼女は突然身体を被せて来た。
モノを握ると軽くしごいた。
しごかなくても握ってくれるだけで勃起する。
というより、彼女を見上げるその状況だけで勃起を誘う。
カリ首を握ると、蜜壷に、クリトリスに擦りつける。
彼女はクンニが好きだ、でもやっぱり挿入が好きだ。
しばらく擦りつけていたが、我慢の限界を迎えたか、ゆっくりと壷の中へ迎え入れた。
一度深いところまで包み込んだが、浅めのところで腰の位置を決め、緩やかな起伏を繰り返した。
ゆっくりゆっくり、呼吸に合わせているかのようだ。
彼女が僕に話しかける。
「お昼の仕事はどう?」。
「変わったことないですよ、すっかり慣れました」。
彼女は騎乗位でゆっくりと挿入しながら会話をするのが好きだ。
たまに動きが止まるが、そんな時でも僕の顔を見おろしながら目を離そうとはしない。
だから僕も彼女を見つめる。そして自然な会話を愉しむ。
腰の動きが止まり、会話に集中してしまうと、僕のモノから硬さが無くなってくる。
すると彼女は壷に力を注入し、縮まりかけたモノを締め上げる。
見つめる彼女の目が笑う。僕も笑みを返し、即座に回復する。
「そうそう、それそれ、その状態を維持ね」笑。
だんだん彼女の動きが激しくなってくる。
僕はリズムを合わせ、胸を揉む。
さぁ、フリータイムの始まりです。