femona 女神たちの快楽

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2011年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年10月

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今日も夜はお休みです

jassda01

一昨日、検査を受けました。
安心の為、定期的な検査は絶対に必要です。
明日まで夜はお休み。

最近、友達とあまり遊んでいなかったので、
ここ数日は友達とばかり遊んでました。
僕はアルコールが飲めないので、酒の場にはつきあう程度。
高校の友達や大学の友達。
女子寮の女性達とも何人か今でも交遊があるので、
たまに会ってます。
そのへんのエピソードは今度また書くとします。

この際、今週いっぱい休んじゃおうかな。
検査結果はたぶんなんでもないと思うので、
リフレッシュ期間ということにしようかな。

いつも夜遅い、というか朝迄起きている習慣なので、
せっかくの休みの一昨日も昨日も早くに眠れず、
PCでいろいろ情報収集してました。

昼の仕事では、堂々と女性の為になるビジネスプランを企画しようと思い、
ファッションやビューティケア、ヘルスケア、
アンチエイジングなんかの企画を考えようと思っています。
そんなイベントができたら良いなぁ、なんてマジで思ってます。

昨日は、過去に女性が犯した性犯罪について調べていたら朝近くまでなっちゃった。
今度、それらを記事にしたいけど、けっこう重たくなっちゃうからブログの印象が変わっちゃうかな。
でもかなり興味深いものがあったから、書いてみたいです。

リアル性奴隷のター君にメールしてみようかな。
女性主の誰かに奉仕していなければ、ファミレスにでも2人で行こうかな。

jassda02 jassda03

| 未分類 | 22:10 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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キス&・・・01

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そういえばキスのカテゴリーを作ってなかった。
キスから始まりキスで終わるっていうのにね。

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| キス | 13:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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小説・何も見せない-19

nm59

青い軽自動車が私の前でスピードを落とし、
ポーともプーとも聞こえるクラクションが鳴った。
車種はわからない、車にはあまり興味が無い。

それは弥生さんが運転する車。
前と後、どちらのドアを開けようかを迷っていると、
助手席を指さした弥生さん。
声のトーンを変え「ありがとう」と言い、後部座席に目をやると、
借りてきた猫のように、ちょこんと座っている本庄君がいた、
「トモさん、ひさしぶりです」と照れくさそうに笑った。

私は「あぁ…こんにちは…」と戸惑いながらも笑みを返した。
前列シートに女が2人、後列には男が1人。
車は弥生さんの家に直行している。
なんとなく超不自然な状況は、もしかしたら逆ナンて、
こんなかんじで行われるのかなぁ、なんて想像してしまった。
本庄君は連れ去られる獲物?……、漠然とそう考えてみると、
私達がやっていることは、逆ナンからの連れ去りと、
あんまり変わらないことをしている。ちょっとした罪悪感があった。

「あとで亜美も来るからね」
弥生さんがルームミラー越しに本庄君を見ながら、冗談を言う。
彼は「は……い……」と困った様子をルームミラーに映した。
そのリアクションが楽しくて、弥生さんが「ウソウソwww」と笑う。
それを聞いて彼が「今日はハードになりそうだなぁと覚悟しました」と言った。

弥生さんの家は、アパートの2階。
3人はエレベーターを使わず、弥生さん、私、本庄君の順番で階段を使った。
私の後ろから上がる本庄君、ミニスカートの下のショーツが見えているかもと、
咄嗟にスカートをももに押し当てて隠した。
……今から彼の前で全裸になろうというのに……。

生理が来そうなんだよなぁ…。
匂わないかなぁ…。
学校にいる時からずっと気になっていた。

さっき学校で彼を見ながらこれからの事を考えて濡らしてしまった。
弥生さんの家で、すぐにシャワーを借りよう。
メイクは落とすわけにはいかない。
ソコだけ、たんねんに洗おう。

弥生さんの部屋はアニマル柄で統一されていた。
「シャワー借ります」
私はそう言うと、2人をリビングに残し、服を脱いだ。
私の後に本庄君が、最後に弥生さんがシャワーを浴びた。

いきなりバスタオル1枚にはなる勇気がなかった私は
来たままの服に着直していた。
弥生さんがシャワーを浴びている間、私と彼は無言。
居心地の悪さにiPodを聴くしかなかった。
買ったばかりのピンクのnano。
教室で彼との会話中に見せたことがあったnanoを、その時は隠すようにして聴いた。
だめだめ、私はトモになりきるんだ。

弥生さんがシャワーから、バスタオルを胸に巻いてあがって来ると、
「さぁ、全部脱いで」と本庄君に言った。
無言で服を脱ぎ出した彼はトランクス姿になり、弥生さんを見た。
「全部脱いで見せて、パンツも脱いで」。
弥生さんの指示に素直に従った本庄君のモノが露わになった。
もうすでにカチンカチンのガン起ち状態になっていた。
お腹にくっつくようにそそり起っていた。

画像と動画で、何度もオカズにさせてもらったモノ。
今日はようやくその感触を確かめることができる。
私は本庄をイヤというほどいかせまくってやるんだ、そして菜摘に差をつけるんだ。
Mの私らしくいかせて欲しいだとか、
彼にやさしく攻められながら感じたいだとか、
そんな願望は無くなりかけていた。
ただ菜摘から奪いたい、菜摘よりもリードしたい、その気持ちが強かった。

弥生さんが服を着て床に体育座りをする私に微笑みかけ、
「そしたら、トモちゃんの服を脱がしてあげて」と言った。
彼が私の服を脱がし始めた。
「上は分で脱ぐからいいよ」
「うん、でも、ブラはボクに外させてください」
まさにMモード全開の彼を見ていると可愛らしくなり、
私の中のたった5%程のS心の針が振れ、
「今日のコンディションはどう?」などという似会わない言葉を発してしまった。
が、言葉が浮いてしまい、たちまち赤面になり、下を向いた。

ブラを慣れない手つきで外してくれた彼。
露わになった胸を見ようともせずに、ひざまづく姿勢になった彼は、
ニーハイに手をかけ、やさしくやさしく脱がしてくれた。
「ニーハイ脱がすの上手だね」。
恥ずかしそうに首をこくりとタテに動かした。

そしてショーツに手がかかり、
スーッと脚に沿って床近くまで下ろすと、
やさしくふくらはぎを交互に持ち上げて、脱がしてくれた。
ショーツを手の中で丁寧に丸めてソファーの上に置いた。

とうとう私は本庄君に全裸を晒した。
本庄君が私を全裸にした。
この全裸の男子は、まぎれもなく本庄君だ。

全裸になってしまっても恥ずかしさは少しも無い。
何故なら私はトモだから。
トモって子は、ものおうじしない積極的でダイタンな女の子なのだから。

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| 小説・何も見せない | 13:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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小説・何も見せない-18

nm56

10月も終わろうとしていた日、
本庄君と菜摘がつきあっているという噂が
クラスじゅうに広まった。
3日に1度、彼とメールをしていた私は何も聞かされていなかったので、
裏切られた気持ちになった、というより完全に嫉妬心が湧きだした。
断られても断られても、週に2度も気持ちをぶつけることができる菜摘が羨ましかった。
私は秘密を隠したいが為に、告白なんてできるはずがなかった。

弥生さんにメールして、
「本庄君にタメの子とつきあっているかどうかを聞いてもらえませんか?」と頼んだ。
「わかったよ、明日会ってクンクンさせるからw、聞いてあげるw」
「は、はい……、お願いします」

クンクン……?。
あぁ……、クンクンかぁ……。

そういえば弥生さんがいつか言っていた。
「彼、私の前では、バタ○犬みたいなんだよwww」って。

本庄君をそんなふうに扱える弥生さんが羨ましい。
誰にでもダイタンに行動できる亜美さんも、ぶっちゃけ羨ましい。
そして、彼に告れる菜摘が特に羨ましかった。
……ウチっていったい何なんだろう。
虚しくなってしまった私は冷静さを失い、弥生さんに思いっきりぶつけてみた。

「ウチ、マジで本庄とやってみたいんです!
もしかしたらタメの子に取られちゃったかもしれないし……」

「するのは、シホちゃんとして?トモちゃんとして?」
「シホでもトモでもない、本当のウチとして」

少し間が空いて返って来た弥生さんからのメールには、
電話で話ししようよ、これから電話するね、と書いてあった。

「優花が来るまで待てない?」
「菜摘って子に取られちゃったっぽいんです」
「じゃあ、明日来る?」
「え?明日?明日ですか?」
「うん明日、一緒じゃダメ?」
「………」
「アタシにも嫉妬しちゃう?」

不思議だった。
亜美さんや弥生さん、そして優花さんが彼と関係を重ねても、
ちょっとは気になったけれど、嫉妬まではしなかった。
あの頃の心境が不思議でならない。
とにかく菜摘、いや、彼と話をするタメの女子達全てに嫉妬していた。
おかしな言い方だけど、
〝16.17の女は、ぜってー本庄に触らせねーし!!!!!!〟
みたいな。

「明日行きます、よろしくお願いします!」と、
携帯を握りしめたまま、頭を自然と下げていた。
「じゃあ、クラスメイトの女子として会うんだよね、どういう設定にする?」

しばらく考えたけど、私の頭の中は空っぽ。
「………、こないだみたいに……、ギャルのトモで会います」
「www、わかったぁwww、じゃあトモで、
カラオケで会った時から、気になってもう一度会う、ってことでOK?」
「……、はい、そのていでお願いします」

あぁ、私はなんてずるい女。

  こんな私を
  みなさん
  「卑怯者」と
  呼んでください。

翌日の午前中、教室の本庄君を直視できない私がいた。
昼休み、彼の周りに女子が数人いるのを見て、その日初めて彼を見つめた。
「あと5時間後、ウチと本庄は同じベッドに寝ているはず……」。
そう思い始めると、頭も気持ちも穏やかな状態ではなくなった。
そして股間からも、ジワシワと滲みでるものを感じた。

あんた達、そうやって今のうちに話していればいいさ……。
その時の私はとても意地悪で、とてもタカピーで、
とにかくイヤな女だったと思う。

学校が終わった。

帰り支度をする本庄君をガン見したまま、
「うちら、今日やっちゃうんだから!」と心の中、大声で叫ぶと、
いちもくさんに玄関へ向かい、学校をあとにした。
駅へもダッシユ!電車に乗ってファッションビルのトイレへ直行。
そこで中学の友達と落ち合って、ギャル服を借りた。

トモに変身している途中の私の頭の中、
彼と会ってから今までのいろんなあれこれが想い出された。

最初、カッコつけてる奴だなぁ、って思ってたの。
あんまキメすぎてね?って、ちょっとムカついたりしてたの。
だから、まぁいいや、って気持ちで亜美さんに紹介したんだもん。
そしたら本庄、どんどんはまっていったじゃん、バカじゃねぇの!?
恥ずかしくないの?本当はアンタのしてること、サイテーなことなんだからね!
菜摘はどうなの?ちょっとは気になってんの?好きになっちゃったの?
覚えておきなさいよ、菜摘の存在よりもウチの存在の方が大きくなるように、
今日これからアンタとウチは経験をするんだから!
あっ、そうだ!“Rihanna”貸してくれるって言ってたのに、
アンタ、ウララに先に貸したでしょ!あれも頭に来てたんだからね!
そして、そして、ウチのぽっちゃまのペンケース、可愛いね、って言ってくれたよね。
めっちゃうれしかったよ。
そして、ウチの携帯のデコを見て、「センスいいね」って、笑顔で褒めてくれたよね。
あん時もヤバイぐらい嬉しかったけど、
そのデコ携帯にアンタは、自分の1人Hのハズい画像も動画も送って来てたんだよ。
………、マジでごめんね本庄。

シホに変身した私は、トイレを颯爽と出て、電車に乗り、
待ち合わせのTSUTAYAに急いだ。

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| 小説・何も見せない | 13:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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小説・何も見せない-17

nm53

私の計画は、優花さんがいてこそ遂行される。
全ては優花さんにかかっている。
遠い遠い県で働く彼女が帰郷するのは年に4回から5回と聞いた。

もしかすると10月、忙しければ年末まで待つかもしれない。
長いけど、その日まで、首を長くして待つことに決めた。

夏休みが終わってからの本庄君は、がらりと雰囲気を変えた。
休み中に染めた明るい髪の色が、そう感じさせたのもあったけど、
休み時間に、男子と話をするようになり、
次第に数名の女子も彼の机の周りで話すようになった。
私はその光景をいつも気に留めながら、落ち着かない気持ちで見ていた。

明るくなった彼の好感度ランクはいきなり上位に跳ねあがり、
クラスの上位から学年の上位へとステージを変えた。

隣のクラスの菜摘が、本庄君に告白するというのを耳にしたのは、
同じHRの友人から聞かされたことで、
用も無いのに頻繁にうちらのクラスに遊びに来たり、
廊下から教室の中を数名で覗いていたりと、とにかく邪魔くさかった。

菜摘とは同じ中学で、一度も同じクラスになったことはないけれど、大嫌いだった。

中2の冬に私はピーコートを買った。
みんなは紺色のものを着ていたけど、
駅の近くのショップで真っ白のピーコートを見つけ一目ぼれをした。
そして赤いチェックのマフラーも一緒に買って、翌日学校に行った。
玄関付近で菜摘が友達2人と一緒に話をしていた。
見ると菜摘が私と同じピーコートを着て、同じような赤いマフラーをしていた。
なんだか恥ずかしくなってしまった私は、急ぎ足で彼女達の前を通り過ぎようとした時、
菜摘が低い声で「アタシの方が似合ってる」と言った。

それ以来、私は菜摘が大嫌いだ。

彼女には、私が持ちあわせていない行動力があり、
かつて私が鳥肌をたててしまったほどの超ぶりっこを場合によって演じられる女だ。
残念ながら確実に私よりも可愛い。
中学の頃から年上の男性と交際するほどの行動力の持ち主。
それも中学2年にして20歳の男性とつきあうほどの勇気も兼ね備えている。
比べて私は……、とにかく……残念だ。

おそらく、このままいけば本庄君は菜摘に落とされる。
既にロックオン状態にある。

なんとかしなければ。
菜摘が告る前に、対策をねらなければならなかった。

優花さん、早く来ないかな。
私の計画ではHしてる最中に、「同じクラスだよ」って言うつもりなのに。
優花さん、待っていられない。
どうしよう、さぁどうしよう。

本庄君が周りと世間話をする回数が増えるにつれ、
彼の人気は性別を問わずにぐんぐんと上がっていった。
言葉少なにボソボソとした話し方も、
所々で披露されるギャグセンの高い小ネタも、
どれもそれまでの彼とのギャップを感じさせて、全てが魅力の一つとなった。

ジャニオタで面くいのイツメンの子にまで
「本庄君いいわぁ~」と言わせるほど、存在感をアピールしていた。
でも本人は極めて自然体。
周りを意識していないスタンスが憎らしいほどカッコ良かった。

菜摘が本庄君に告ったのは10月のある月曜日。
芸術鑑賞で市内の文化ホールへ学年全体で行った時のことだ。
彼を気にし始めたイツメンの子が、2人で話していたのを目撃した。
「菜摘が告ったっぽいよ」
それを聞いたのは芸術鑑賞の3日後の木曜日だった。

「もうつきあっているのかなぁ」と心配になった私は
シホになってその夜にメールしてみた。

「最近どう?何か変わったことあった?」から切り出してみたけど、
「何も変わりはありません」と返って来た。
「彼女とか欲しくなったりしてないの?」
「ボクは彼女なんて作っちゃいけないんです」
「なんで?」
「いろいろと考えることがあって……」

ほっとした。
菜摘とはつきあっていないようだ。
彼は彼なりに亜美さんや弥生さんとの関係を気にして、
彼女なんて作っちゃいけない、と思っていたようだ。

「彼女ができたら私とのメールもやめるの?」と聞いてみると、
「わかりません」の、それだけのレス。

「ねぇねぇ、電話でしない?今からダメ?」
「いいですよ、今から電話しますね」

その日の彼はイクのが早かった。
焦らしに焦らし、我慢しまくった私がイクまでに、
彼は3回たて続けにいった。

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| 小説・何も見せない | 12:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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小説・何も見せない-16

nm50

7月のある日、亜美さんからメールが来た。
「他の童○君いない?」

本庄君、中垣君、西岡君。
1年間に、私が紹介した、というより亜美さんの逆ナンをアシストした童○君は3人。
可愛がられていたように思えたのは、本庄君だけで、
他の2人は吸い取られるだけ吸い取られて、ポイ捨てされてしまったかんじ。

亜美さんのお下がりを譲り受けるように、弥生さんも3人と関係を持っていた。
本庄君は相変わらず2人のシモのお世話的存在を継続していて、
服や小物など、色んな物を買ってもらっているように聞いた。

ドSでわがままな中垣君は2人にシカトされ、弥生さんには着拒までされた。
西岡君と2人のエピソードはなかなか興味深かったけど、
結局、西岡君が逃げ出してしまい、2人との関係を終えた。
西岡君は、一番まともな……と言えば間違いかな。
一番常識があった……というのも適切ではないな。
……一番バランス良く、男として遊びながら良い思いをしたのは西岡君だった。
うんうん、これが正しい言い方かな?。
本庄君も、西岡君みたいに、逃げだせばいいのに……、
自分からはまりに行っちゃうもんだから、
深い深い穴の奥から抜け出せなくなってしまっていた。

この1年、色々な経験をさせてもらい、知らなくても良い事も知ってしまった。
その中で、今現在の私では理解し難いいくつかの“不思議”を書いてみる。

池様なのに童○を捨て切れていない男子がたくさんいる不思議。
童○が大好きで、経験値の少ない男性にしか萌えない女性がいるという不思議。
なぜ人は、他人の色事にこんなに関心があるのだろうという不思議。
同性同士の行為は別世界の話だとばかり思っていたけど、
相手次第では充分に感じてしまうという不思議。

亜美さんに「じゃあもう1人だけ紹介します、でも…これで最後です」とメールした。
「ありがとうねシホたんwww」
「亜美さん、相談があるんですけど……」と、長い間考えても策を見いだせなかった事を切り出した。
「何?なんでも言ってごらんよ、シホたんのためならアタシがんばるからwww」

「本庄君が気になっています。彼とHがしたいです」
「そんなこと簡単じゃん、誘えば?彼、かなり上手になったよ」
「あのぉ…やっぱりウチ…カラオケの時みたいに変身しないと会えないです」
「じゃあトモになって、やっちゃえば?www」
「ウチ…、ドMなんですよ、本庄君もドMみたいじゃないですかぁ……」

メールのやりとりが一度そこで切れた。
やっぱり無理。Mの男子をSにするなんて無理。
私はあきらめかけた。

次の日の朝、亜美さんからメールが届いていた。

「優花に……」と書かれたタイトルの本文を読んだ。

優花さんが1か月後に来て、またみんなで会うらしい。
その時に私がトモとして行き、本庄君も来る。
Sの優花さんがMの本庄君を弄び、
優花さんと私は百合の花の香りを嗅ぎ合う。
そして優花さんが彼に「トモをレ○プしなさい」と命令し、
彼はその命令を遂行する。

これ……、いいかも。
すごくいいかも。

カラオケルームで、優花さんの指に弄ばれてから、百合が咲く世界に興味を持った。
というより、もともと興味があって、女性同志の濡れ画像や動画をけっこう観ていた。
「同性愛が好き!」と大きな声では言えないけど、虹子なら、みんな興味があるはず。

本庄君の話をネットで見かけた男の子に置き換えてイツメンの前に晒した時も、
ペットやら玩具やらと盛り上がったけれど、最後に全員が萌えたのが、
もう一人言いなりになる男子を作って、二人に行為をさせ、それを鑑賞したい、ということだった。
そこには私を含めて5人のJKがいたけど、共通の萌えネタになった。
マジで腐った。

亜美さんのシナリオ通りにいけば、私は優花さんにも本庄君にもやられてしまう。
それは既に妄想ではなく、計画だ。予定と言っても良い。

萌えた。
その日はその予定日をイメージして、何度も1人でいった。

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| 小説・何も見せない | 12:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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小説・何も見せない-15

nm47

私と本庄君の関係を女友達にネットで読んだ他人のお話しとして喋ってみた。
一通り説明し終わった後に、
「その子ね、ウチらとタメなんだけど、
そのイケ様と今後どんなふうにつきあっていこうか迷ってるんだよね、
ウチの立場に置き換えて考えてみても、良い策が思い浮かばなくってね、
ねぇねぇ、自分だったらどうする?」
それを10人の女友達に聞いてみた。

ある友達は「私ならセ○レにしちゃう、イケ様なんでしょ?」。
またある友達は「う~ん、そのメンズ、草食っぽくね?なら、ペットじゃんw」
それを聞いた友達は、「あ~w草食の男子をHペットにしてるJKの話、読んだことあるしw
アタシもたぶんペットにしちゃうかもwww」と。
そしてもう一人の子は「いいねHペットwヤバイよソレ!wたのしそうだねwww」と笑った。

これが私のイツメンの意見だ。
私はこんな友達といつも一緒に勉強をしている。
彼女達からはS的な意見ばかりが飛び出した。

イツメン以外の友達からは、「鑑賞用に」とか、「今のままでもじゅうぶん楽しそう」とか。
誰一人、罪深い女子を責める者がいなかった。
セ○レ…、ペット…、玩具…。
本気でそんなこと言っているのだろうか。
「あぁ、聞くメンバーを間違えた、あの子達みんな腐女子が入ってる」。

そして、何を隠そうこの私、実のところはMっ娘だったのだ。
それもかなりのMと自称している。
だから私の頭の中では、毎晩、本庄君に襲われていた。

私から誘うことなどできない。
襲ってくれない?なんて言えないし、そうなれば私主導になってしまう。

本庄君がS、私がM。
毎日の妄想を現実のものにはできないものか。
私は毎日考えていた。

シホはメールで「Sっぽいプレイに興味はないの?」とさりげなく聞いた。
「ボクはまだS系プレイは未経験なんです。いつも攻められてばかりのMプレイばかりです」。
「へぇ、攻めたくないの?」
「今はまだ攻めたいとは思いません、女性を気持ちよくさせることに喜びです。

……。
なーんだ。
つまらない。
それだったらセ○レじゃん、ペットじゃん、玩具じゃん。

私はメールした。つまらなそうに。
「それだったら、Hペットじゃん、H玩具じゃん、いいの?それで」
「はい、いいんです、いろいろ教えてくれますから」
「じゃあ、Mの女の子から気持ち良くさせて…ってお願いされたら、どうすんの?」
「その場合は……、わかりません、M同士のプレイってどうなるんでしょうか、シホさん」
「そんなこと知らないし!」

もーっ、話しが進まない。
本庄、まるっきりのドMじゃん!とイライラした。

「そんなだったら、うちらのイツメンの中にマッパで放りこんでやろうか?
ペットだのオモチャだの毎日みんなに使われて、
キミ、全部吸い取られちゃうよ」と送ると、
「興味あります、みんなSなんですか?」と返って来た。
そんなはずないでしょ!女はMが多いはず!と返してあげたかったけど、
その日は何かと疲れていたので、メールをそこでやめた。
そして、ネットで見た“女性の70%はM”というデータも1995年のもので、
この15年間に半々になっているかもしれないなぁと、確証がもてなかったこともあった。

はぁ。
彼は私を襲ってはくれない。
どうしたら、襲わせることができるのだろう。
その日も、それを考えながら眠りについた。

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| 小説・何も見せない | 12:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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コメントありがとう

hghghg01

コメントをいただいた女性達(ブログの女神様)への御礼のコメントを
このブログ上で返せず、ごめんなさい。
全てしっかり読んでます。
そしてしっかり参考にさせてもらっています。

コメレスしたい気持ちはもの凄くあるのですが、
していない事をお許し下さい。
ワンウェイになってしまい、ごめんなさい。

アダルト系のブログで女性がコメントする。
それを見た男性が、その女性にレスをする。
平和に行われると良いのですが、
男性がいろいろ訊き出すようなコメントを始める。
女性が乗る気なら良いけど、そんな気分じゃない時は……。
ここはクンニ系出会いサイトではないので、
それが行われるのは、僕はイヤ。

そして、こういうブログで女性を釣っているのではないかと思われるのもイヤ。
だからコメも返さないようにしています。
本当は返したいけど、返せない、そこ、わかってください。ごめんね。

でも、クンニ好きの男性とか、
女性を満足させてあげたいと思ってる男性とか、
女性の性意識と性環境に興味のある男性とか、M男性とか……、
そんな男性達に向けてもブログやってるので、
共感できたり、オキニ画像があったりしたらコメもらえると嬉しいです。
ヘタレなんで誰も敵にはしたくないので・笑。

メールくれた方には返すようにしてます。
なーんだ、陰でちゃんと釣ってんじゃん、と思わないでください。
僕、このブログでは一切営業はしていないよ。
ね、そうだよね。

hghghg02 hghghg03

| 未分類 | 01:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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