femona 女神たちの快楽

会って話をする。
初めて会うんだもん、照れるのは当り前だね。
会話が弾むまで１５分はかかったね。
笑顔が見えたらキスしよう。
お互いを探りながら、唇を重ねたね。

キスは不思議だね、二人の距離を一気に近づける。

僕らはこんな男達だけど、考えてみたらさぁ、
こんなに男と女がいるんだよ。
この時間、この部屋で会えている２人には、
何かの縁があったんだよ。
だから縁のめぐり合わせに逆らわないでさ。

そう思ったら心が開けたよね。
楽しもう、感じよう、って気持ちが
女神様のカラダを震わせて濡らしたよね。

そこからは恋人同士みたいに。
乳首を愛おしく舐めたよ。
女神様が感じてくれて、
ずっと舐めていたいと思ったよ。

貴女がシックスナインへ誘ったね。
僕を先にいかせてくれたね。ありがとう。

そしてどれぐらいの時間、クンニしてたっけ？
貴女はずっとカラダをねじって感じていたけど、
僕は、じゃれて焦らしていかせない。
きっと彼氏ならそうしたんじゃないかなぁ。
貴女の反応がとても素敵すぎて、
ずっと見ていたかったから。
ずっと楽しんでいたかったからね。

そして、お互いを確認したね。
いま、この時間、世界で何人がこんなことしてるんだろう、って
貴女は言ったね。
「わかんない」って僕は言ったけど、
貴女は、出逢いの縁を楽しんでいたんだよね。