朝6時から某ホテルへ。
部屋で待っていてくれたのは、予想とは反し、
出張で来られた女神様2名。
専門職なのかOLさんなのか、研修なのか調査なのかわからないけど、
30歳にはまだまだ遠い20代の2人。
ここ 僕が住む町にもたくさんの女友達がいて、
夜店で働く友達数名と飲んでいたらこんな時間になった、と言っていた。
朝6時、酔いが覚めた2人。
僕が来るというので歯を磨いてくれていたようだ。
キスの時にはミントの香りがしたけど、化粧は落としていなかった。
疲れていても、メイクしたままで僕と会ってくれる気持ちはすごく嬉しかったけど、
2人とも疲れている印象は隠せない。
「もうスッピンになりたいでしょ?メイク落としてもいいですよ」と僕。
「時間ないでしょ?こっちは2人だから」。
今日は延長ができない。僕は9時には会社に出社しなければならなかった。
だからスーツでこの部屋にやって来た。
それぞれシングルルームをとっていた。
まずはアキさんの部屋で2人、シャワーに入る。
30分のクンニで果ててくれた後マッサージを20分。
眠ってしまったアキさんにキスをして、ミユさんの部屋へ。
すでにシャワーを浴びていたミユさん。
僕は1人で軽くもう一度シャワを浴び、ミユさんとキスをした。
クンニを始めてわずか5分でいってしまった。
「もう一度してもいいですか?」と訊くと「うん」と言ってくれた。
弄ぶように舌を動かしていると15分で2度目を迎えた。
その後マッサージをしてあげて、終了時間を迎えた。
僕はアキさんに口で抜かれ、
ミユさんには手で抜かれた。
ミユさんに「M男を頼んだのに普通のプレイですね」と言うと、
「サービスが丁寧な男の子ですよ」って電話の女の人が言ってたから、と。
「そうですか。僕は2人に物凄くハードに苛められるかと思ってました」。
「さっき女友達5人で飲んでる時に、やっちゃおうか、って話してたけど、
いざとなるとできないもんだね」。
「2人ともSなんですか?」
「飲み屋の友達がスーパーS子で、話しを聞いてたら興味をもってね、
私たち2人ともSでもMでもどっちでも、相手に合わせてるけど、
ドMな男は知らなかったから、やっちゃってもいいかなぁ、って話してたけど、
やっぱり2人でH系の苛めは恥ずかしいよね、裸になってやるのは、ちょっと…」
「ですよね、今度は1人ずつ苛めてください」
「うん・笑。こっちのスーパーS子の友達に、いい男の子だったよ、って言っておくよ。
マサミっていうんだけど、君を呼んじゃうかもよ」
「よろしくお願いします。尽くしますって言っておいてください」。
そんな朝でした。