女装をして責められました。 何度も書いている事だけど、僕はNGプレイが非常に多い。
昼間の仕事を持っているからというのが理由だけど、
もし傷や痕がついたとしても、スーツに隠れてしまう部分なので、
昼間の仕事に支障があるというのは理由にはならない。
ただ怖くて逃げているというのが本当の理由で、
最初の頃はS女様によるペニスバンドでのアナル挿入もNGだった。
拡張しすぎて筋肉ぶち切れて締まりがなくなって、
垂れ流しになっちゃったという書き込みや話しを聞いていたので、
アナルはNGにした。
でも、思いのほか男性のアナルを掘りたいS女様がたくさんいて、
「アナルは好きじゃないんです」と断るようにしているけれど、
かなりたくさんの指名をくれた女神様からは何度か調教を受けたことがありました。
昨日の女神様は新規様でした。
予約は2時間コースでしたが、ラストという事もあり結局6時間になりました。
最初の2時間は予約どおりホテルでのプレイ。
話しをしているうちに、どうしてもやってみたい事があるとのこと。
それは女装した男性を犯してみたい、というもので、
「家に帰って私の下着や服を着せて君を犯してみたい」と。
面白そうだったので、
女神様の家に行っての3時間でした。
ウイッグをつけられ、メイクされました。
鏡を見ていると、メイクされる僕の表情が柔らかくなり、女性っぽくなった。
自分で、おかしいぞ、ヘンだぞ、と思いながらフルメイクされました。
ショーツとブラをつけられ、僕の希望でパンストも穿かせてもらいました。
ここまで女装したのは初めて。
女装マニアの方の気持ちを理解しようと務めたけど、それは無理で、
ただ、オモシレーとかスゲーとか、そういった興味優先の気持ち。
女装された自分の姿を鏡で見るだけで勃起するということは無かったです。
女神のRさんはもちろん腐女子さんで、30才。
ヲタ女やコス女といった外見のイメージは一切なく、
普段のルックスはキャリアウーマンというかんじですが、
彼女の部屋の本棚を覗いてみると、
ヲタ女度80%、腐女子度は100%でした。
家に向かう途中で双方ディルドを購入した時に、
僕はアナル挿入を覚悟し、
できるだけ細いディルドを自分で選ぶというM男ぶりに笑えました。
プレイが始まって、キスやクンニをしている時の僕はいつも通り冷静で、
「こういう趣味は僕達しか叶えてあげられないよなぁ」と思っていましたが、
アナル挿入で攻められている時は、いつもの僕じゃなかった。
ディルドのサイズが過去何度か挿入された物よりも細かったからなのか、
痛かったけど、顔が歪むほどではなく、初めて気持ちいいかも…と思えました。
声が出るほどではないけれど、こういう気持ち良さだったのか、と。
若干の快感があったので、演技して女性のようによがってみました。
女神様はそれを見ながら「萌える…すごい萌える」と言いながら、腰を振ってました。
だんだん乱暴な挿入になったので「痛いです、もうちょっとやさしく…」と、
ガチで言ってしまった僕でした。
Rさんのような趣味を持った女性がどれぐらいいるのか解らないけど、
高校の頃に既に僕は何人か知っていて、腐女子のJKの相手をしたことがある。
腐女子達が日頃読んでいる二次元ものは、
他の男性や女性よりも少しばかり経験を積ませてもらった僕からしても、
過激で「ヤバッ」と思わず言ってしまうようなものが多く、
それはあくまで妄想で二次元だからありえる世界。
腐女子さん達には、それら二次元の妄想を
三次元で叶えてはいけない、という暗黙のルールがあるような気がして、
JKの彼女達や昨日のRさんは、言ってみれば「掟破り」な腐女子さんなのかも知れない。
でも、僕はこういう立場だから、できることなら叶えてあげたいと思う。
掟を無視して考えれば、Rさんが昨日実際にやったあれこれは、とてはお得で、
男から全身愛撫され、クンニされ、挿入もされ、2回いき。
そしてその後でRさんは男となり、女を演じる男を犯した。
すごいたくさんの楽しみ方を知っている人。かなりお得です。
僕はちょっとだけブレーキをかける。
女装マニアにならないように、
アナルで感じないように。
でも、途中でレズの女性の気持ちとM女の気持ちが、
ちょっとだけわかったような気がした。
僕がマックスで勃起したのは、アナルが気持ち良かったわけでも女装されたからでもなく、
僕を攻める女神様の表情にとてもそそられたからです。