femona 女神たちの快楽

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2011年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年09月

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今日の女神様0828a

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最近、ずっとS女様に攻められてました。
今日の昼は昨日と同様に、SでもMでもないプレイ。
抱き合って、お互い気持ち良くなりましょう、ってかんじ。

やっぱりそれが基本なんだと思う。
でも、S女様が抱くM男苛めでストレス発散も
男を足元にひれ伏せたい感情も、
性的な女尊男卑な優越感に酔いしれる感情も、
全て実践させてあげたいし、
もちろんM女様には、やんちゃで優しい攻め方も。
とにかく女性の要望を叶えてあげたい。

僕はデートは受け付けていません。
昼間は会社勤めで時間が合わないこと、
夜はできるだけカラダの満足を…と考えているから。

デートして会話するのは、
もしかしたらお互いが理解しあっている人同士の方が良くないですか?
デリホスさんのサイトやブログで、
「相談なんかも気軽にしてください」なんて書いてあるけど、
何をいい加減な事を書いてるの?と思ってしまいます。
相談なら知り合いや男友達の方が力になれる。

そして初対面の男性と酒を飲みたければ、合コンすればいい。

初対面、僕らに電話をして会話で探り合うより、
僕らの利用目的は明確なはず。
単刀直入に「アタシはS女、男をアタシ流で苛めたいの」や、
「アタシはM女、もうぐちゃぐちゃにしてほしい」、それか、
「とにかくHはご無沙汰、感じるだけ感じさせて」と言ってくれた方が良い。
その関係に至るにはデートが必要なの!と言われれば、言い返せないけど。

こんな事書いてる俺ですが、
女神様とのデート経験あります。
それは、店を通してじゃなく、プレイした後、個人的にです。
デートだけにお金使わせるの、正直言って申し訳ないんですよね。
「交通費は全額いただきます」ってデリホスの言い方が大嫌いなんです。

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| 今日の女性客イメージ | 21:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今日の女神様0827

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求められるままに。
僕も求めるままに。
優しく。時に荒々しく。

女神様は3度の昇天。
僕は2度の発射。
久しぶりに身体がもつれるだけもつれました。

お互い初めて会う関係だから
あんなに燃えたんでしょうか。
SとかMとかは、頭をけっこう使うでしょ?
今日はお互いが本能むきだし。

たまには、こういう基本もいいなぁって。

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| 今日の女性客イメージ | 21:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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顔面騎乗-41(男性主観・キャプ)

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| 顔面騎乗 | 01:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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実話小説・隣の女子寮-35

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彼女はこう言った。

>男ばかりの職場で女は私だけ。
お洒落なスーツをバリッと着て、髪もきちんと整えて、お客さんの所では礼儀正しくて……、
そんな男性社員ばかりだったけど、私に対しては、酷い扱いだった。
いろんな男からのセクハラなんて日常茶飯事よ。
ほとんどが既婚者だったけど、ホテルに誘われたのは、1人や2人じゃない。
私、男って汚いなぁって思い出したの。
男のプライドをズタズタにしてあげようと思ったの。
客席で、頭のいいふりをして作る、わざとらしい顔。
汚い飲み方をしながら、私の胸や脚を触ってくる時の、だらしない顔。
家族の前で良い父親ぶって子供と奥さんに見せる、嘘くさい顔。
そんな男の顔を、思いっきり汚したい気持ちになったの。

「いいよ。俺の顔で良かったら、いくらでも汚していいよ」
俺は、そんな理由があったんだね、と、理解したような顔をした。

まず彼女は俺の顔を両手で掴む。
スイッチが入ると恭子さんは人が変わる。
サッカーボールを右から左に動かすように乱暴に扱う。
そして顔じゅうを舐めまわす。
唾液が乾くまもなく何度も何度もまんべんなく顔を舐め尽くす。
鼻を、まるで男性の性器を舐めるように舌を左右に動かしたり、吸ったりもする。
目も舐める。唾液に塗れた瞼を無理に開かせ、目の玉まで舐める。
気分が高ぶり、荒くなった彼女の息が顔を包みだすと、
俺の下半身も熱くなり、むくむくとカマ首を持ち上げる。
行為がそうさせるのではない。我を忘れるほど、貪欲に行為をさせる彼女の〝感情〟に萌えるのだ。
髪をかき乱された頭を左の脇に抱えると、右手を自分の蜜壷に持っていき激しく触りだす。
真珠を、花びらを乱暴に触ると、とうとう指が壷に入ったか、
クチュクチュと、遠くで淫らにざわめく泉の音がした。
「ハァハァ……クチュクチュ……んっ!」。
俺のモノは触れられてもいないのに重みを感じるほど硬くなってしまっている。
聴覚に訴えられるだけで、これほど極度に興奮を覚えてしまう俺は、
いつも女子寮で目隠しをされて、状況を把握する事に努めていたせいなのだろうか。
クチュクチュと音を聞けば、頭の中いっぱいに、蜜が溢れる壷が現れる。

珈琲を優雅に飲む彼女とは一転し、いちいち胸が揺れるほどの激しい動きを見せる彼女。
左の脇からようやく頭が開放されると、顔に彼女の蜜壷が襲いかかる。
これほど濡れるのか、というほどの濡れ方をした蜜壷が、今度は俺の顔面上で淫らな音を奏で出す。
鼻が壷に吸い込まれたまま固定され、押し付けられる。
息を止めていた。苦しくなって口から吐いたが、鼻からも漏れた息がズズズッと音を伴った。
これに近い行為を経験したのは、以前女子寮で内腿にホクロがある女性からだ。
女性はこれが好きなのかなぁと思っていたが、そんな生半可な攻め方ではなかった。
俺の頭を両手で抱えたまま濡れた真珠を鼻に激しく擦りつける。
その時に彼女の顔がようやく見えた。
俺を見下ろす恭子さんの顔は悦楽に歪み、悶えている。
見つめあうまでいかないうちに「目を閉じなさい」と言うと、
さらに激しい圧迫になった。顔が蜜にまみれる。
壷から溢れた蜜は窪みをつたって、別な壷を潤している。
彼女はその別な壷をも押し付けた。

>これが彼女の言う〝男の顔を汚す〟ということか。
恭子さん、そんなに感じてくれてありがとう。
俺……俺……嬉しいよ。
俺の顔で良かったら好きに使ってください。
恭子さんがそれで満足するのなら。

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| 小説・隣の女子寮 | 01:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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実話小説・隣の女子寮-34

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 大きな公園沿いに建つ近代的なデザインのマンションは10階建てで、外観は白い。
公園の緑とはコントラストに映え、一線を画しているが、
自然が与える癒し感を乱すほどのものではなく、むしろ調和している。
アルミをふんだんに施したエントランスを潜ると、タッチパネルがある。
部屋番号を打ち込み、呼び出しボタンを押すと、
落ち着きのある女性の声が感度の悪いスピーカーによって無表情に変換され、
「はい」とホールに響いた。
「涼汰です」。
オートロックの自動ドアが開くと、
サインボードが導くとおりにエレベーターに乗り、彼女の部屋のチャイムを押した。

リビングは極めてシンプルで、必要最低限の家具はいかにも高額そうだ。

ここに書き綴るのは恭子さんとの性交渉がどんなものであったかではない。
あまりにもな女性主導な行為の数々を書けば、読者の皆さんの面持ちは、きっと怪訝なものと化す。
でも、エピソードを書かなければ、読者の方の共感も導けないので、
二つばかりのエピソードを書くことにする。

彼女の性癖が生まれながらのものなのか、境遇から備わったものなのかは解らない。

>キャリアウーマンって言うの?見たかんじのイメージはそんなふう。
スーツが似合いそうでさぁ、クローゼットにもたくさんスーツが収まってて、
玄関にはヒールやパンプスがたくさん並んでた。
でも恭子さんのスーツ姿は一度も見たことが無いんだ。
いつもランジェリーか全裸。
玄関のチャイムを鳴らすでしょ、そしたらいつもインターホンから
「開いてるよ、どーぞ」って聞こえるんだ。
出迎えてくれたりしない。
リビングまで歩いていくとソファーに腰掛けて、
「こんにちは」って微笑むんだ。
初めての時、おそるおそる恭子さんの前に正座しようとした俺にね、
「普通にしてていいよ」って言って、レモンソーダを運んでくれた。
仕事はアパレル系って聞いたけど、ホントかどうかは知らない。
そんなこと聞く必要ないでしょ?
ただ、かなりの給料を貰ってたと思う。
恭子さんとは10回会った。いつも日曜日。
一度だけホテルで会ったけど、残り9回は全て彼女の部屋。
33歳の女性があそこまで稼げるようになるにはさ、
やっぱりいろいろ苦労があったのかなぁ。
俺ね、彼女がね、男に対してね、
何かしらの敵対意識を持っているように思えてならなかったんだけどね、
3回めに会った時に、その特異な性癖が備わってしまった理由が、
彼女の口から明かされたんだ。
俺はそれを全て信じちゃいない。
仕事を偽って説明したかも知れないし、
備わってしまった性癖の理由だって嘘だったかも知れない。
でもね、理由がどうであれ、彼女は男にそれをする事で満足するんなら、
俺は彼女の欲望を受け止めようと思ったんだ。

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実話小説・隣の女子寮-33

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 俺は最高学年になった。
寮生からのメールが半減したのは、大半が当時の3年生だったことを意味していた。
2日に1通となったメールの送信者全員が同学年もしくは後輩である。

初めて窓を開けた日から早8ヶ月。
それだけの時間があれば、寮生を調べるのは容易なことで、生徒手帳の最後のページには、
特定された寮生の名前、学年、所属部が書かれていた。
2年生が9人、3年生が4人。名前と顔が全て一致できるほどのリサーチ済。
学校でも、いつも誰かの視線を感じたが、
俺は進学組で体育部系の女子と同じクラスにはならないことがせめてもの救いだった。
廊下で、特定された彼女らとすれ違う時はいつも鼓動が高鳴ったが、彼女達は顔色一つ変えずにすれ違う。

――スゲーな女子って、恐れ入る。かなう気がしねぇや。

俺がSMに興味を持ってしまったのはGW前。
受験生となった俺だったが、勉強をよそにSMサイトばかりを見ては、
その奥の深さにおののきながら知識だけは備えた。かなりの知識。おそらく学校で一番。
S女とM男の出会い掲示板の書き込みを見たり、
マルキ・ド・サドやザッハー・マゾッホの書物も数冊読み、
冷静に己を分析してもみた。

――俺はMではないな。俺がM男だと自称すれば、真のマゾヒストに失礼だ。

>そりゃあさぁ、SかMかのどっち?って訊かれたら、M!って答えるさ。
こんな俺だもんさ。女性に満足してもらいたい、俺はどうでもいいですから、って男だからさ。
でもね「M男です!」って、そう簡単に言っちゃいけないのがマゾってもんだ。
世のM男のカキコミを見てみろよ。
「M男なんですけどいじめてください」だってさ。矛盾してねぇか?
M男がお願いするんじゃねぇよ。おまえらはただHがしたいだけだろ。
ある女性が言ってたよ。そういうのをエゴマゾって言うらしい。
M男を語る殆どが、そのエゴマゾなんだってさ。攻められたいだけの男なんだってさ。
「足舐めさせて」とか「アソコ舐めさせて」とか、M男としての理屈に合ってないじゃん。
……まだ二十歳やそこらの俺がSMを語るのはだいそれているとじゅうじゅう承知してるけどさ、
簡単にM男を語るなよ。攻められてアンアン感じるだけがM男じゃねぇし。
その女性はこうも言ってたよ。
エゴマゾは相手にサービスをさせるだけさせて、
自分から何もしない男が多いんだよ、だったらSだよね、そしてね、
「奉仕奴隷です」って言いたがる男って、やたらしつこくて、相手の迷惑を考えないで、
メールとか送りつけて来るんだよ。それってマゾ?笑っちゃうよね。
相手のことを考えられない男がM男を語る資格ある?殆どそんな男ばっかりだよ、って。

――まったくです、恭子さん。

 恭子さんとは、モバゲーで知り合った。
バツイチで当時は33歳。アパレル系の職業に就き、一言で言えばカッコイイ女性。
プロフィール検索〝女王様〟でヒットしたのは数人いたが、
冷やかしやまがいやネタではなく、真の女王様らしい日記を読ませてくれていたのは彼女だけだった。

 毎日コメントを残すこと1ヶ月。
ようやく彼女からのミニメが届いた。
<君って面白いよね>
たったそれだけの10文字にも満たないメールに俺の心は躍った。
さっそく返事をした。携帯のキーを押す前には準備運動よろしく、指をポキポキと鳴らした。
≪貴女に興味を感じます≫。
ちょうど10文字。
長文を返すつもりは無かった。わずか10文字に気持ちを込めた。
その日から、俺のモバゲー日記は、彼女一人に向けられたものになる。
高校生らしからぬSMに対してのミニ論文や、高校生らしい異性についての疑問など、
経験不足を省みずに書きなぐった。
それらは嫌気がさすほど理屈っぽく、呆れるほど世間知らずな日記だったが、
誰にでも全裸を晒してしまうような俺には、本来書く資格など与えられてはいなかったはずだ。

 モバゲー内でミニメを交わすことさらに1ヶ月。
ようやく<会う?>と3文字のミニメが届き、「はい!」と返事をすると、
彼女らしからぬ、改行されない5行のミニメが送られて来た。
そこには彼女が住むマンジョンの住所と道順が丁寧に記されていて、
最後は<その日は1日じゅう家にいるよ>で締め括られていた。

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| 小説・隣の女子寮 | 01:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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実話小説・隣の女子寮-32

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 女子寮の住人との関係は相変わらず継続していた。
端的に述べるとする。

寒さを感じる季節になってもメールは届いた。
俺は1日に2回はロンリープレイを披露した。
クリスマスイヴは、好きになりかけていた瑞穂らとカラオケパーティをしたが、
その最中にも寮生からのメールが届いた。
<何時頃家に帰るの?>
≪9時ぐらいかなぁ≫
<着いたらメールちょうだいね>
家に帰りメールをすると、
<布団部屋に来て!待ってるから>と届いた。

その日は3人と淫らな行為をした。
布団部屋での俺は、いつも目隠しをされて、後ろ手で縛られる。
感情は盛り上がらないが、刺激されれば反応するのは仕方がない。

1月。
冬休みということで、メールの本数も増えた。
その都度要望に応えていては、さすがに身がもたないので、
≪できるなら、何人かまとめてメールして欲しい≫と、
ビジネスチックに困惑する気持ちを伝えると、
それ以降はあまりメールが来なくなったが、それでも1日に1回は窓を開けた。

2月。
ヴァレンタインデーの朝には、
大きなショ袋に入れられた10個のチョコレートが家の玄関のドアノブに掛けられていて、
スポーツ万能、成績優秀の兄貴でさえ成し遂げられなかった弟の偉業に、両親は驚かされた。
夜には開けっぱなしの窓に向けて、3個のチョコレートが投げ込まれていた。

3月。
卒業式の夜に布団部屋で、目隠しも縛られもせずに沙希さんと、まどかさんに俺が上になって挿入した。
この二人の先輩とは、回数を重ねるにつれ俺が攻めに転じるように変化した。
寮生全員がS女であるわけがなく、ほとんどがM女であったに違いない。
いつも俺が先に自分で目隠しをして、準備ができれば女の子が部屋に入り、手足を縛られたが、
それは俺がルールを破るおそれがあったことと、顔を見られたくないという理由からで、
決してS女としてのプレイの延長線上にあるものではねかった。
彼女達は、できることなら攻められたかったはずで、
衝撃的なオープニングを飾ってくれた沙希さんとまどかさんも、実のところはM女で、
沙希さんを布団部屋で縛りあげたことも、まどかさんを夜の公園でヲナニーさせたこともあった。
その日も沙希さんを縛りあげ、なかばレ○プのようなプレイをした。
薄暗い布団部屋の中、二人の顔を月明かりが照らしていた。
行為が終わった後、沙希さんがぐったりしながら言った。
「彼女できたの?」
「できてないよ、どうして?」
「すごく上手になってるから」
「男だからこれぐらいは」
「すごかったよ」
「高校卒業おめでとうございます」
「ありがとう」と沙希さんが笑って言った。

翌日には、目隠しされながら後ろ手で縛られ、3人の蜜壷を舐めた。
うち1人は、高ぶった感情を抑圧できず、上からズボッと挿入した。
ゴムを着けていなかった為、「ダメです、それは困ります」と悶え悶え、力なく言うと、
「我慢してよ」と言われた。
それはそれは激しい起伏運動だった。
下から腰を突き上げていては発射の時を招いてしまう。
俺は動かずに、この人の為、この人の為……と念じながらじっと耐えていた。

おそらく3人とも卒業生だったと思う。
持続力を身につけた俺は、己の感情を露わにせず、顔面に騎乗する彼女達の悶え声を
ある意味 義務的に聞いていた。
俺は毎日そんな生活を続けながらも、内腿に二つのホクロを持つ女子を探し続けていた。
女子寮の住人からの呼び出しに応じていたのも、
もしかしたらその女子かも知れないと、いつも思っていたからだ。
布団部屋では必ず全員が顔に跨り、舐めさせたが、唇と舌が彼女を覚えている。
薔薇の花びらが大きめで、顔を密着させた時に、唇を、鼻を包み込むような花びらを持った女子はいなかった。


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| 小説・隣の女子寮 | 01:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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実話小説・隣の女子寮-31

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 会う度に綺麗になっていった葉月さんとは、週に1度のペースで会った。
かつてのおしゃれさを取り戻し、本当に美しくなった。
彼女の美しさを言葉に出して称える度に、
「若い男のエキスを吸い取っているからだよ」と、彼女は言ったが、
そんな根拠のないまやかしに、俺は頷けるはずもなく、
「そんなのありえないって」と笑うと、
「ホントなんだよ」と後ろから抱きついた。

 俺は葉月さんと会う度に、高校に昼から出たり早退したりを繰り返していたが、
お金の無い二人には毎回のホテル代もままならなかった。
二人の関係は三ヶ月間続き、俺が高校3年になったのを期に別れた。
それは最初から二人で決めていたことだったが、
「どちらかが飽きるまで期間を延ばさない?」と言った俺に、
彼女は「約束だよ」と首を横に振り、
「涼汰は彼女を作りなさい」と見つめながら言った。

 行為の時に、早く果ててしまう事が悩みの俺だったが、
彼女との関わりの中で、悩みは解消された。
少しでも持続できるように、彼女が色んなアドバイスをしてくれ、
二人、汗ばんだ身体を摺り合わせながら、試行錯誤を繰り返した。
俺が持参したプリントを見せながら「48のスタイル全てをやってみたい」と言うと、
「マジで?」と笑うと、少し考え「興味あるかも」とプリントに目をやった。
行為の最中に感じもせず「スポーツだね」と言った彼女の顔は汗だくだった。

彼女自身のポイント探しにも励んだ。
浅めの挿入で上部を小刻みに突いてみたり、
一度のストロークを、抜けるか抜けないかぐらいの所から思いっきり奥まで突く
振り幅の大きい挿入を試みたりもしたが、彼女が一番感じてくれたのは、
腰を持って少し浮かせて両脚を抱え、奥の上部を力強く突く体位だった。
それをしてあげると彼女はいつも自分の指を咥え、可愛らしく悶えた。
やがて全身に力が入り、蜜壷の締り具合もピークに達すると、
腰がさらに浮き、抱えた両脚がピーンと伸び、つま先には力が溜まり、
指が丸まったまま、全身が痙攣のような震え方をした。

可愛らしかった。
フィニッシュはいつも、夫とは一度もやった事の無いその体位だった。

俺はメンタル面が優先して行為に励む男。
自分だけの世界に入り込めば、始まってわずか1分でいける。
が、相手の事を考え、相手が満足を得られるまでもたせようと念じれば、
いつまででも持続できるようになった。
彼女のおかげだ。
とても感謝している。

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