femona 女神たちの快楽

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2011年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年09月

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実話小説・隣の女子寮-23

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「ちょっと待ってて、そのまま」
そう言い終えると、窓の向こう、白いレースのカーテンが無造作に動き、
乱暴にシャカシャカとカーテンレールを滑る音が耳に飛び込んだかと思うと
窓が全開され、全裸の女体が現れた。
首から上をレースのカーテンでぐるぐる巻きにして、顔を隠していたが、
桟(さん)の少し上あたりで、黒く密集した恥毛がはっきり見えた。
右手で携帯を持ち、左手は胸を触っていたが、
その手が下がり、黒い恥毛を隠し、指がもぞもぞと動き出すと、足を広げて踏ん張った。
携帯からは彼女の桃色に染まった声が、やけにオンマイクで聞こえてくる。
俺に聞かせようと、無理にもマイクに口を近づけているかのようだ。
彼女は左手に携帯を持ち変えると、右手でソコを触りだした。
まずは薔薇の花びらの輪郭をなぞったか。親指を除いた4本の指でまさぐったか。
声のトーンがだんだん高くなるにつれ、腰のくねりも激しくなる。
くねり方が左右のものから、上下にズンズンと刻むような動きになった後、
頭を窓の左辺に付け、右足を桟(さん)の上に置いた。
大胆に膝(ひざ)を立てて、こちらに向けられた黒く揺れる部分を照らしていたのは、
俺の部屋から漏れた灯りよりも、月明かりだった。

「見て……」と彼女。
「見てるよ」と俺。
「ウチを見ながらイって……」
「うん」

俺も手の動きが早くなる。
窓の左辺にもたれながら激しく腰をくねらせる彼女の声が、
耳をすませば肉声で聞こえてくる。
二人はもはや会話などできる状態にない。
彼女は俺を見ながら、ひとりよがりな行為に溺れ、
俺はしっかり彼女を見ながら震えている。
「淫らで綺麗……」
俺は思わずそう言ったた。
彼女からは言葉は無い。かわりにトーンが更に上がる。

「イクイク……」
と言ったのは彼女が先だった。
いつでもOKの準備をしていた俺が言う。
「うん、一緒に」

彼女の腰が前に二度三度ズンズンと突き出すのを見ながら、
俺は外に向けて発射した。
その日、4度目とは思えないほどの量が放出されると、
俺も崩れ落ちぬよう、窓枠に身体をもたれた。

「はぁ」と息を漏らした彼女は、「ありがとう」と言い、窓が閉められ、
レースの白い影も元通りのスクリーン状におさまった。

「ダメだよね、ウチ」
「どこがダメ?」
「ハズいことしちゃったね、ウチ」
「後悔しないで。ありのままを見せてくれてありがとう」
「ありのまま?」
「すごい綺麗だったし。たぶん俺、一生忘れない。だから後悔しちゃダメ」
「一生忘れない?」
「うん、だからありがとう」。

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| 小説・隣の女子寮 | 12:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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実話小説・隣の女子寮-22

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 こんな事を続けていては、やっぱりダメだ。
窓を閉ざせばいいだけの話。
でも、性欲に満ち溢れた彼女達からのメールを読むと、
軟弱な決意はいつも泡のようになり、やがて白い液状となり、
俺の身体から放出されるのを、いつも彼女達は見届けた。

女子寮の窓はその日も開いていた。
窓を見る度に部屋の中の模様が思い出され、
布団に埃がかぶってしまうんじゃないかと、逆に心配してしまう俺だった。
あの頃は、メールで指示されてのロンリープレイが普通になっていて、
見ず知らずのメアドの主、数十人に向けて、俺は全裸を晒し続けていた。
寮生の三分の一にも及ぶメアドは、その都度登録されたが、
名前の欄にはアルファベット一文字。「隣」というフォルダーに保存された。

アルファベット「C」からのメールが受信されたのは午前2時、
その日は8時と11時に、AとGからの注文に応じ、
そろそろ寝ようかと、ベッドに寝そべってファッション誌を読んでいた。

<まだ起きてるんでしょ?何してるの?>
≪SMART読んでた、そろそろ寝るとこ≫
<オシャレだもんね、涼汰君>
≪どうだろ……窓開ける?≫
<うん、開けてよ>

窓を開けると、向こうの窓も三分の一程、相変わらず滑りの悪い音をたてて開いた。
ベッドに座り直し、Tシャツを脱ぎ、スウェットの下を脱いだところで、
わずか5メートル先から送新されたメールが受信された。

<メールめんどいから電話しよ、携番教えて>
了解。と送信してすぐに非通知でかかって来た。

「指示するからね」
「パンツ脱がないで、パンツの穴から出してみて」
「そのままこっち向いてシゴいてみて」
「じゃあパンツ脱いでベッドに寝て」
「こっちにお尻突き出して見せて」
「股開いて……もっともっと股開いて」

途中、電話の主の声が震えだした。
窓の向こうでも、ロンリープレイが行われていたようだ。

「上半身起して、シゴいて、その顔を見せて」
「窓に立って」
「そのままこっち見て」
「乳首触りながらシゴいて」
「そう。もっと早くシゴいて」

「もっと」
「そう」
「もっと」
「そう」

言葉少なに、だんだんと声はかすれる。
俺はそれほど我慢をしなくても時間をもたせられた。
その日は4回めのショーだったから。

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| 小説・隣の女子寮 | 12:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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実話小説・隣の女子寮-21

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 監禁場所から家までは、歩いてわずか10秒たらず。
リビングの時計の短針はちょうど10を指していた。

みんなそれぞれが素晴らしかった。
こういう行為に順番をつけてはいけないのだと、その後知り合ったある女性が言っていた。
確かにみんなそれぞれに魅力があった。
誰一人として顔を見せてくれた女の子はいなかった。
手も後ろで縛られていたので、胸さえ触ってもいないが、
俺の唇の感触は、今でもその人の香りとともに、舐めさせられた全員の蜜壷を覚えている。
でも、やっぱり初体験となった相手が一番印象深かった。

 シャワーを浴びている時、胸に「M」とみみずばれになっているのに気づいた。
初体験中、彼女の爪によって刻まれたものだ。
年齢も名前もわからない彼女との時間の記憶が、身体のいたるところに残っていた。

 初体験の相手となった彼女の声は、全てがひそひそと囁くようなものだったが、
可愛らしく印象に残るその声は、頭の中でいつも鳴り響いていた。
そしてその都度、白い脚と内腿にあった二つのホクロを思い出した。
どんな顔をしているのだろう、何が趣味なんだろう……。
俺の心の中で、当時、恋心を寄せていた同じHRの瑞穂が占拠していた部分に、
顔すら知らない〝イニシャルM〟が、だんだんと侵略していった。

 寮生ではないと思われた彼女とは、もう会えないのかも知れない。
そう思うとよけいに会いたくなった。
彼女の事を何も知らない分、想像が先行し、
勝手に作り上げた空想の動物のような彼女のプロフィールを
俺は毎日頭に置いてロンリープレイにふけった。
学校で色白の女子を見かけると、内腿に二つの小さなホクロがあるかもしれないと、
スカートがめくれるのを期待した。
もしも探し当てる事ができたなら、俺は交際を申し込むつもりでいた。
顔などはどうでもいい。
彼女と共にした衝撃の1時間半で、俺は愚かにも彼女の内面を理解したつもりでいたのだ。
この拍車がかかる恋心をどうしてくれよう、と、
顔も見せないまま心の鍵を強引に壊して開けた人に、責任をとって欲しいとまで思っていたのだ。
あの日、その人が言った「君の初めての女になりたいの」。
それは責任をとってくれるという意味なのではないのか。
でも、誰にでも全裸を晒すような男を恋人として考えられるだろうか。
俺はやっぱり、女子達の密かな快楽用のペットでしかないのか。
悪く言えば女子達の公衆便所、――笑える、なんてM心をくすぐる表現だ。

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クンニしてきました76

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| クンニ | 02:18 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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顔面騎乗-37(後ろ向き)

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| 顔面騎乗 | 02:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今日の女神様0822

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ひとしきりベッドで身体を重ねた後のマッサージタイム。
クンニが長かったから、全身の筋肉をほぐさなきゃね。

「ねぇ、いつものお話ししてよ」と女神様が言う。
由紀乃さんと会うのは5回め、プレイはいたってノーマルな彼女。
男性と触れ合い戯れ、ベッドで抱き合うだけで良いと言うけど、
それだけで帰らせるはずないでしょ。
由紀乃さんのリクエストに応えて、僕は話しだす。

由紀乃はラブホがすぐそこに見える雑居ビルの影に身を潜めた。
缶チューハイを2缶開けて、既に息は酒臭い。
隠れた彼女の前を何人もの男が通り過ぎたが、
お気に入りの男はまだ見つけられずにいた。
横断歩道を渡りきった所で友達とおぼしき男性と別れた若い男性が歩いて来た。
由紀乃は獲物を狙う目つきでその男を見た。
25歳前後のイケメン、身長は180センチはありそうだ。
三浦翔平似のルックスは由紀乃のストライクゾーン、ド真ん中だ。
彼がこちらに歩いて来る。
距離が20メートルに近づいたところで、由紀乃は行動を開始した。
泥酔を装い、足元をふらつかせ、彼の前に出た。
そして後方から歩み寄った彼が追い抜こうとした時、
由紀乃は彼にフラフラしながら歩み寄り、身体を浴びせるように倒れた。
「大丈夫ですか?」。彼は優しく手をさしのべたが由紀乃は直ぐには起ちあがらなかった。
「ここ…どこ?あなた…誰?」と泥酔状態であることを彼に解らせた。

「大丈夫ですか?飲みすぎたんですね」。
肩を貸した彼の身体に抱きつきながらゆっくりと起ちあがった時にミュールをわざと脱いで転がし、
何もなかったように裸足で独り、歩き出した。
思った通り、彼はミュールを持って追いかけて来た。
「裸足だよ、大丈夫なの?」。
由紀乃はまた彼の肩を借りながら歩きながら「頭が痛ーいの」とか「お腹も痛ーいの」を繰り返す。
そしてラブホの入口にさしかかった所で「ダメかも…」と言い、また倒れた。
ミュールを持った彼が手をさしのべるが由紀乃は「具合悪ーい」とうわ言のように言うだけ。
そして「横になりたい……」と小さな声で言うと、地面に寝転んでしまったが、
彼の手は しっかりと握っていた。

「ホテルで休んでいく?」
思惑どおりの言葉が彼の口から発せられた。
すぐに返事はしない、彼の手をあいかわらず握ったままだ。
「タクシー拾う?ホテルで休む?どうする?」
由紀乃は寝言のように「ホテル…すぐに眠りたい」と言った。
彼は由紀乃を抱き起こし、ホテルに入った。

「へへへ。そこから先は由紀乃さんが考えてください(」笑。
「そんなふうにうまくいくかなぁ」
「いきますよ。ポイントは翌朝に何も覚えていないということにすることですね」
「だよね」

昨日は由紀乃さんにマッサージをしながら、そんな時間を過ごしました。

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| 今日の女性客イメージ | 01:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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クンニしてきました75

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| クンニ | 11:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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実話小説・隣の女子寮-20

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その女性は俺のソレには目もくれない。
執拗に蜜壷ばかりを長時間舐めさせた。
30分、40分、もしかすると1時間にも及んだか。
首が痛くて、横になって顔を太腿で挟んでもらった。
その女性はかなり貪欲だった。
三人目で疲れていたはずなのに、その貪欲さが俺にとっては、とにかく嬉しくて有難い、
充分すぎるほどの萌え要素だった。
その女性は、蕾(つぼみ)の皮を自分で剥き、
「最初はやさしくね」とハスキーな声で言った。
剥かれた蕾をやさしくソフトに周りからだんだん強く包むように、
舌先に当るか当らないかの、触れながらかする感覚を。
たまには吸い付き、濡れてるソコに更に唾液を注ぐ。
途絶え途絶えの声は、やがて継続的に変わる。
俺は、舌をとがらせ素早く上下の運動を繰り返す。
「続けて!休まないで、そのまま」。
舌を動かす速度を変えずに、高速で舐め回す。
顔を挟んだ太腿に力が入り、彼女の脚がピーンと伸びたかんじがした。
その力の入り方は、つま先までピーンと伸びる勢いだ。
彼女は息を殺した。伸びきった脚にピクンピクンと何度も力が入る。

「あ~気持ちよかった」。
それを聞くまで、てっぺんを迎えたことに気づかなかった。
汗ばんだその女性は、「ごくろうさま」と言ってくれた。
「どういたしまして」
「君、バタ○犬みたいだね」
「…………え?」
「それかダッチボーイ?(笑)君 欲しいわぁ~(笑)」
その頃の俺はまだ、バタ○犬の意味すらわかっていなかった。

その日、俺が何人に御奉仕したのかは、あえて言わない。
だから聞かないでもらいたい。
おそらく半数が男性のモノを初めて見て触れた者のように思えた。
観察するように勃起させ、倒してみたり袋の皮を持ちあげてみたり。
三分の二が舐めさせたが、挿入をした者はわずか。
キスは不思議と全員がした。
目隠しをされ、仰向けで寝ている俺の唇に軽く唇を重ねた。
激しく、果てる為の顔面騎乗や挿入に及んだ女子のキスはハードで、
舌を絡ませ、俺の唾液まで吸い取る勢いのディープキスだったが、
それ以外は優しいキスで、軽く舌を絡ませる程度のものだった。
フェラをしてくれたのはわずか三分の一だった。

開放されて外に出た時の気持ちを語らせてもらうと、
それは充実感のなにものでもない。
こんな経験不足の俺が女性の役に立てたという満足感もあった。
やってはいけない事だと、未成年にはあるまじき事だということは解りすぎていた。
でも、女の子達の「ありがとう」や「ごくろうさま」に、犯してしまった愚行を正当化した。
会話一つ、言葉一つもかけてくれずに舐めさせるだけ舐めさせ、
または顔を踏み、俺のモノをしごき倒して部屋を出ていった女の子も何人かいたが、
行為中の彼女達の我を忘れた乱れ様で、役に立ったことを実感できた。

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| 小説・隣の女子寮 | 11:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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実話小説・隣の女子寮-19

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 ある程度経験を積んだ今、あの日を思い起こしてみると、
その人は、口の中のものを吐き出してはいなかった。
終始目隠しをされていたせいで、その人の行動をその都度、確認できなかったけれど、
ティッシュに「ペッ」と吐き出す音を聞いてはいない。

あの日、俺はその人と初めて体験をした。
その人が部屋から出て行く時に交わした言葉、それは、
「一つだけ訊いてもいい?」と俺。
「いいよ」と彼女。
「君ってどんな女の子だと自分で思う?」
「う~ん、自分でもわかんないけど、二重人格かな?へへ」
「そっか、イニシャルは?下の名前のイニシャルだけ教えてくれる?」
「Mだよ」
「わかった、二重人格のMさんね、ありがとう、一生忘れない」
「こっちもね」

俺は彼女を目隠しされたままで、見送った。
その人がどんな顔をして、どんな趣味をもって、何という名前なのかを知ろうとしないまま。

 しばらくするとドアが開いた。
やって来たのは、最初の人よりも、若干肉付きが良い。
あいかわらず目隠しをされていたが、顔に胸が乗せられた時の感触と、
一人目と同様の顔面騎乗のスタイルで蜜壷を舐めた時に、両頬に当たる臀部の感触でわかった。
おそらくぽっちゃりさんであろうその人の声はとても可愛らしく、
行為の一つ一つにも、ぎこちなさと恥らいを感じた。

その人の次、三人目は、髪の長い人だった。
そろそろ「人」と呼ばずに「女の子」と呼ぼうか。
いや、三人目は女の子ではなく、すでに大人の女性と呼ぶにふさわしい人のように思えた。
髪の毛が長いと言い切れるのは、その女性が上になって挿入している時に、
髪の毛が俺の顔に、何度もかぶさったからだ。
一人目を「本能」、二人目を「恥らい」とすると、三人目は「ハイセンス」。
蜜壷を舐める時は彼女が寝て、M字に開脚されたその真ん中に俺は顔を埋めた。
身体をセクシーに大人っぽくくねらせているとわかったのは、
開脚されたMの文字が左に斜体がかかったり、右斜体になったり、興奮するにつれ、
大文字「M」から小文字の「m」になり、
頭を押さえつけながら足を丸めて、俺の肩や首に巻きつけた。
吐息もセクシーさ極まって、まるで女優物のAVがアフレコされているかのようだった。

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実話小説・隣の女子寮-18

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 しばしの沈黙、ゆっくりと静かに時間が流れていたけど、
俺のソレだけはドクンドクンと、場を壊すリズムを刻んでいた。

「ウチじゃダメ?」
「何が?」
「初体験さぁ、ウチじゃダメ?」
「それって、俺に早く経験しとけ、ってこと?」
「それもあるよ、でもウチ……君と……したいの」

君としたいの、と言われては、もうどうにもならなかった。
いつもの感情が俺を強襲した。その人の為になりたい。

「逆に訊くけど、俺でいいの?」
「いいよ。ウチさぁ、君の初めての女になりたいの」
「…………ありがとう」
「……ねぇ、コレすごいよ、コレってマックスじゃない?」
「どうだろう、まだまだかなぁ」
俺はそう言うとソコに力を注ぎ入れ、瞬間的に更に硬固なモノにすると、
その人はギュッと握り直し「スゴイ」と言ってくれた。

 彼女は起き上がると、なにやらゴソゴソと物音をたてた。
「あった」
「ゴム?」
「うん」
「いつも持ち歩いてるの?」
「うん」
慣れた手つきでゴムを装着させると、また舐めだした。
そして再び俺の顔を跨ぐと、口にソコを近づけて言った。
「ツバいっぱい出して舐めて、いっぱい濡らして」
俺は従った。蜜壷に注ぎ込んだ唾液は蜜を誘い、大量に口へと戻って来る。
その人も俺のモノを口に入れたまま、唾液をたっぷりつけていた。
吸ったり、上下させたりはしない。
口の中で泳がせるといった表現が正しいか。

その人は69から姿勢を戻すと、
「挿れるよ、いい?」と確認した。
「秒読み、必要?」と俺がふざけた。
「あはは、じゃあ10からやってみて」
「うん、10・9・8・7・6・5・4」
カウントはそこで終わったが、残りの三つは、その人と俺との心の中で刻まれた。

彼女はゆっくりと腰を振ってくれた。
俺の両胸に指と爪を軽く這わせた。
すぐに我慢できなくなった、さすが俺だ、泣けてくる。

「ヤバイ…………」と思わず声を突いた。
腰の動きを止めたその人は、
「がまんだよ」
波が去るまで俺はソコから神経をずらし、下半身から力を抜いた。
「おさまったよ、我慢できた」と言うと、
その人はソコに力を入れ、キューッと締め付けた。
それだけでもイキそうだった。
腰を動かさずに締め付けたり緩めたり、
静かな部屋の中で、締めた時には「うっ」、緩めた時には「ふっ」と、
俺の吐息混じりの微かな声だけが宙に浮いては消えた。

「イキたい?」と訊かれた。
「うん」と返事した。
「じゃあいっちゃう?」
「でも、こういうのは一緒にイクのがいいんじゃないの?」
「それ、できるの?」
「ごめん、無理かも」
その人は再びゆっくりと腰を動かしだした。

「イキソ」と俺が言うと、その人はすぐに抜き、ゴムまで外すと、
口へと入れ、手でしごきだした。
素晴らしくスムーズな流れだった、俺はまもなく口の中で発射した。

「ごめんね、ごめんね、口の中でしょ?」
「いいよ、気にしないで」

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実話小説・隣の女子寮-17

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 声は更に激しくなる。鼻には蕾が擦られ続ける。
感じてる。こんなにも感じてる。
これがこの人の“今”の望みなら、俺はじっとしていよう。
その人の声が「あ~」や「は~」から、「んんんん」に変わった時に、腰がピクンと激しく動いた。
俺の顔が圧迫されるほど押され、その反動で顔は左側に向けられた。
その人は身体を伸ばしたままで全ての体重を俺の身体に預けた。
顔面を襲い続けた激しい攻撃のせいで、目を隠していた黒タイツがずれ、
目隠しの下の部分にわずかな隙間ができ、室内の模様をかろうじて捕らえることができた。
 顔のすぐ横には、その人の脚が無防備に力無く置かれていた。
顔を動かすと微かな隙間から、膝裏、太腿、内股までが見えた。
俺の吐息が太腿に当たっては跳ね返って来てはなま温かく顔を包んだ。
顔を少しだけ横に動かし、白い太腿に頬擦りをした。
太腿まで垂れた蜜を頬で感じ、それを舐めた。

 白くて美しい脚だ。すりガラスからの濁った光がそのまま当たり、
白い太腿にマット系の艶を映していた。
膝の内側のやや上あたりに、小さなほくろが二つあった。

……この人は満足してくれたのかな?
……思ったように感じることができたのかな?
一転してピクリとも動かなくなったその人の全体重を身体に感じながらそんなことを考えていた。
その人は「フーーーッ」と息を吐き出すと、上体を起こし、俺のソレを再び摩擦し始めた。
言っておくが、俺は早い。
我慢に我慢を重ねても人並み以下ではないのかなぁ。
その時だって2分ももたなかった。いつだってそうなんだ。
汚れたモノを優しく拭いてくれた後、その人は俺の横に添い寝してくれた。
手は俺の竿を、玉を、ずっとまさぐっている。

 俺は訊いた。
「ねぇ……さっきのフーーーッは、どんな気持ちだったの?」
「フフフ」ともならない微かな微かな笑い声を吐息で感じた。
俺は確かめたくて、もう一度訊いてみた。
「気持ちよくなった後に……素に戻って後悔の、フーーーッだったの?」
「ちがうよ、気持ち良すぎて、力が抜けた、フーーーッだよ」
彼女は耳元で、そう囁いた。
「なら良かった」
俺は安心して言った、と同時に、案の定、ムクムクとソレが急に力みだした。
「なんで?」
手の中で突然起きた異性の生理現象を不思議がる、その人だった。
「君がさ……気持ち良かったって言ったから、こうなるの」
「なんで?」
「知らないよ、俺だってわかんないよ」
「すごいよ、さっきよりも硬いよ」
「…………うん」
「挿れたことあるんでしょ?」
「……まだ……ないよ」
「マジで?DT君?」
「うん、嘘じゃない」

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実話小説・隣の女子寮-16

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 衣擦れの音がした。枕元近くにその人の服が置かれたかと思うと、
アクアマリンの香りが微かに漂った。
その香りに酔いしれていると、腹の上に突然重みを感じ、両乳首を軽くつねられた。
馬乗りになったその人は、俺の胸全体に指の腹をゆっくりと滑らせたが、
汗ばんだ皮膚は滑りが悪く、時折キュッと肌に引っかかった。
指先は首筋をつたい、唇に辿り着くと、めくってみたり閉じてみたりしていた。
 そして唇が重なった。
やがて、十分すぎるほどの唾液を含んだ舌が、閉ざした口をこじ開けるようにして入って来ると、
舌は絡まり、舌は吸われ、チュルチュルッと音を伴った。
片手で両頬を押されると自然と口が大きく開き、
意図的に絞るように集められたその人の唾液が、そこにどっと注がれた。
俺はその人の大人びたキスに、すっかり酔わされ、
同じ高校生でありながら、ここまでのキスをする女の子がいるのかと思うと、
ただ寝ているだけの俺は、男として情けなくなった。
これだけ経験のありそうな女の子を俺はどう喜ばせればいいんだ?
夢見心地の中、考えを巡らせてみたが、俺には経験が無さ過ぎた。

 その人の唇はだんだん降下して、ピンピンにBOKKIしたソコに行き着くと、
焦らすかのように、まず周りから舐め始めた。
玉を含んだ。くすぐったくて我慢する度に腹に力が入った。
その間も俺のソレは、細い指による上下の運動に耐え続けている。
唇が竿へようやく移ると、まず先端を舌が這った。
そのまま咥えてもらえるのかと思っていると、その人は体勢を180度変え、俺の顔に跨ると、
既に溢れるほど濡れている窪みを俺の口に押し付けた。
そして俺のモノをすっぽりと咥えた。
俺は舐めるのを中断し「あんまり・激しい・のは……ダ・メ……」と、声を絞り出した。
その人は無言で腰を更に下ろし、俺の顔に強く押し付けると、
自ら激しく腰を振り、摩擦を繰り返した。
俺の舌は薔薇のような花びらに包まれたその真ん中を、
必死に追いかけたが、捕まえたかと思うと逃げられた。
「舌……出したまんまにしててくれる?」吐息混じりにその人が言った。
腰の動きが更に速度を上げた。
鼻には蕾(つぼみ)が何度も当たっていた。
いや、意図的に鼻に蕾をきつく押し付けられていた。
その人は感じすぎていたように思えた。
声が、息が、とにかく荒かった。
我慢できない、とばかりに口から俺のモノを離すと、
竿は腹の上に勢いよく二度三度バウンドしてから収まったようだ。

 途切れ無く蕾は鼻を擦り続け、喘ぎ声も途切れ無い中で俺は、
言われたとおりに舌を立てたままでじっとしていた。
竿自体に重みを感じた。その人の頬が乗せられていたようだ。
意志を持つ生き物のような俺のソレは、
小さくピクピクと呼吸をしているかのようで、
ドクンドクンという脈音は、頬擦りをしながら喘ぎ声を出すその人の頬に伝わった。

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シックスナインしてきました05

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セックス-08

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女性の皆さん、今日も頑張ってね

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女子大生は遊びと勉強と気持ちいいことに。

0822b 0822c

お仕事されている女性は、仕事、遊び、気持ちいいことに。
既婚の女性は、家事、遊び、気持ちいいことに。
頑張ってください。

さぁ、僕も仕事します!
今日の1日、がんばりましょう!

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女神様の性癖-01

dolass01

今朝会った女神様の言葉が衝撃的で、
仕事モードにまだ入れていません。
昼から使う資料を作ったから、
もうすこしだけ女神様の残像に浸っていようかな。

腐女子系で女王様系の今朝の女性。
責められる途中の言葉づかいが、
日頃の知識の蓄積と習慣を感じました。


ホモゲイの男を 男2人で絡ませて、
それを鑑賞していたい。
そしてその2人の男を犯してやりたい。
きっとアナルは感じると思うから、
まずアナルを順番に犯してやる。
男が好きな男って、女に犯されるのは屈辱かもしれないじゃない。
女に勃起しないかもしれないじゃん。
でも無理矢理勃起させて、
2人とも騎乗位で犯してやる。
本当の苦痛の顔が見えるかもね。
それこそ逆レイプが成立するんじゃないのかなぁ。

そして、女の良さをみっちり仕込んで、手なずけるの。
舐め犬にでもしたいよ。
妄想だけどねwww。


妄想とは言え、苛められながらそんな事を言われたら、
なんとも言えない、始めて味わうような興奮と
少しの恐怖感を味わいました。

イメージはまさしくこんな画像になるんだと思います。
今度会えたら、見せてあげたい。
そうそうコレコレ、ってなったら、僕とタクトさんが彼女の餌食になるのかなぁ。
でも、僕はタクトさんとはいえども、男性はNGですけどね。

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| 女神の性癖 | 09:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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おはようございます

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今日も早朝出勤。
会社には7時45分に到着。
いま、会議用資料を1本仕上げたところです。
9時半から始業。ぼちぼち先輩達が出勤して来ました。

昨日というか今朝は午前5時30分から女神様が待つご自宅へ。
7時までの90分間、女神様は僕を責めていました。
まだシャワーを浴びていません。
昼休みにネットカフェに行ってシャワーを浴びようかな。

お尻が痛い……です(笑。
その痛みとともに、まだ女神様の残り香を感じられます。
痛みがあるうちは、その痛みを与えてくれた女性の残像をずっと感じます。
S男性に可愛がられたM女性も、きっとそうですよね。

ブログ上でおつきあいしていただける女神様。
コメント、メッセージありがとうございます。
S女性の方、前記事への回答、ありがとうございます。
とても参考になります。

今回の画像は、ブログ上の女神様からのリクエスト画像です。
<女王様に苛められて、苦痛に耐えている若めの男性の顔が見たい。
メタボな男はダメ。若めの男でね>
こんなメッセージに応えたつもりですが、こんなのでOKですか?
実はSMチックな女王様ものはあまり持っていないんです。

S女性の閲覧者もだんだん増えて来たのかな。
今後ともよろしくお願いします。

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| S女とM男 | 09:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今日の女神様0820a

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| 今日の女性客イメージ | 01:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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クンニしてきました74

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| クンニ | 01:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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実話小説・隣の女子寮-15

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 5分……、10分……。
シーンと静まりかえった室内、階段をドタドタ駆け上がる音や、
廊下を小走りする音は聞こえるが、一番奥のこの部屋までの足音は聞こえて来ない。
比較的近くにあると思われる部屋から出た女の子は、
階段を上がって来た女の子と話をしている。
「試合どうだったぁ?」
「二回戦で敗退したぁ」
「…………」
「……もう居るらしいよ」
「マジで?」
「…………」
そんな会話が聞こえてきた。主語は俺なのだろうか?
俺がここで全裸で縛られていることは寮生全員が知っているのだろうか?
二人の声が聞こえなくなって、しばらくすると、
ゆっくりと歩み寄るような足音が聞こえ、ドアの前で止まるとギーッと開いた。
その人は部屋に入ると、しばらくの間は物音をたてずに、じーっと凝視していたようだった。
そして身体の周りを回っていたかと思うと、突然「カシャッ」と音がした。
写メだ。
俺、写メを撮られてる。
思わず「写メはやめてほしいんだけど」って言った俺にその人は、
耳元で、声を変えて囁いた。
「顔は撮らないからいいじゃん」。
その人は物音をたてず、立ったまま俺の身体を見ていたように思えた。
何をされるかわからないという恐怖感が沸いてきた。
「何するの?」と訊いた俺に、その人は無言で、
耳たぶを唇でやさしく挟み、軽く引っ張った後、ペロンと舐めた。
「石鹸の臭いがするよ、お風呂入って来たんだね、えらいじゃん」。
濡れた舌先は耳たぶから移動して、耳の輪郭を一周なぞると、耳の中まで進入した。
ジクッジクッ。ベチョッ。鼓膜の間近で、日常では耳にできない艶かしい音がすると、
ザワザワと鳥肌が立ち、唇を尖らせて鼓膜まで達するぐらいの勢いで、
ふーっと息を吹きかけられた。
ザワザワを通り越して、つま先から頭のてっぺんまで、キーンと何かが一瞬のうちに通り抜けた。
「……ヤッバイ……」と呟いた俺を半身にごろんと転がし、背中から尻の辺りの写メを撮る。
様々な角度からカシャッ。両足を持ち上げてカシャッ。
シャッター音がする度に走る閃光は、黒タイツをすり抜けて、瞼の裏にまで達した。
その都度ピクンと硬直した俺に「フフフ」と笑い、
「こんなことされてうれしいの?」と、ゆっくりと囁いた。
「うん」
声になっていなかった。口を開けず、喉元だけを奮わせた。
もうここまで来ているのだ。芝居はやめよう。
素直に気持ちを晒し、彼女達を受け入れよう。

 突然、顔の左半分に冷たい物が被さった。
少し湿っているそれに力が込められ、ぐーっと左頬を押し込んで来る。
口の周りを軽く押していると思うと、唇を激しく押され、
唇が開くと、ぐぐっとソレが入って来た。
舌でその輪郭を確認し、暴かれた正体は〝足〟だった。
顔を押されていたのではなく、顔を踏まれていたのだ。
足の裏で両頬をピシャンピシャンとビンタのようなことをした。
時間にして5分ぐらいだったろうか。身体じゅうを踏まれた。

足の指を1本ずつ、歯を立てずに丁寧に丁寧に、指の間全てにも舌を差し込んで舐めた。
「足の指って舐められると気持ちいいんだね」。

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| 小説・隣の女子寮 | 00:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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実話小説・隣の女子寮-14

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 ある日曜日のこと。

<寮の管理人がいないから玄関から入っておいで>とメールが届いた。
行けばどうなるかはわかっていた。
それを待ち望んでいたと言っても良い。
メールを受けてから寮の玄関で潰し履きのVansのスニーカーを脱ぐまで30分。
俺はその間、シャワーを浴び、下着を取り替えた。
玄関で出迎えてくれたのはマドカさんで、音を立てないように階段を上がり、
長い廊下の突き当たり近くまで進むと、茶色のドアを開けた。
部屋は薄暗く、右半分を幾重もの布団が占領し、
トイレットペーパーの買い置きや、ダンボール箱の中には大きな鍋やフライパンが収まっていた。
「ここは物置ですか?」小声で訊いた俺に、
「そうだよ」と普通の声のトーンで言い、
「普通に喋っていいよ、ここ、布団がたくさんあるからなのかなぁ
あまり声が響かないんだよね」と言った。
正面には二重窓があり、手前の窓は木の格子がはめられたすりガラスで、
レースのカーテンが掛けられている。
マドカさんがその窓を開けると、キュルキュルと音がした。
「見てみなよ、ほら」。
指をさしたその先には、俺の部屋が見えた。
「この部屋だったんですか……」。
窓を開けっぱなしで来てしまった俺の部屋、
ベッドの四方隅々が、窓のフレームの真ん中に収まっていた。

 マドカさんが布団を敷きだした。
シングルの布団を横に2枚敷くと、床の空きスペースが埋まった。
「もう一枚重ねようか?ふわふわの方がいいよね」。
俺は何の事かわからないといった表情で首を傾げたが、
これから行われることは十分に推測できていた。
「ちょっと待っててね」と、マドカさんが言い、部屋から出て行き、
3分もしないで戻った彼女の手には、黒のタイツが2足と紺のソックスがあった。
「脱いで」
「え?」
「脱いでよ、マッパ!」
「は?」
「いいから早く!」
服を脱ぎ終わった俺に、マドカさんが言った。
「手足縛っちゃうからね」
マドカさんは紺ソでまず両足首を縛った後、両手を後ろで縛ると、
「寝てっ」と低い声で言った。
音をたてないように、布団に尻をつけ、ゆっくりとふわふわの布団に身体を埋めた。
仰向けになった俺に黒タイツをねじって目隠しをすると、
「ちょっと待っててね」と、マドカさんが再び部屋から出て行った。

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| 小説・隣の女子寮 | 00:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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実話小説・隣の女子寮-13

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 あれは学園祭の準備に追われていた9月の中旬、
たこ焼きの模擬店を任された8人の中には、俺が恋焦がれる吹奏楽部の瑞穂もいた。
彼女はサッカー部マネージャーの里佳子といつも喋っていた。
実際のところ、たこ焼きスタッフは8人も要らない。4人か5人で事足りる。
俺、純一、瑞穂、里佳子の4人は、ミーティングそっちのけでいつも喋っていた。
早めに切り上げ、4人でカラオケに行ったこともあった。
瑞穂と里佳子は、見た目のイメージも性格も全て異なっていたが、、
同じ中学出身ということで、マブと呼び合う間柄。
中学時代の里佳子の素行はかなり悪かったようで、
当時の彼女を知る者は、高校生になってからの里佳子を「別人のようだ」と口を揃えて言った。

 学校の廊下や体育館で女子達と会う時は、やっぱり少しドキドキした。
秘密は明かされないだろうと信じていた。
立場的には俺が弱いが、寮生である彼女達の方が、女性としての恥ずかしめを受けると思ったからだ。
発覚した際に困るのは、メールで露骨な言葉を伏字もせずに送ってくる彼女達のほうだ。
○などの伏せ文字は一切なく、「…ンコ」ならまだましだが「…ンポ」と来る。
その言葉の使い方はJKには不自然すぎて、無理してエロレベルを上げて演出しているように思えたが、
そんな露骨で恥ずかしい言葉が埋められたメールよりも、演出している彼女達の気持ちに萌えた。
 日々そんな事をされていても、俺は男で、男は色情を好むもので、
独りプレイなんて誰でもやっていることで、
女子達が見せてくれって言うから見せていた、と男らしく言える。
その場合、同情なんてされない。
むしろ男子達からは羨望の眼差しを受け、
輪の中でメールを見せながら得意気に一部始終を話しているかもしれない。
が、そんな愚行は絶対にあってはならない。
彼女達に傷がつく。
社会はそんなもんなんだ。男が刹那に性欲を露わにしても笑い事で済まされる。
でも女がそれをやると、女に非ずとまで言われてしまう場合だってある。
おそらく男以上に、刹那的快楽を求める生き物なのかもしれないのにさ。
その捌け口の真っ向が、あの窓なのかなぁと思うと、
俺はいくらでも利用されてあげる覚悟でいた。
でも、実のところの心持ちは、見られてることに興奮しているんだけどさ。
通念上の男女の立場逆転に、身も心も震えていたんだけどさ。

 その頃はS女とM男について、かなりの興味を持っていた。
彼女達との関係は、精神的に言えばS女とM男の間柄になるのではないか。
真のM男とは、どのようなものなのか。俺は既にその域なのか?。
彼女達はおそらく、悪戯半分、好奇心半分だろう。
でもそれが俺を萌えさせていた。
生贄でもモルモットでも、彼女達が満足するのなら、身を差し出せる。
正直に自分の欲求を恥ずかし気なく、俺にメールする彼女達をとても可愛く感じた。
でも、恋心を寄せるのは、無垢で恥しがりやの瑞穂だった。
彼女に欲を言えば、もう少し積極的になってもらいたい。
恋人でもないのに、自分勝手にそんな事を思っていた。

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| 小説・隣の女子寮 | 00:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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実話小説・隣の女子寮-12

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 我慢に我慢をした。
顔を隠していて良かった。歯をくいしばる口元だけが感情を伝えていた。
我慢の限界を迎え、やがて果てる時がやって来る。
俺は窓の桟に右手をついた、腰を前にグッと突き出すと、発射を抑圧され続け、限界に達した熱く白いものが、
外に向けて、ドピュッ、ドピュッ、ドピュッと三回に分けられ発射された。
膝が震える。全身に力を入れ直し、かろうじて立っているが、
頭が自然とノッキングされ、そのせいで目隠しのフェイスタオルが外れ、スルリと床に落ちた。
一発めで湧き出たギャラリーからの声、二発めで「スゲー」と聞こえ、
三発めを発射させた後、ギャラリーが騒然とする中、俺は膝から崩れ落ちた。
その瞬間に見た7人の女子達の様は、顔も隠さずに前のめりで、歓声は発していた姿。
放物線を描いて落下した俺が発した熱いものの行く末を、
彼女達がしっかりと見届けてくれていた。

 これをイジメと呼ぶのか?などという疑問は微塵もおこらない。
少ながらず歪んだ性癖とはいえ、女の子達が喜んでくれている。
露出癖によく見られるパターンにも似ているけど、自分から見せたいわけじゃない。
女の子から見たいと言われるから見せるんだ。
コートの中にブツを忍ばせた事など一度もない。

 窓に立った日以降、彼女達からは頻繁にメールが来て、
窓を開けるのはメールが来てからという習慣になっていた。
「今まで何人が見てるんですか?」とメールしても、こちらが先発のメールには返信が無かった。
独りプレイを見せてからは、ソレばかりを求められ、
俺はいつも目隠しで、5メートル向こうの窓はいつでも全開だった。

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| 小説・隣の女子寮 | 00:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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実話小説・隣の女子寮-11

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 キュルキュルと滑りの悪さがはっきりとわかる音をたてて窓が開いた。
カットソーを脱ぎ、ベッドに置く瞬間に、チラリと窓を見た。
俺は「もうちょっと」と送ったはずだ。しかしその窓は、ほぼ全開状態にあった。
窓の左右の辺にそれぞれ2人、底辺には3人が、それでも身を潜めるように見ていた。

 俺はデニムを脱ぎ、ベッドに仰向けに寝た。
いつものように身体を動かせない、小芝居をしているほうがまだ楽だった。
メールが届く、
「パンツも脱がなきゃダメでしょ!」。俺はパンツを脱いだ。
その日はお気に入りの黒のギンガムチェックのトランクスだ。ユニクロの。カワイイやつ。
でも、遠くから見れば、地味なグレーにしか見えないだろうなぁ、と思うと残念になった。
全裸になり、仰向けになると、ソレはすでにBOKKI度100%になっていた。

メールが届く。
「自分でやってみて」。
俺は躊躇などしなかった。言われるままにソレを握ると、摩擦運動を繰り返した。
感じた。
ものすごく感じた。
それまでの生涯で一番の独りプレイだった。
おのずと腰が動いた。
てっぺんが見えてきた俺は、
「いってもいいですか?」と、メールで確認し、
箱ティッシュを傍らに寄せると、メールが届いた。
「窓際に立ちなさい、窓は見るんじゃないよ」。
驚いた俺は思わず窓を見た。が、すぐに視線を下に向けた。
もはや7人は身を潜めるどころの体勢ではなく、窓いっぱいに全員の上半身が目に入った。
すぐさまメールが届いた。
「目隠しして窓際に立ちなさい、こっちを見たらダメ!」
それに従い、枕の上にあったSMARTの付録のSTUSSYのフェイスタオルで目隠しをしてから、
窓際に立ち、事を始めた。

 女子達は俺にこんな事をさせて喜んでいる、と思うとまたもや興奮し、膝がガクガク震えた。
ある意味、男よりも凄まじく残酷だ、と思うと何故だか、そのような楽しみ方においてのあれこれや、
想像や妄想といった開示されない秘密の部分は、
同年代の男なんかには、かなわないほどの域なのではないだろうか、と思えた。
そう思えば思うほど鼓動は高鳴り、身体に震えを感じたが、
足を肩幅より開いて踏ん張って、5メートル先の7人の女子達に向けて、
既に硬くなりきったモノを突き出し、左手でしごきだした。
右手は乳首を摘んだ。普段はやらない。自分なりの演出だった。

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| 小説・隣の女子寮 | 00:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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顔面騎乗-36(後ろ向き・アップ)

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| クンニ | 02:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今日の女神様0820

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犯されたい。もしくは乱暴に扱われたい。
若くて好みのタイプで、見知らぬ男の性欲の捌け口にされたい。
そのようなシチュエーションを思い浮かべてオナニーをしだして
もうかれこれ10年にもなる。
デリバリーのホストを呼んで、そのようにさせてみた。
思ったとおりに濡れ、何度もイッた。
従順に私の要望どおりに責め立て、最後には「ありがとうございました」と言った。
デリバリーホストが帰り、部屋で一人、飲みかけのワインを飲みほした。
あの若い男は私の思いのままに、この身体を本能むきだしで貪った。
日々の妄想の全てを体感できたはずだった。
なのに物足りなさを感じた。あんなに激しく、3回も果てたというのに。
<さっきは ありがとう、凄かったね>
私はその男にメールをした。
<こちらこそ、でも、もしかしたら満足してないんじゃないですか?>
男は私のどこを見てそう感じたのだろう。あんなに濡れて悶えたというのに。
彼には正直に言おうと決め、レスをした。
<なんでだろう、濡れて濡れて、あんなにイカせてもらったのにね>
涼汰はわかってくれるだろうか、心の底では満足できなかった理由を。
<俺、別れる時に、ありがとうございました、って言っちゃった>
涼汰はわかってた。
<ああ、でも仕方ないでしょ、仕事なんだから、ありがとうは言わなきゃね>
これは一ヵ月前のこと。

昨日、彼からメールが届いてこんな誘いを受けた。
<梨花さん、明日は時間ありますか?会いたいんですけど>
<明日OKだよ>
そこからメール2往復で、待ち合わせの時間と場所が決まった。

私と涼汰は今日、小洒落たバーでデートした。
涼汰はアルコールが飲めないので、コーラばかり飲んでいた。
私は かなりの量のワインを飲み、歩くのも若干ふらついたが、
涼汰がカラオケに行きたいというので2人で歩いた。
カラオケルームに入ると涼汰は電話をする為、部屋を離れた。
入れ替わりに若い男性スタッフがオーダーをとりにやって来た。
メニューを広げ、スウィーツでも頼もうとした時、
部屋の照明が落ち、室内はカラオケ機械から放たれるかすかな灯りが、
わずかに照らすだけになった。
その瞬間、男性スタッフが私に襲いかかった。
私が彼に身体を開くまで1分とかからなかった。
激しいキスをされ、胸に手を入れられ乱暴に揉まれた。
ショーツの中、指がせわしなく動いていた。
「え?なに?涼汰のともだち?」と訊いたところで口を塞がれた。
ショーツを膝まで下げられると、股間にむしゃぶりつきクンニされた。
若い男の息が荒くなり、彼の硬くなったモノに手を運ばれ、しごくように命令されたが、
クンニの気持ち良さに手の動きはおろそかになった。

これは涼汰の演出なのか、そうでないのか。
そうでないとしたら、戻った涼汰は驚くだろう。
涼汰は止めるかな?それとも一緒に責めてくれるかな?
クンニする彼のテクニックはかなり上手で、私は大きな喘ぎ声を出していたが、
室内で流れる音楽と、四方の部屋から聞こえる歌声にかき消された。

見知らぬ若い男に乱暴にイカされた。
身体の気持ちの良さよりも、頭の中、気持ちが震えていた。
あの男は誰だったのだろう。
携帯には涼汰からメールが2通届いていた。
<30分ぐらい待っててください、どんどん歌っててください>
<あと10分で戻るよ、待たせてごめんね>

涼汰が仕組んだ演出なのかどうか、メールを読むとわからなくなった。
「男に襲われたよ」と言おうか言うまいか。

「ごめんね待たせたね」。
涼汰が笑顔で入って来た。私は訊くのをやめた。
見ず知らずの若い男に襲われた30分間。
私がそれまでで一番感じ、身体も気持ちも震えまくった30分間だった。
私は満足感を味わった

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| 今日の女性客イメージ | 02:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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バックンニ-07

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| クンニ | 13:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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顔面騎乗-35(後ろ向き)

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| 顔面騎乗 | 13:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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実話小説・隣の女子寮-10

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 学校が休みで、リビングでテレビを観ていたある土曜日。
携帯が登録されていないアドレスからのメール受信を告げる着信音を奏でた。
誰だろう、と思いながら、開封したメールの内容は次のような内容だった。

今、どこにいるの?
部屋に行って
いつものように
服を脱いで見せなさい。

俺は、コーラを飲み干すと、ゆっくりと階段を上がった。
俺の身体を見たくて、待っている女の子がいる。
またそんなことを思い、その気持ちに応えようとしていた。
それにしても、俺のメアド、何故わかったんだろう、それが疑問だった。
が、すぐに疑問は解決された。
春に卒業した女子バレー部の先輩からメアドを訊かれたことがあった。
その人と俺は、俺が1年の時の学園祭実行委員だった。
1年生の出し物を聞きまとめて、委員長だったその人に提出した際にメアドを聞かれた。

何の進展もなく、ただ事務的な連絡を二度三度した程度の間柄で、
今でもその先輩と関わりのある沙希さんが、おそらく何かの際にその人に言ったのだろう。

 自分の部屋に入るのも緊張した。
そこはステージでもある。
既にギャラリーが、今か今かと開演を待ち望んでいるのだ。
俺はまるで本番を前にしたピンク系のダンサーのようだった。
部屋に入ると、ゆっくりと窓を開け放ち、ベッドに座った。
鏡で確認しなくなってから、もう2週間になる。

 俺は、部屋を覗かれている被害者だったはずだ。
親切で、見せてあげているはずでもあった。
それが、見せたいという気持ちを見透かされてからは、
立場が逆転し、覗き魔達は「見てあげている」というスタンスになってしまったようだ。
でも、そんな事どちらでもいい。
俺の身体を見て、少なからず興奮している女の子がいるのなら、
この関係の、この立場のままでいい。

 D&Gのカットソーを脱ごうとした時にメールが届いた。
「早く脱いでよ」。
このプレイをいったい何と呼ぶのか。遠隔操作なんとか、リモートなんとか……。
頭では、おかしな事をするなぁと思いながらも、そこは思ったとおり、刺激反応を始め、膨らんできた。

俺はメールに返信をした。
「そちらは今何人いるんですか?」
送信ボタンを押して10秒もしないうちに、
窓の向こうから着信音が聞こえた。
これには笑え、チラッと覗き窓を見た。
「7人だよ、早く脱いでよ」。
数の多さに驚いたが、俺は、
「7人?じゃあ、もう少しだけ、窓を開けてもいいですよ、
俺、そちらを絶対に見ませんから」と返信した。

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| 小説・隣の女子寮 | 13:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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実話小説・隣の女子寮-09

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挿入は、されなかった。
口にふくんでもくれなかった。
俺は、落ち込んでしまった。
何の力にもなれなかった、ただそれが悔しかった。

 その後、マドカさんの部屋に行き、マドカさんにも舐めるよう言われ、頑張ってみたが、
俺の舌で果てさせることはできなかった。
顔面騎乗の姿勢で長い間舐めたが、満足させてあげられなかった。
ただ、次から次と溢れてくる蜜に、マドカさんの微かな喘ぎ声がリンクし、
「気持ちいい……」と小さな声で言ってくれた。
顔面騎乗はしばらく続いた。押し付けることなくやだ接触させてじっとしていた。

 マドカさんは、血管が浮き出てカチカチの俺のモノを蜜壷に当て、
こねくり回すように擦りつけながら果てた。
俺は更に落ち込んだ。
DTを捨てられると期待した俺だったから、
二人のソコに舌を這わせられたのは十分な進展と言えたが拍子抜けして、がっくりと肩を落として家に戻った。
 二人とも、あそこまで濡れて、あれほど声を出して感じていたのに、勢いでも挿れて来ようとはしなかった。

 俺とは、やりたくないのだろうか。
俺は、最後までいくには、価しない男なのだろうか。

その夜も、俺は明るい部屋でパンツ姿を晒した。
大の字になりながら、頭の中では、
聖奈さんの「楽しかったよ」。
沙希さんの「気持ちよかったよ」。
まどかさんの「こんなに濡れたの初めて」が、
何度も何度もリピートされていた。

今思えば、身体の満足ではなく、精神的な満足感を味わえた日だった。

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| 小説・隣の女子寮 | 12:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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